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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • IN LOVED.(10)

    洋介は今どきっぽいきれいな顔立ちの人でいかにもモテそうな爽やかタイプの人だった仁はそれとは対象的で長髪を一つにゆっていてどこか人とはちがう大人な雰囲気の人だったなんとなくジョニーデップみたいだ、とレイナはこっそりささやいていた「なぁ、なんで仁さんサングラスかけとるん?素顔見せてや〜」 「こいつ、いかつく見えてサングラス取ったら優しい顔してんだぜ〜(笑)」「俺、それ気に入
    nice time さん作 [196]
  • IN LOVED.(9)

    「こんばんは…はじめまして」声がふるえてたのいまでも覚えてる「緊張しなくていいよ!とりあえず席移動しよっか?」あぁアタシなんてバカなんだろカウンターに座ってちゃちゃんと話せないじゃない仁とアタシとレイナと仁の友達、4人で隅にある1つのテーブルに移動した「とりあえず自己紹介やなウチはレイナ。めぐの友達よろしくお願いします〜」「はじめまして。仁の友達の洋介です。よろしく」「仁です。以上(笑)」「えっ
    nice time さん作 [159]
  • IN LOVED.(8)

    「遅いなぁ…連絡ないん?何しとんのやろか」もう2杯目だった何度かドアが開く度に仁かと思って振り返るけどネットでみた顔とはちがう知らない人にアタシはため息をもらした仁たちは現れる気配がない「ねえレイナ、アタシおかしくない?髪型とか大丈夫かな?」「ヘーキヘーキ!ウチが見立てたんやで?もっとしっかりしぃ!」だって、だって不安だったアタシ仁に会うんだよ?いまになってなんだか仁が架空の人物じゃないかとか、
    nice time さん作 [184]
  • IN LOVED.(7)

    その日は夜になるまであっという間に時間がすぎたアタシはひとりで行く勇気もなくいちばん理解のあるレイナを誘うことにしたレイナは大阪から引っ越してきた純粋な関西っコで気は強いけど情に厚いコだったアタシもそんなレイナを信頼してて親友、って言ってもおかしくない存在だった「ついに誘われたんや!だけどウチがいていいん?」「レイナいなきゃ無理だよーお願いっ!」「もちろん、ええよ(^O^)ほな、オシャレしてかな
    nice time さん作 [155]
  • IN LOVED.(6)

    不安だったたくさんの送信メッセージを見返したアタシ、何かした?なんで何もこないの?自分から何か起こすべきなんだろうけどそんな勇気でなくて寂しいような悲しいようなもどかしい気持ちの中時間ばかり過ぎたスターカフェに足を運んだりもしてみたもしかしたら会えるかもそんな風に思ったけど現実にそうなることはなかったもうあきらめてた頃、見覚えのある名前からメッセージが届いた「めぐちゃん。久しぶり〜」仁。仁からだ
    nice time さん作 [142]
  • IN LOVED.(5)

    自分ではどうすることもできないまま時間は過ぎていってもどかしさすら覚えた会いたい言えないそんなときだった「バイトお疲れさま今、めぐちゃんのバイト先の近くにいるよスターカフェにいるんだけどこない?おいでよ」一瞬、目を疑ったスターカフェはバイト先から歩いても15分の距離で、まさか仁から誘われるなんて今すぐ行きたかっただけどその日はバイト後、予備校が入ってたなんてタイミングが悪いんだろう自分をうらんだ
    nice time さん作 [153]
  • IN LOVED.(4)

    仁はアタシのことをめぐちゃんって呼んだアタシは仁のこと仁さんって呼んだタメ語でいいよっていわれたけどそれは違う気がした仁はアタシが出会う初めてのタイプだったお酒と音楽がだいすきで、歳の割に大人にみえたネット上の写真で見ただけなんだけど。当然、話すのもネット上だけだけど仁を知るたびに仁に会いたいって思うようになってきた仁の顔をみて話したい仁とちゃんと出会いたいだけど、そんなこと言えるはずもなく仁と
    nice time さん作 [158]
  • IN LOVED.(3)

    「メッセージありがとうございますえっと…恵で、めぐみっていいますめぐって呼んでくださいそちらは?」「ひとし。仁でひとし。返事くると思わなかった(笑)ありがとね、よろしく!」仁はアタシよりも4つも上でそのとき18だったアタシには大人の男性って魅力に惹かれたんだと思う仁とは住んでる町が同じだったでも4つも上の仁とアタシが出会う確率なんてずっとずっと低かったそこからアタシと仁は幾度もメッセージをつづけ
    nice time さん作 [151]
  • IN LOVED.(2)

    出会いは偶然ネット上友達に進められて入ってみたコミュニティサイトはじめはよくわかんなくて慣れていくうちにどんどんはまった気がする誰でも自分の存在をみんなに知らせることが可能になって友達同士でつながるひとつのカタチになって、いろんな人に出会う新たなカタチにもなった。それが魅力的に感じれたやっぱり出会いを求める人も少なくなかったメッセージBOXを開くと見知らぬ男性からのメッセージ「よろしくね」「ひま
    nice time さん作 [183]
  • IN LOVED.(1)

    あれから2年たつどうしてますか?アタシは何も変わってないちょっと痩せたって言われるぐらい好きな人もできました学校も、通ってるアナタのことふとしたときになんとなくかすれるけど気付かないうちに全部真っ白になっていってる振り替えるのは美しかった思い出だけ自分の中で光ってる思い出だけきっとほんとはきれいなものじゃなかっただけどそのときの輝きはいまでもまぶしくてときどき寂しくなるんだよ
    nice time さん作 [236]

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