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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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バンド魂?あの冬の思い出1〓記憶がなければしょうがない!主人公一夏の言い分〓
俺゛゛゛高校三年の一夏(いちか)っつうんだけど・・・ くぅ 頭いてぇ゛゛゛ここは何処だ?? 確か昨日は、原宿でライブやって、打ち上げで・・・・ ちっあのドラムのやろうが、ウォッカをピッチャーで頼むからだよ!!!!『モゥググ一夏サン・・・・』ん?なんだコイツ寝言を言ってやがる・・・・・・・・寝言ねぇ ・・・・うん。 一夏『って誰だコイツ!!!!』俺は、まさかと思い、布団の中を見た ゛゛゛゛やべ
うりぼう さん作 [489] -
桜の木とともに 本編26
私は何も言えなかった。私は桜を、普通の女の子と見ていた事に気付いた。そうだった、彼女はいつ死ぬかわからない身体なのだ。それなのに私は、連絡をよこさないなどと、普通の人として見てしまっていたのだ。じいちゃんの言葉で、桜の現在の身体から、元気な身体に戻すようにするのが、私の役目なのだと理解した。いつ終わるかわからないけど、桜の笑顔をずっと見ていたいから。その気持ちだけは貫かなければと決意し、再び病院
キョウスケ さん作 [271] -
笑顔
いつもその笑顔で俺の心いっぱいにしてくれたマジ幸せ(*⌒▽⌒*)それ以上やな(^-^)v俺今までいっぱい女泣かして自分ばっかりで最低な男やったけど・・・けどなお前と出会ってほんま幸せで、初めて守りたい大切にしたい幸せにしたいって思ったよほんま毎日その笑顔で心いっぱいやったけど・・・今・・・心・・・空っぽや・・・今はたった一枚のプリクラしかない・・・その笑顔見てたら寂しいよ・・・苦しいよ・・・けど
笑 さん作 [178] -
君を想い…?
その女の子は相席した男とは面識が会ったらしく、二人で話し始めた。 何気ない会話の中から名前を知った。「あやか」と言うらしい。が、それ以外の情報をわからぬまま、約30分話した後、その女の子は席を離れた。 そのあとは、知ってる女の子や、指名している女の子が席に着いたりした。が、あやかが席に着くことは無かった…。 その時は、何とも思ってはいなかった。 しかし、この女の子「あやか」がのちに自分の心に深
カズマ さん作 [187] -
SLOW LOVE(30)
「俺のこと探してる?」マサノブ君が目の前にいる。私は恥ずかしくて、なんで居るのかわからなくて頭が混乱している。頭の中に心臓があるみたいにドクドク聞こえる。「…タ…タケ君が…」なるべく自然に話そうとするけど、うまく話せない。「タケが探してんの?」顔なんて一瞬しか見れなかった。コクリと頷いた後はベランダの手摺りを握り体育館を見下ろした。「…ふーん。あ、ホントだ。タケのやつキョロキョロしてる。」マサノ
フラン子 さん作 [336] -
空と海 ?
入学式の日の朝、3人は居間に飾ってある、菜緒の写真に手を合わせた。 海人が言った。 「お母さん、空の入学式に行って来るよ。これからも、家族みんなを見守ってくれよ!」 空は「天国のお母さん、1年生になって、勉強を頑張るからね!行って来ます」 海人の名刺入れと、空のランドセルの小さなポケットには、菜緒の写真が入っている。 「空、お母さんは1日中、そばにいるんだから、寂しくないな?」 「うん。寂しく
内田俊章 さん作 [413] -
前を向いて。
なんで…こうなったんだろう。ただ楽しく毎日が過ぎていってると思ってた。同じ時間を。一瞬、一瞬を共有して流れている時間を幸せに感じていたのは俺だけだったのかな?いつものようにバイトから帰ってきて、俺とお前と子どもと3人で、いつも通りに。裕福とは決していえないけど、ささやかな温かいその幸せな時間をいつも通りに今日も送れるもんだと思ってた。秋めいてきた季節の夜、バイトからの帰り道。お前の好きなシューク
まーさ さん作 [298] -
とある魔術士のとある日常?
ジノ「シ、シアちゃん。い、いきなりどうしたの…?」勢いに押され少し遠慮ぎみに言うシア「ジノ君の忘れ物を届けに来たら二人が剣で斬り合ってて…とにかく止めなきゃと思って…」思いがけず今まで出したことのない音量で叫んだことに、顔を赤らめうつむきながら言ったジノはその恥らう姿に一瞬ドキッとしたが、それをごまかすように話を切り出したジノ「ところで忘れ物って?」そんなものあったかな?と思いながらも確認するよ
ぴろ さん作 [220] -
恋の相談役
あの子と出会ったのは、自分がまだパチンコ屋でバイトしていた時だった。 自分が働き始めてから何ヶ月かたった頃、あの子はアルバイトとして入ってきた。 第一印象としては、スタイルが良く、可愛い、誰が見ても彼氏は、いるだろうという感じだった。 ほかの店員達は、必死に仲良くなろうとしていたが、自分は性格的に話しかけられれば、話すという感じなので、しばらくは周りの噂みたいな事しか、あの子の事
りく さん作 [163] -
SLOW LOVE(29)
〜現在〜「以上で卒業式を閉会します。」卒業式が終わり、みんな体育館の外で写真を撮ったり、泣いたり、笑ったりしている。みんな名残惜しそうだ。「ユキ!写真撮ろう!…あ、タケだ!ちょっとユキ待ってて!」相変わらずエリとタケ君はラブラブカップルだ。私は体育館の壁に一人でもたれて、人だかりを遠めに見ていた。マサノブ君がみんなと写真を撮ったり、話したりしている姿も見える。私は無意識に自分のカメラを構えた。そ
フラン子 さん作 [395]