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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

 
  • おじさんの恋・17

    相変わらず 彼女とは続いてる何度もケンカになっては 寄り添って…「しばらく距離を置こう」って オレが言ったら「やだっ!」って…いやいや普通は 「どうして?」とか「嫌いになったの?」とか言うだろ?速攻で「やだっ!」って言われて 何だか可愛くなっちゃったんだよな(笑)最近よく出会った頃の話が増えて いい感じの新鮮さを覚えたりするあの頃 聞きたかった気持ちとか 言えなかった想いとか 時が経つと すんなり
    まこさん作 [759]
  • 結婚生活9

    「弘。あのね…。」陽子は、言うまいとしていた言葉を、伝えようとした。 (私が好きなのは、弘…。) 玄関のチャイムが鳴り響いたのは、その時だった。 「弘君。旦那が帰って来たみたい。どうしよう!」あたふたする陽子をわきに、弘は冷静だった。 「ちゃんと誤魔化すから大丈夫☆」 「ただいま、陽子。…お客さん?」 説明できる筈のない陽子は、なんとか繕おうとしていたが、 「ご主人ですか?僕、ジムのトレーナ
    青木 めぐみさん作 [592]
  • 現在過去未来3

    大学卒業後に社会人となり特定の彼女は出来なかった上手く表現できないが周りにいる女の子は色がなかった当たり前なのだが桃子のように距離感を気にせずに直情的に感情をぶつけることもなく学生の時と社会人の時の壁をハッキリ感じた友達関係にしても社会人になってからの人間関係は損得が基本でそのあとに相性がくるが時として相性が社会生活の邪魔になることもあったそんな中翔にとって桃子との時間は宝であり桃子も同じ気持ちか
    シャインさん作 [540]
  • 現在過去未来2

    七年前の別れはありがちな卒業を期に桃子が実家に帰り翔は就職で社会人になり遠距離恋愛を継続する自信もゆとりもなかったので二人で話し合い中途半端に関わらず完全に縁を切り別れようという約束をした若いって言えば若く直情的な感情だったと翔は七年経った今なら思うでも二人の直情的な性格は似ており別れ以外に選択がなかったのも確かだ翔は社会人になり仕事を自分がするイメージがわかず結婚などなおさらイメージがわかなかっ
    シャインさん作 [450]
  • 結婚生活8

    「ど…どうして!?弘君。家まで来るなんて。旦那が帰ってきたらどうするのよ!?」目を丸くしている陽子にお構いなく、弘は家に入ってきた。「お邪魔かな〜?お邪魔だろうけど、お邪魔しちゃいま〜す☆」「ちょっと…何考えてんの、弘!!」思わず昔の呼び方になってしまった陽子だった。 (今日、弘の好物ばかり作っていたってバレたら…。) そんな心配は、必ず当たるものである。「陽子。なんで俺の好物を…。よく憶えていた
    青木 めぐみさん作 [466]
  • 現在過去未来1

    翔は迷っていた七年前に別れた桃子の街に衝動的に来たのはいいが長い移動時間を費やしてみていざ桃子の住んでいる街に着くと会いたい気持ちに躊躇が出てきた会ったからどうなるものではないそもそも桃子がこの街にいると知ったのは翔と桃子の共通の知人の元に結婚の知らせと新居が記したハガキが届いたからだ共通の知人である眞子はハガキを見せてくれて俺の気持ちを見透かしたように言った「会いたいなら会いに行ったら」その一言
    シャインさん作 [518]
  • 再会

    懐かしい風が吹いたそれは突然に私を過去へ戻してくあなたとの偶然の再会元気ですかの一言に切なくて何も言えなくなるあなたは大人になっていたあの頃はあどけない笑顔も今はたくましくなってでもさりげない優しさは変わらない君は僕の天使だった昔はそんなセリフ恥ずかしがって言えなかったのにずいぶん遠くへ来てしまっていた二人の物語は続くただそれはもう交わることはない
    花音さん作 [686]
  • 結婚生活7

    家に帰ると、俊樹は珍しく料理を作っていた。 「お帰り、陽子。お腹空いてるだろ?俺の特製カレー、食べるだろ?」 陽子は、何か食欲がわかなかったが、食べることにした。 しかし、食べなれてきた味には、特別な感動がなかった。 「美味しいよ。やっぱり、俊樹の作ったカレーは、ひと味違うね!」 心の中では、少し悪い気もしたが、それが、自分の為に働いている彼への、礼儀だと思った。 「明日の晩御飯、何がい
    青木 めぐみさん作 [553]
  • もっと…

    このまま あと何年アナタといられるんだろういつか 必ず 終わる時は来るんだけどその時 アナタは何を思うのかな…その時 アタシは何を思うのかな…想像もしたくないけど 覚悟しておかなくちゃいけない事自分らしさって何だろう最近よく考えちゃう今 自分らしく生きているのか 分からないいろんな思いに捕らわれて 生きづらい…アナタとの関係は心地よくて 癒やされるでもそれは 二人の時だけ…いつもいつも優しいアナタ
    まこさん作 [801]
  • 結婚生活6

    そうだ。久しぶりに、通っていなかったジムに行ってみよう。運動して汗を流せば、このところのモヤモヤなんて、吹き飛んでしまう筈だ。陽子は、そう思った。 「陽子?陽子もジム?俺も、会社帰りに時々寄ってるんだ。」偶然にも、そこにいたのは、弘だった。 「じゃあ、お揃いの靴でも買ってトレーニングする?旦那には、内緒よ。」どうしたらいいかわからなくなって、とっさにそんな言葉が出てきた。やはり、俊樹には、黙ってこ
    青木 めぐみさん作 [502]
 
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