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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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RIO-23【夏祭り】
駅の辺りがにぎやかになっていく夕方。いつもより人が多い。今日は駅の周辺で夏祭りだ。俺は春姫と駅で待ち合わせ。「永ちゃーん!!」春姫は行きなり来て後ろから俺に抱きつく。「オス、春姫。」「オッス、永ちゃん。」春姫はピンクに花柄の浴衣だ。可愛い…。「どうっ、春姫の浴衣?」春姫はいつも自分を名前で呼ぶ。「最高だよ。」「最高に不細工なの?」俺は春姫の手を握る。「可愛いに決まってんだろっ!!」春姫はにっこり笑
メシアさん作 [320] -
RIO-22【李将が楽しいと思うこと】
ありがとう。太田永輔!君が桜ノ牧将悟を止めてくれるおかげで、紫音ちゃんとのデートがスタートできるよ!俺は紫音ちゃんと二人で歩き始めた。「紫音ちゃん、どこ行く?」俺は勇気を振り絞り、紫音ちゃんの手を握ろうとした。「あ!そうだ!」紫音ちゃんは何か思いついた様だ。俺は思わず手を止めた。「皆で遊んだ方が楽しいよ!」え…俺と二人じゃなくて?「うん、そうだよ!緑岡君、同思う?」え…いや、OKって言うしかないよ
メシアさん作 [306] -
RIO-22【気に入らない】
李将と将悟がいちゃついてるのを見て拓郎はショックを受けたようだ。いや、兄妹仲良しなだけ。5人でカフェを出る。「将悟!秀護!帰るぞ!」永輔が将悟の襟を引っ張る。「ヤダヤダヤダー嫌だー李将と遊ぶのー!!」将悟はだだこねる。「お前は餓鬼か!!」永輔は本気で怒っているようで怖い。「永輔、将悟が嫌がって…」「あ"!?」ダメだ永輔が怖い。「いいえ、何でもありません。」「李将と遊ぶのー!!」李将と拓郎は二人でど
メシアさん作 [325] -
RIO-21
何で…何でだよぉ!!!桜ノ牧将悟が来て、秀護と太田永輔じゃないか!!太田永輔って彼女いるらしいのに、何で紫音ちゃんの所に来るんだぁ!「お待たせしましたー。」店員が注文したものを持ってくる。俺はメロンソーダ、紫音ちゃんはチョコレートケーキ、桜ノ牧将悟はココア、太田永輔はアイスコーヒー、秀護はチョコレートパフェ。……………。シラケる。「李将ー一口ちょーだい。」「いいよ〜。はい、あ〜ん。」桜ノ牧将悟め!
メシアさん作 [319] -
RIO-20【カフェ】
俺と秀護は走り回って李将と緑岡と将悟を見つけた。なぜかその3人で駅前のカフェにいた。俺と秀護はカフェに入った。「お客様、二名でよろしいですか?」俺はスルーして、李将たちのところに行った。「あ、あのメンバーと一緒です。」秀護が李将達に指差して店員に言った。「見つけたぞ!将悟!」俺は李将の隣に座る。秀護はよっと言いながら緑岡の隣に座る。「あら、永輔どうしたの?」「テメェを連れ戻しに来た。」「ダメだよ〜
メシアさん作 [310] -
決別
いつも一緒に見ていたね花火今年は1人で見ているよ 電話しないように 詩にするね この日を忘れないように この火を焼きつけるよ こんな思いをしないように 必ず夢叶えるように願い 1人の夜に誓うよ
みーにゃさん作 [291] -
RIO-19
曇ってるし。ま、真夏だから涼しくていいか。今日は部活がないけど自主トレ。走る方じゃないのに走ってる。あ、将悟だ!「おーい、しょ…」将悟はすごいスピードで走っていった。ビーサンなのに…すげぇ。しばらくすると、永輔が走っていく。「おーい、永輔ー!」「んだよ、秀護か。」永輔は不機嫌そうに振り返る。お洒落な私服で走りずらそうだ。「どこ行くの?」「将悟を追いかけてんだよ!」「あっちに走って行ったよ。」「そう
メシアさん作 [299] -
悪魔の天使 (17)
レクスはまだ大広間の中にいた。しかし誰とも話さず、考え事に更けっていた。あの時……。「レクス様、なぜあの方なのですか?あの方のどこが良いのですか?」彼女は傷むような目をしたあと、手をそっとレクスの胸に当てた。そして静かに身体を預ける。この状態を人に見られたら、変な誤解を受けかねない。だからと言って強引に押し返す訳にもいかない。レクスは悩んだ後、そっと彼女を離した。それが彼女の癇に障ったのか、彼女は
暁 沙那さん作 [401] -
さくら前線 22 〜二人のピアス〜
私が起きた時は隼人はすでに起きていた。桜 「ん…隼人おはよ」隼人 「…」桜 「隼人?」隼人はゆっくりとこっちを向く。隼人は…眠そうに顔を歪ませていた。桜 「ぶっ…」私はおもわず吹き出してしまった。隼人 「ねみぃーんだよ…」そして大きなあくびをする。桜 「もう一回寝たら?」隼人 「あぁ。その前に…」そう言って隼人はカバンから何かを取り出した。隼人 「これ」私の心臓が大きく跳ね上がった。それは…隼人
うるはさん作 [420] -
LOVE IS
あなたを愛したのは事実ですあなたは高嶺の花でした振り向いた時のあなたの顔が好きだった気が強い風にして本当はとても弱いあなたに惹かたあなたの明るさにいつも救われたあなたのその声にいつも安心したあなたが悪戯に僕の下の名前を呼んでくれた時僕の心臓は張り裂けそうだった『好きです』どんなに真剣に告げようと『ありがとう』と茶化して笑うあなたにいつも僕は切なさを覚えたあなたを抱き締めてみたくてその肌に触れたくて
ふくさん作 [291]