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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • クローバー?の奇跡【初めての気持ち】

    たまに会って、話したり飲みに行ったりするだけの関係でも良い・・・。ずっと・・・いつまでも・・・あなたのその優しさに触れていたいの・・・。だけど・・・そんな事したら、私はきっと・・・この先ずっと他の誰も好きになったり出来ないよね・・・。それじゃあ、思い切って告白する意味が無くなっちゃう・・・新しい一歩が踏み出せても・・・気持ちが後ろばかり見て、過去にとらわれていては・・・前には進めない。だから・・
    Aries さん作 [125]
  • クローバー?の奇跡【心を許せる相手】

    家族の事・・・バイトの事・・・就職の事・・・夢の事・・・辛い経験や心配事・・・未来への不安・・・・今私が抱えている全ての想いを、真剣に聴いてくれて・・・やっと、やっと心を許せる相手に巡り逢えたんだと・・・本当に嬉しかったんだ・・・。秀の優しさに触れて・・・心の中で張り詰めていたものが・・・和らいでいくのを実感したの・・・私自身も・・・秀と一緒に居ると素直で優しくなれたんだ。だから私は・・・『この
    Aries さん作 [122]
  • クローバー?の奇跡【一番幸せな瞬間】

    1月25日・・・バイトが終わった後に、秀は・・・喫煙所で私の事を待っててくれていた。秀と二人・・・いつもと同じ、桜並木の道・・・でも今はまだ・・・何も無いただの道・・・本当は、桜が満開になる頃に・・・あなたと二人並んでこの道を歩きたかった・・・。でも・・・それは、もう叶わない事・・・。私はこの時、秀とさよならしたら・・・もうこの道は通らないと決めたんだ。こんなに・・・秀との想い出がつまったこの道
    Aries さん作 [118]
  • クローバー?の奇跡【本当の勇気】

    1月24日・・・あのイヴの日から、もう1ヶ月・・・。勇気を出して、秀にメールをした・・・『どうしても話したい事があるから、聴いてくれないかなぁ・・・』急に私がそんな事を言い出したから、秀は心配して『何かあったの?』と聴いてきた・・・いつでも聴くよと言ってくれたけど・・・告白予定の31日は不運な事に、秀のバイト上がりが早い・・・本心は『待っててほしい』と言いたかったけど・・・彼女でも無いのにそんな
    Aries さん作 [145]
  • SLOW LOVE(17)

    「結局、昼休みも中級クラスのやつと一緒にグランドでサッカーしちゃったよ…」午後の授業中、俺が一人ため息をつくと後ろの席の安田が俺の背中をつついてきた。「ん?」「もしかして月原さんのこと考えてる?」俺はほんとに安田が苦手だ。いったい俺のどこがそんなに好きなのか…。ユキちゃんがこれくらいしつこくなってくれるとものすごい嬉しいんだけどね。「私、相談に乗ろうか?月原さんと原田さんが平井君の話してるの聞こ
    フラン子 さん作 [471]
  • ○●純+粋な恋●?

    3-? 初夏の路『師匠ぉ!!』凄い勢いで,部屋に生徒が駆け込んできた。それは紛れもなく,粋乃の弟,拓和だ。『おやおや,元気ですねぇ拓和は。1人で来たのですか?』純は拓和の頭を撫でた。昔から純は子供が好きなのだ。『ううん,姉さんと一緒に来た!!』『お姉さんと?』『こら拓和!!挨拶も無しに失礼でしょう!!』遅れて拓和の姉,粋乃が入ってきた。『拓和が,いつもお世話になっております。』粋乃は手をついて丁
    沖田 穂波 さん作 [546]
  • もぅ止められない…

    チクタク… チクタク… チクタク…ピピー ピピー時計のアラームの音が部屋中に鳴り響く。モゥ帰っちゃうの?うん。又会おうな。愛してるよ。愛理。ガチャッ… バタン……彼と出会ったのは一年前のクラブでの事。その頃の私は毎日毎日遊びまくって飲みまくってた。あるクラブで私が友達といる所に『ねぇねぇ何してるの?俺らと遊ぼうよ』その時出会ったのが今の彼だった。背が高くがっちりとした体格。手が大き
    ☆ヵナ☆ さん作 [302]
  • そうすけ

    私の名前は、宮崎このは。21歳の女子大生でテレビ局のカメラアシスタントのバイトをしている。現在、就職活動中。夢は自分にしかつくれないCMを制作してとにかく有名になること。私が『そうすけ』と初めて出会ったのは、今から1年ちょっと前のクリスマスぎりぎり1週間前。私がまだ、大きくも小さくもない普通のレンタルビデオ店の店員だった時だった。「ラッキーセブンキャンペーンやってます!スタンプ押させていただきま
    誠志 さん作 [166]
  • 夏の終わりに。

    暑さが少し残る。夜空には綺麗な星がたくさん浮いていた。何も無い道を…今日は歩いてみた。とても静かな夜だった。かすかに残る夏の匂い。こんなにゆっくりあてもなく二人並んで歩くのなんて初めてだった。右手に繋がれた貴方の左手。街灯に照らされた二つの影。貴方はふと…「何だか幸せそうな影だね。楽しそうだね。」私に問い掛けた。分かっていたんだ…でも、わからないふりをした。認めてしまえば…貴方は夏と共に消えてし
    まー さん作 [200]
  • 依存症。?

    「おかけになった電話は、電波の届かない所にあるか…」「まただ、どうして?でも今日は拓達と遊ぶって言ってたし。」拓は優と愛の共通の友達で、とてもイイ奴だ。まぁ、心配はナイだろう。それに今日は私も幸と買い物だし。気にしないことにしよう。「やばーぃ、買いすぎ!」「ね、金欠だょー」「これからどうしよっか?」「うーん、カラオケは?」「イイね、決まり!」一時間待ち。―――だるいな。優達は今頃何してるのかな。
    ちぃ☆ さん作 [189]

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