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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • IN LOVED.(13)

    「ありがとうございました」先に送ってもらったレイナもいなくなり、夢から覚めたアタシは0時をすぎてしまったシンデレラのような気分だった仁が助手席から降りて近づいてくる「じゃあめぐちゃん、またね連絡するから…あっ、携帯だして?」「あっ、はい」仁はそう言うと、何やらアタシの携帯をいじりながら何かをしだした「俺の携帯の連絡先教えてなかったもんね」返された携帯には新しいメモリ、"仁"と追加されていたアタシ
    nice time さん作 [189]
  • shape 5

    ――優僕の名前は、小倉優。14歳。中2。2月14日生まれ。彼女なし。好きな娘もいません。自慢できるのは、テニスだけ。身長が150cmと小さめな男です。なんとこの僕が、生徒会の新メンバーで役職は、補佐だそうです。僕は、いつも失敗ばかりでこういうものと一番縁がないと思っていたので、嬉しいです。太郎、サンキュー。《生徒会は、昼休み生徒会室に集まって下さい》『補佐の小倉優でしゅ。が、が、がんばります。』
    のん♯ さん作 [169]
  • shape 4

    ――かよ人生初の両思い(*^ー^*)いい響き。『両思い』太郎と付き合い始めて、3ヶ月。これから毎日生徒会室で会えるんだ♪うふふでも、仕事ちゃんとしないとフラれちゃう〜。だから仕事頑張っちゃう。かよ偉い!!今は、放課後。卒会のプログラム作りに奮闘しています。内容は、各学年からの出し物と生徒会の出し物の4つになりました。私たちは、劇をする事になりました。その劇をプログラムの最初にするのか、最後にする
    のん♯ さん作 [209]
  • 最後の唄

    俺の家…父さんは政治家。母さんはレストランの社長。 そんな両親を持つ俺は、「前田大虎(たいが)」友達や学校の女子は、良いなぁ〜とか言うけど、俺はそう思わない。 二人とも忙しくてなかなか帰って来ないし、帰って来たと思うと 「あなたが仕事、仕事って!!私や大虎の事を何だと思ってるんですか!!!」「俺はお前や大虎を守る為に毎日頑張ってるんじゃないか!!お前だって帰りは遅いし大虎の母親失格じゃないのか!
    あやな さん作 [236]
  • 執着

    「別れたい」私はこの言葉を何回口にしただろう。「別れない」返事はそう決まってる。彼は言う。「大好きだから。別れたら死ぬから。」逃げられない。何度も繰り返す同じ会話。別れたいのは、気持ちが冷めたから。かっこいいと思えたのは最初だけ。付き合ったら、私のタイプじゃなかったの。でも逃げられない。どうしても逃げられない。気がつくともとに戻ってる。戻ってるけど、私の心は悲鳴をあげてる。だれか助けて。助けて。
    ちえり さん作 [197]
  • SLOW LOVE(21)

    合宿中、私は自己嫌悪になっていた。朝、渡り廊下でマサノブ君と安田さんが話してるのを見ただけで嫌になるくらい嫉妬した。それに加えて夕方の屋上でもその二人がヒソヒソ話をしてた。安田さんは私をチラチラ見ながらマサノブ君に笑顔を振りまいてた。すごくそれが嫌で同じ空間にいるのが苦しくて逃げた。正直、マサノブ君が屋上に来たとき、私のところに来てくれるとばかり思って気づかないフリをして待っていた。私はいつもマ
    フラン子 さん作 [410]
  • IN LOVED.(12)

    時間が過ぎるのが早かった会話は思いの外弾んで4人は時が過ぎるのも忘れていた「お楽しみのとこ、ごめんね今日はそろそろ閉めるんだ」マスターの声がしたその声が、違う世界から現実の世界にアタシを連れ戻した今のアタシには酷だったもうサヨナラしなきゃいけないイヤだ。やっと会えたのに。もう気付いてた。アタシ仁に惹かれている。初めて会ったばかりなのにもうずっと前から近くにいた気がして仁の謎めいたとこにアタシは夢
    nice time さん作 [131]
  • IN LOVED.(11)

    「めぐちゃんよく飲むね。お酒すきなの?」「どちらかといえばすきですよ。アタシ、強いって言われます」「おっ、じゃあ俺の飲んでみる?」仁はアタシに仁が飲んでいる茶色いアルコールを勧めてきた「これ、ラムってお酒でね、いつもロックで飲むよ。」ドキドキしておかしくなりそうだった仁が好きな仁のお酒目が眩む気がした「めぐみは強いからなぁ!仁さん酔わすの大変やで(笑)」「じゃあ飲むしかないじゃん!仁っ、一口あげ
    nice time さん作 [138]
  • ○●純+粋な恋●?

    4-? 夏の訪問者『ただの風邪にしては随分長引きますね?』粋乃は純に尋ねた。純はこの前見舞いに来た粋乃達に,ただの風邪だと言っていたのだ。『それにお痩せになりましたわ。』純の目を粋乃は真っ直ぐに見た。純は心の中を見透かされているような気がして顔を背けた。『本当の事を,話して下さい。』不思議な静けさが辺りを包む。夏の午後は,こんなに静かだっただろうか。『私は‥』純は重い口を開いた。『私は,もうじき
    沖田 穂波 さん作 [481]
  • ○●純+粋な恋●?

    4-? 夏の訪問者純は1人,どうしようもない不安に襲われていた。孤独だ。子供達と,この場所で書道をしていた頃が夢のようだ。ーこのまま1人孤独に死んで行くのかな桜並木の墓の事を思い出した。手が震える。これも病のせいなのかわからない。治療をする事を望まなかった純の体はめっきり痩せていた。衰えてゆくのが自分でも分かる。食事も喉を通らない。京太郎は困った。自分には何もする事が出来ない。しかし純はいつも笑
    沖田 穂波 さん作 [467]

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