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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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伝わるとゆうこと(ラスト)
放課後、僕はまいに すべてを話した。「そうだったんだ・・・」「だから、お前の想像してるような関係じゃないから。気にするな」「信じていいよね?」「もちろん!」まいはそれを聞いて、ホッとした。[一方、藤川は想いを ゆうに伝えられなかった ことを後悔していた] 日曜、藤川が僕の家に やってきた。「おう、れいな!! どーした?」「あの・・・ちょっと 話があるんだ」「わかった。入って」「あっ、できたら
むーんらいと。 さん作 [111] -
初恋
私は恋をした。せつない初恋だった。あれは、三年前の夏休みだった。私は、知り合いのカフェでウエイトレスとして働いていた。そこにお客としてやって来たのが、彼だった。私は、そんな彼に一目惚れしてしまった。すぐに実る恋だと信じていた…。しかし、その恋は、叶うことはなかった。もう二度と彼に逢う事が出来ないのだから…。
ベアー さん作 [125] -
「手紙」
あなたに出逢ったのは暖かい優しい風が吹いていた春の日あなたに寄り添いあなたの手を握りみた桜桜の花びらよりもあなたをあなたの優しい顔をみつめてたどのくらい一緒にいれるかわからないから今だけただそばにいさせてあなたの隣はとても居心地がよかったずっと前から知っているみたいに柔らかい笑顔で私をみていた
和美 さん作 [117] -
何歳(いくつ)になっても(10)
第10話しばらく沈黙が続き、賢介は真剣な顔で聞いた。「で、どうしたら良いんだ?」「二次会も、間もなく終わるから、それから、1時間か2時間で良いの、一緒にいてあげて。それから、賢介の事は、雄二(菊地)に頼んであるから」と言うと二人は雄二の方を見た。ボックスにいた雄二は、右手を高く上げて、指でOKのサインをして笑っていた。「お前たちは、本当に段取りが良いな!感心しちゃうよ、全く」賢介は苦笑いをしてい
内田俊章 さん作 [392] -
無くしたモノ (1)
…キズイタトキハ、オソスギタ。あの頃は、まだケータイよりベル(ポケベル)をみんな持っていた。しかも、まだ数字しか、入力ができないタイプ。私が初めて好きな人と初めて両思いになったと気付かされたのも、ベルだった。『11101』18歳のある夜、私のベルに五つの数字。正直、意味がわからなかった。ただ、私の片思いの人からのメッセージだと言う事以外は………。繰り返しその数字を読み返す。繰り返し繰り返し。それ
ギズモ さん作 [335] -
SLOW LOVE(10)
二人でしばらく話していると、「やべ。俺いまから部活だった。校門まで送る。」そう言って、校舎を出て、二人でグランドの脇を通って門へ迎う途中、急にグランドのフェンスを飛び越えてサッカーボールが飛んできた。サッカー部の男子がフェンスへ向かって走ってくる。「おーい!マサ!ボール取ってくれ!ってかお前どこ行ってんだよ。部活サボんのかよ。聞いてんのか?‥‥あれ?」その男子はそこまで言った後ようやく私に気がつ
フラン子 さん作 [484] -
16の差〜再ドラマ〜
「優美、やっと起きた。」「だって、昨日は、遊園地に行ったから、疲れたんだもん。」「そうだな。ニュースで、優美と俺が、付き合ってるって、ニュースで、やってたよ。」「えッ!!」「どうせ、ばれるんだから、いいだろ。」「いいけどね。でも、今まで、気づかなかったんだろう?」「俺にも、分からないけどね。」「だよね。」「あっ!!優美、言うの忘れてたけど、優美の新しいドラマ、作ってたじゃん。」「それが、どうした
ミュウ さん作 [394] -
詐欺
2人の出会いは突然きた私の掲示板に残された1件の書き込み「よかったら絡んでー」矢吹という男からだった『いいよ』最初は暇潰しで絡んでみたなのにどうしてかなぁ‥?矢吹‥だんだん好きになってるよ‥そしてメールすることになった
斎藤 さん作 [165] -
贈る唄
届いていますか?アタシのこの想い。聞こえていますか?毎日アナタを想い唄をうたう。アタシは、アナタに出会って生まれ変われた気がする。―この世界でたった1人の特別なアナタに贈るたった1つのアタシの唄意味は分からないかもしれないそれでも聞いてほしいこの唄伝えたいこの想い―\rアタシの名前は、神崎詞央。アタシの趣味は、作詞。でも、このことを誰かに話したことはない。「あんな子が、作詞なんて…。」皆、そう言
亜恋 さん作 [171] -
先輩とアタシ 6
直斗と付き合えて、幸せなのに…どうしてアタシは直斗を幸せにできないんだろう…。 直斗とは、小さな口喧嘩をしたりしてるけど毎日バカみたいにラブラブで過ごしていた。冬直斗と、クリスマスを過ごす約束をした。「さむ。」アタシは、冷たい手を擦った。「葵衣ー。」アタシの名前を呼ぶ声にアタシは、振り返って後ろを見ると誰かが走ってきてる。アタシを呼んだのは、愛夢だった。愛夢は、入学式の日後ろの席に座ってた女の
葵衣 さん作 [261]