携帯小説!(PC版)

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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • この願い…届いて…?

    「どうしたの?」俯いている私を心配そうに聞いて来た「……私……」私は…迷っていた…この気持ちは…彼みたいに…真っ直ぐな気持ちなのか…分からなかったから……だから…伝えるべきなのか……分からなかった…私が迷っていると…「…無理して言わなくて良いからな…」「…えっ…」そう言った彼の顔を見た…「ずっと見てたから…分かるんだよ…」彼が苦笑しながら言った…私は…この人を…悲しましている…そう思っただけで…
    さん作 [292]
  • I wish

    出会いと恋人になるところまでは終わりにして、恋人になってからのお話をします。連日あさみはガールズバーでのバイト。お客さんがいないときはょくぉれに電話をしてきて、長電話をしてました。あさみなりに愚痴りたい事があって、時間を忘れるくらい話をして、、、顔も見たい事もあり、バイト終わりに迎えに行くかいつも通り飲みに行くかして会ってた。あさみの家まで行くと、あさみは決まって、悲しそうな顔をして、
    ひろぽん さん作 [270]
  • 伝わるとゆうこと?

    キーンコーンカーンコーン・・・ 「はい、席つく〜!」いつもの光景だ。出席確認が終わり、授業が始まる。[でも、今日はなにかが 違った・・・。誰かの目線を感じるのだ。 そう、藤川だった。彼女は昨日のことで 山本ゆうのことを 気にし始めたのだろう] 僕は藤川の方に目線を 感じ、そっちを見ると 藤川がうつむいている。 (ん?どうしたんだ)放課後、僕は藤川に 聞いてみた。「藤川っ!!」「あっ・・・なに?
    むーんらいと。 さん作 [161]
  • 奈央と出会えたから。<306>

    『ケッ。女ってめんどくせぇ――。』カチッ――一言つぶやいた聖人が、煙草に火を点ける。『あっは♪奈央ちゃんと秋田谷さん、ビックリしたでしょ?!ごめんね。隠してて。あたし、元番長だったんだ♪』笑顔のミズホさんは、やっぱ、可愛い。普段は、こんなにキュートなヒトの、どこに、さっきの迫力が隠されているんだろうって思った。『あの‥‥ミズホさん。』『なぁに?!奈央ちゃん?!』『さっきは、助けてくれてありがとう
    麻呂 さん作 [536]
  • 奈央と出会えたから。<305>

    京谷さんが去って行った後、まだ泣いている青山さんと、その横に立つ成沢さんの姿に、あたしは、自分がまだ、この状況を十分に理解出来ていないコトに気付いた。だって、そもそも、“クサ”とかって言葉が、青山さんと成沢さんの会話の中で飛び交っていた時点で、あたしには、全く意味が分からなかったし。でも、青山さんから煙草を腕に押し付けられそうになったトキの、ミズホさんの登場にはビックリしたな。なんか、全然、頭の
    麻呂 さん作 [576]
  • 罪の償い ∽結婚?∽

    あの涙は何だったんだろう?そう思いながら2人の所に戻った。簡単に終礼をすませた。車には雪がつもっていた。彼女は雪ダルマを作っていたが、イライラしていた為に、直ぐにワイパーで潰してしまった。 『あっ? デリカシー無いなぁ?』彼女の一言だった。それを無視し、車を走らせ彼を送った。 彼を送り、2人になった車内では、無言が続いた。 私の態度に彼女は腹を立てていた。 『何を怒ってるん?』『何かふてぶてしい
    ウタマル・ボンド さん作 [170]
  • 伝わるとゆうこと?

    「まい、大丈夫か?」 「ゆう・・うん、大丈夫」 「俺がずっとそばに いてやる」「ふふっ、ありがと」僕は午後の授業の間、まいに付き添って ジョークなどを言いながら、まいを励ました。「送ってくよ」「ありがとう」僕はまいを送った。まいの親はまだ帰って いなかったので僕は まいの看病をすることに した。 「なんか買ってこようか?」 「いい。どこにも行かないで」「うん。わかった」ふと、目を覚ますと ベッ
    むーんらいと。 さん作 [126]
  • 恋〜03〜

    そのうちあなたには、彼女がいたね。紹介されたとき私は、彼女に無理に作った笑顔を向けることしかできなかった。彼女には陰口をたたかれたりされた事もあったなぁ。気付かなかったでしょ?本当はすごく助けてほしかったんだよ。あなたが彼女に振られたとき、あなたをなぐさめる言葉が見つからなくて困ったなぁ。本当は、こんなこと駄目だって分かってるけど正直嬉しかった。こんな私でごめんね。彼女と別れてから日がすごく経つ
    りさ さん作 [368]
  • 叫び

    肩が震えるのは降り出した雪のせいじゃないあなたの『ごめんね』を何度も聞いたそんな言葉はいらないそんな優しい顔は見たくない『もう謝らないで』と声を張り上げた私の上擦った声に怒った表情にあなたが困った顔をするあなたが望もうが望むまいが構わないどんなに我慢しても私の想いをぶつけてもどうせこれで終わりなのならば最後に私の想いを全てあなたに伝えたかった『行かないで』とあなたの腕に縋って泣いたあなたが私の手
    ふく さん作 [151]
  • 君と歩いたこの廊下

    君と歩いた この廊下寂しいけどいい思い出だね東京都のとある小学校。主人公は、竹内和也【たけうちかずや】小学校生活も後少し。そろそろ恋人も…。ある日、僕は一人の女の子が好きになった。6年2組で、僕の隣りの、赤尾杏【あかおあんず】ちゃん。その子の存在は、今まで知らなかった。こんなに近くに可愛い子がいるなら、もっと早く築けば良かった…と後悔した。ヤベェ、教科書忘れちまった…忘れたの?貸してあげよ
    ふうか さん作 [238]

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