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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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それでも…
またか…「うん、わかった!」高校二年生の夏、私は一目惚れした彼と付き合っていた。「もし友達に会ったら、いとこの子ってことにしていい?」同じ学校で校舎と科が違う彼。去年の秋、体育館で見かけて一目惚れした。友達に聞いて、彼と同じ中学校だった子から連絡先を聞き、私は連絡を入れた。先に友達から一言彼にメールしてくれたこともあり、すんなり私と彼のメールが始まった。一目惚れってあるんだ。
さち さん作 [201] -
期間限定恋愛?
期間限定恋愛なんか、まさか私がするなんて、思ってもいなかった…。ケド、ホントに短い期間だったけど私(亜樹)は彼(一也)との出会いから一年間は、後悔してないし今までの人生で充実したと思ってる。一也がもし見てくれたら、すぐに分かるように、敢えて本名にしました。
高橋 亜樹 さん作 [301] -
残された部屋
帰る前に必ずシャワーを浴びるその音を聴きながら私は一人静かに泣く私の匂いを全部洗い流す為の行為に思えて寂しくなる蛇口を絞める音が聞こえるとあなたに気付かれない様に涙を拭いて笑顔を作るあなたを困らせない為髪を乾かした後最後の煙草に火を点けるその一本が終わればあなたは帰って行くまた私を一人残してあなたがソファから立ち上がると胸が痛む『もう帰るの?』とあなたのシャツの袖を掴んで甘えてみたい靴を履いてド
ふく さん作 [187] -
タイミングジャーニー
それまで私はタイミングという言葉が 大っ嫌いだった。 タイミングによって物事が決まるというすごく受動的な感覚がしっくりこないし、自分でなんでも変えられる と 思っていた。 だが、現実に物事は時間と平行して、タイミングによって動いている。 およそ1年間同棲した彼から、別れを切り出されたのは1週間前のこと。 その日まで、普通に平穏な毎日を送っていた私にとって彼からの別れの切り出しは あまりにも衝撃
ピヨ さん作 [107] -
桜の木とともに 本編25
「彼女といたいなら、お前にしか出来ない事をしてあげるのが、お前の役目だろうが、桜ちゃんとはもう別れろ。明日、わしが言ってきてやる」じいちゃんは言うが、「ちょっと待ってよ!オレは桜の事が好きだけど、桜はいつも勝手に動いちゃう事に腹が立つんだ。相談もしないで、そんな事ばかりじゃあ、オレが振り回されてるだけじゃないか」私が言い返すと、「彼女は普通の身体なのか?百歳まで生きられる身体なのか?彼女がいつ死
キョウスケ さん作 [279] -
依存症。?
あの頃は、恋に恋してた。バカみたいに、色んな男に溺れてた。好きって錯覚して、付き合って、Hして、別れて。そんなコトばっかり繰り返してた…あなたに会うまでは…「ねぇ、彼女いないの?」「じゃーあたしと付き合ってよ!」「だってスキなんだもん。」口ぐせのよーに吐き出される深い意味のナイ言葉。軽い女?そんなの関係ナイ。誰にも迷惑なんかかけてナイ。今が楽しければイイ。淋しさを紛らわせてくれればイイんだ。だ
ちぃ☆ さん作 [246] -
○●純+粋な恋●?
2-? 春の陰粋乃の弟,拓和の通う,書道教室が長期休業となったのは,純と桜並木で出会った,3日後の事である。どうやら師匠の体調が悪いらしい。拓和は,楽しみが1つ減ってご機嫌斜めだ。『書道行きたいよぉ。』拓和は何度もダダをこねた。『そんな事言ったって,しょうがないでしょう。師匠の体の具合が悪いのだから。』粋乃は,拓和を抑えこもうとしたが,なかなか諦めてくれない。ついに,しびれを切らして粋乃は立ち上
沖田 穂波 さん作 [526] -
まだ、好き
すごくすごく好きだよ好きだったよ今も多分でも終わらせなきゃいけないことも離れなきゃいけないこともよく分かってるつもりだよあなたに嫌われることそれが怖くてあなたを好きでいればあなたから好きでいてもらえる気がして本当に今はどうしていいか分からないだから足踏みしてる時間がたてばきっと忘れられるでも忘れたくないくらい素敵な思い出も沢山もらったよ嫌いにはなれないだから忘れられないのも辛いけど大切な思い出と
りん さん作 [203] -
16の差〜後、少し〜
「優美、おはよー。」優美は、まだ寝ている。「寝てたのにぃ〜。」「起きろ、起きろ。」「何ょー。」「だって、暇なんだもん。」「チェリーと遊んでよ。」「俺は、優美と遊びたい。」「優美は、寝てる。」「優美のけち。」「じゃあ、後30分だよ。」「30分寝たら、遊ぼーね。」「うん。」そして、30分。「優美ー、時間だよ。」「えぇー、もう時間。」「そうだよ。」「浩輔、ドライブ行きたい。」「よし、行こう!!!」「や
ミュウ さん作 [339] -
愛しちゃいけませんか?
そんな小さな幸せな生活を いつものように過ごし今日も いつもどうり子供との夜をと考えていた朝…だったはずなのにその日の仕事をいつもどうりこなし夕方会社に戻る時間 そそくさと帰り道をいそいでいたふと目についた一台の見覚えのない車…こんな所に車が…なんだろう?疑いもしなかったが…そこからがバトルいきなり追い掛けまわされ逃げ回りやっと会社へ逃げ込み 恐る恐る調べてもらった恐れていた旦那と旦那の両親だっ
ハルピョン さん作 [163]