トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
SLOW LOVE（20）
晩ご飯を食べた後、少し休憩があり、夜間の授業は午後７時から午後１０時まであった。授業が終わり男子は体育館、女子は多目的ホール、今夜の寝床へ向かった。体育館へ着くとタケが近づいてきた。「消灯終わって１時間くらいしたら出ようぜ。それぐらいから職員会議があるらしいからさ。」いったいどこからその情報を獲てきたのか、全くタケには感心する。消灯して１時間後、俺らはバラバラにトイレに行くふりをした。一応、入口
フラン子 さん作 [400] -
まだ、好き?
昨日と同じ思い明日は変わってるかも明日になるとまた同じ思い明日がずっと続いて半年、一年と過ぎていく時間だけ過ぎて、気持ちは同じ時間が解決してくれた恋じゃなくて永遠に忘れられない愛だったコトに今気付いた愛って好きってコトと同じだけど好きって愛とは違うあなたじゃなきゃ嫌だからあなたがいなきゃダメだからもう誰も愛さないよ愛さないんじゃなくて愛せないだけ嫌いではないけど好きだけど愛していないあなた以外は
りん さん作 [147] -
まだ、好き?
わたしってなんだろう？つなぎ…？冗談なのか本気なのか聞けずに冗談だよって自分に言い聞かせるでもどこかで本気かもって願ってる自分でもどうしていいか分からない自分に聞いても自分が答えない分かってるのはただあなたを好きなことあたたが愛しいこと騙されてるよって自分に言い聞かせるても次の瞬間には忘れてるあなたを信じてあなたを夢見てもうおわってるよって友達が教えてくれてるのに彼は普通とは違いからって友達のコ
りん さん作 [139] -
まだ、好き?
ありがとうって今は言えないけどきっと時がたったら感謝できるあなたからもらったもの前に進むエネルギー後ろをみない強さ一人になれない弱さほんとに思ってるのに素直になれず認めることもできずただ毎日が過ぎていくありがとうってただ伝えるはずがあなたを傷付ける言葉しか言えなくて自分に嘘ついてあなたに嘘ついてあなたから離れたくないのにあなたから逃げてしまう悪いのは自分だってわかってるのにあなたのせいにしなきゃ
りん さん作 [158] -
SLOW LOVE（19）
俺は安田の言葉に頭が真っ白になった。確かにいつも俺から会いに行くし、俺から話しかけるし、俺から電話もする。俺とユキちゃんの距離がなかなか縮まらないのは二人の気持ちの重さが違うからだったのか‥‥。隣の安田は他の話題を話してるが、全く頭に入ってこない。「おい、マサ。飯食いに行こうぜ。」タケに声をかけられ我に返った。いつの間にかユキちゃんの姿は消えていた。安田はやっと離れてくれた。「マサ、あのさ。今夜
フラン子 さん作 [368] -
SLOW LOVE（18）
夕方になり腹が減ってきたころ、チャイムが鳴った。「よっしゃ！晩飯！！」中級クラスのやつらと晩ご飯の配給がある体育館へ行こうと廊下に出た。「いまちょうど夕日見えるらしいよ〜」階段ですれ違った女子たちが屋上へ上がっていった。「ちょっ…先に行ってて」俺は一人で屋上へ向かった。もしかしたらユキちゃんがいるかもしれない。淡い期待を胸に屋上へ上がると結構人が来ていた。みんな山の向こう側に沈んでいく夕日を見て
フラン子 さん作 [362] -
空と海 ?
菜緒が亡くなって、２ヶ月程経った１１月９日、空は６才の誕生日を迎えた。 その日は、菜緒の両親(武田勝、美菜子)が、菜緒の兄嫁(武田亜希子)と、小学２年の長男(健介)を連れてお祝いにやって来た。 大きな縫いぐるみのプレゼントをもらい、久し振りに笑顔を見せた空は、健介と遊び始め外へ出て行った。すると、菜緒の母親、美菜子が話を始めた。 「海人さんも空ちゃんも、元気になったようで、安心しましたよ」 葬
内田俊章 さん作 [427] -
咲き心
心に咲いた 一輪の恋の花。君を初めて見た日に咲いたんだよ。君の連絡先を聞く時の俺は、どんな顔をしてましたか？？ 二人で遊んだあの日の帰り道。駅のホームで 君と同じ色の花が咲きました。駅のホームの光に照らされた君の 笑顔が あまりに綺麗で 俺は何も言えなくなりそうでした。 だけど．．．．次の朝に気付いたメールで 俺は 別れを 告げられていた。あわてて俺は君に 電話を かけたが 、出たのは 君の
ＫＫＫ さん作 [564] -
ロマンチック少女
今日、彼にメールしてみた。「会いたい。」 …一週間後、彼から連絡が来た。 「会えない。」 一か月後、彼にメールしてみた。 「会いたい！」 …一週間後、彼から連絡が…。…。…来ない。…あぁ。…「忙しいが口癖」「ナルシスト」「メール嫌い」の私の彼。(オマケに格好良くない)…何で私、こんな男に惚れたんだろ？…自分自身が、不思議です…。
あかさ さん作 [506] -
咲き心
心に咲いた恋の花．．． 少年の名は『ﾀﾂﾔ』 ある日ﾀﾂﾔは 恋をする。ﾀﾂﾔの心に咲く １輪の花は 誰に向けて咲いて 何を見て 散るのだろう。
ＫＫＫ さん作 [310]
