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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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RIO-31【bath time】
永輔はボーッとしている。「永輔と風呂入ってもつまんなーい。」反応なし。いつもなら怒鳴る癖に。「何があったんだー!」俺はお湯をバシャバシャやる。「………………しい。」「やっと反応したよ。んで、なんつったの?」「…羨ましい。」永輔は俺をジーっと見る。「何がだよ。」「…お前の体つきが羨ましい。」……は?「何で?」「カッコいいから。」永輔はお湯に顔をつけてブクブクいってる。「何それ、それでテンション低かっ
メシアさん作 [336] -
がんばったで賞 138 〜ユウタの一言が更に混乱を…。もつれる友情、絡み合う愛…。るー6日記で新しい人間関係詳しく書きます〜
昼休み、アキは約束どおり食堂に来た。人で一杯で混雑している。ユウタはどこに…。すると、誰かに手を取られた。『ちょ…。』それはユウタだった。「ちょっと、ここじゃムリだ…。ついてきてくれないか。」と言われ、体育館へ。『…何?話って。』アキは紙に書いて伝えた。「実は…さ…。」『食堂じゃ…ダメだったのかな?』これも紙に書いて伝えた。その時、急に抱きしめられた。『えっ…ちょっと…待って…』「好きだ。」ユウタ
るー6さん作 [351] -
がんばったで賞 137 〜いじめの再来…アキに迫る〜
すると、アキへボールが飛んできた。「守り」と言われたのに、アキはそのボールを取れなかった。「守り」って言われた事が知らなかったアキ。「ねぇ、あんなボールも取れないの?」みんなの口からそういう一言が発せられている。分かる。『…。』するとサユがこう一言。「耳が聞こえないって、大変ねぇ〜。」こういう時だけ、手話で伝えてくる。アキの心は大きく傷ついた。「カズヒロに、助けてもらえば?」すると仲間の人も、「そ
るー6さん作 [328] -
RIO-30【flesh and flood】
俺は浴槽に浸かっていた。どうしよう…どうしよう…春姫に言われた言葉が頭から抜けない…………。俺っ、春姫と付き合ってていいのかな?自分の体を見る。細身の男らしくもない身体…。ドアが開いた。何で将悟?「時間が持ったえないから俺も入るー」反応するきもない。将悟は体を洗う。俺はボーッとする。チラッと将悟を見る。羨ましい身体。胸筋も腹筋もヤバい。腕や足の筋肉も。将悟と俺の目が合う。将悟はハッとする。「永輔、
メシアさん作 [343] -
RIO-29【bodyline】
永輔が遊んでくれないから俺は二段ベッドの上に寝っ転がる。ついでに扇風機をつける。「あがったよ〜」李将が報告に来た。「永輔ーお前、先に風呂入れ。」「んー。」永輔のテンションは変わらない。そのまま風呂へ。「ねぇねぇ、永輔君おかしいよ。元気ないよね。」李将は俺の隣に座って扇風機で髪を乾かす。シャンプーのいい香りがする。「だな。永輔壊れたな。」「何でだろね〜。」俺は李将の服装が気になった。ボディラインがく
メシアさん作 [333] -
RIO-28【tension】
俺と李将は帰宅。楽しかったー♪緑岡拓郎さえ、いなければ…。やっぱり、なんか気に入らない!!理由はないけど気に入らない!「将悟く〜ん。私、先にお風呂入っていい?」「んじゃ、一緒に入ろう!」俺は李将に抱きつく。「も〜馬鹿。」「冗談、冗談。」李将は膨れっ面して風呂場に行った。俺は自分の部屋へ。「ただいま。」永輔が帰ってきた。「お帰り。」永輔は彼女とデートしてきたのに表情が暗い。「どうしたー永輔!?彼女と
メシアさん作 [313] -
RIO-27【present】
花火が終わった。春姫は電車で帰るようだから、永ちゃんが駅まで送っていってくれた。「じゃあね、永ちゃん。今日は楽しかった♪」「ちょっと待てよ、春姫!」永ちゃんは春姫を呼び止めた。「誕生日おめでとう。」永ちゃんはポケットから小さな箱を出した。春姫はそれを受け取った。「えへ、忘れてた!開けていい?」永ちゃんは頷いた。開けると可愛いネックレスだった。「えー可愛い!!ありがとー!!」嬉しいな♪「気に入んなか
メシアさん作 [323] -
RIO-25【春姫の本音】
永ちゃんが嬉しそうに笑う。春姫には見せたことない表情だ。こんな永ちゃんは初めて…。初めて永ちゃんに話し掛けたとき、『やかましいわ!!』って怒鳴られた。それからアタックしまくって、今がある。永ちゃんは優しい。永ちゃんは本当に春姫が好きなのかな?手ゎ、繋いでくれる。でも、キスはまだ。2年も付き合ってるのに…。Hだって…。「永ちゃん、春姫が何歳だか知ってる?」「今日で16歳だろ?」そう今日は春姫の誕生日
メシアさん作 [309] -
RIO-24【永輔の本音】
俺と春姫はしゃがんだまま花火が揚がるのを待っていた。春姫が俺に寄っ掛かってきた。俺は抱き寄せた。「永ちゃん、好き。」「知ってるよ。」「永ちゃんも春姫が好きって言ってよ。」「うん…好きだよ。」「嬉しい…。」たまーに女子が意味不明に感じる。しょっちゅう好き好き言わなきゃならないのか?俺は川の向こうを見た。李将、将悟、秀護、緑岡が四人でいた。李将はわたあめを、秀護はかき氷食べている。将悟は緑岡を李将に近
メシアさん作 [316] -
悪魔の天使 (18)
あれから三日が経った。「何であなたがここにいるの?」「しょうがないじゃん。叔母様の命令だよ?」「う……。」そう言われてはリアはなにも言えない。ただ不機嫌そうな顔をするだけだった。「あの子じゃ、エリーじゃ駄目なの?」リアのその一言にレクスは眉を寄せる。「エリーにも同じこと言われた。自分じゃ駄目なのかって。」「返事は?」「断った。…君ってこんな性格だっけ?」「あら、知らなかったの?呆れて私なんかどうで
暁 沙那さん作 [321]