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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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SLOW LOVE(9)
放課後になり、一時すると教室には誰もいなくなった。とりあえず帰る準備をして席に座ってみたが、ソワソワして落ち着かない。「…あれ?待ち合わせ場所とかわかんない。このまま教室で待ってていいのかな?昇降口まで行った方がいいのかな?」どこで平井君が待ってるのか見当がつかない。平井君の教室は隣なのにのぞきに行くことは恥ずかしすぎて無理だし…。とりあえず教室で少し待ってみることにした。でもいつまで経っても平
フラン子 さん作 [448] -
偶然の出会い 1
ある夜、私は1人で街を歩いていた… ウィンドウショッピング等してみても1人では楽しくないな…もう帰って明日の準備でもするか… 1人暮らし3年目も板についてきた。29歳 雅 綾香 パーキングに戻ると、何故か強い視線を感じる…『なに?誰か見てるの?』私は一生懸命探した。ある男性と目が合った瞬間全身に雷が通った! その人の瞳は、とても澄んでいて…初めて会う人なのに私をずっと見つめていた… それから私は
ゆぃ さん作 [315] -
せかい・セカイ・世界
僕は向かっている。この脚で。上へ上へと。うごめいている。躊躇と決心の二つが僕の中で。これでいいの?これでいいんだ・・・。僕は脚を止めた。僕の前には一つの扉が立ち塞がっている。扉の向こうからは風の音が聞こえる。ドアノブに手を掛けた。錆び付いた扉はキィと音を立てながら開いた。そこには、この世界のほんの一部、僕の生まれた町が広がっている。「この世界になんてもう居る意味はない・・・。」なんとなく僕は口に
富士将 さん作 [218] -
初めての本気の恋?
しばらく書いていませんでしたm(__)m??読んでくれた皆様?すみませんでした?↓↓おもしろくないカモしれないケド一応頑張って書いてみようと思います??おもしろいなどこうした方がいいなどの指示がぁる方ゎ感想の所にぜひ書いて下さいm(__)m でゎ、お楽しみ下さい(^O^)/ ※これゎ現在中?の作者の実際にあった事をなるべくそれに近づけて書いてぁります?俺ゎかなに「もし俺が実鈴と別れたら実鈴ハブ
しんや さん作 [212] -
掌
暖かい掌大きな掌世界一幸せな私は前まで誰にも言えないほど幸せでけど絶対許せないのは私の友達じゃなくて元友達学校に行けば悪口ばかり彼氏の悪口ばかり最低だよ彼氏は高一の時に辞めてしまって今は高二の冬私も学校をやめた。携帯には辞めた時から非通知でかかってくるでても無言のまま切られるそのことを彼氏に話してみる私そしたらその元友達を懲らしめてくれると言って助けてくれたその日から彼氏と連絡が途絶えた....
タクヤ さん作 [170] -
SLOW LOVE(8)
その明日が来てしまった…私は朝早くに教室へ飛び込み自分の席から動こうとしなかった。自分が何にこんなに怯えているのかわからなかった。エリはなぜか朝から全く平井君の話をしてこない。休み時間になるたびに彼氏のタケの所に行ってるみたいだ。昼休みに入り、エリがやっと口を開いた。「あんた、何やってんの?返事はイエスって決まってるのになんで伝えに行かんの?」いつになく真剣なエリを見て、ますます萎縮してしまう。
フラン子 さん作 [413] -
奈央と出会えたから。<302>
『奈央。』『ユ‥‥ユカ?!』『すごいね。やっぱ京谷さんて、迫力あるよね?!』『う‥うん。』あたし達2人は、至近距離から観察していたコトもあって、ものすごい迫力を味わうコトが出来た。ケド、庭木の植え込みに体を小さく丸めてひそみ、同じ体勢でいたから、あたしもユカも、もう限界に近付いていた。『奈央大丈夫?!あたし、もう限界だよ。』『頑張ってユカ!!もうそろそろ終わりそうだから。我慢して!!』『うん。』
麻呂 さん作 [549] -
奈央と出会えたから。<301>
青山さんは、京谷さんのコト、本当に大好きだったんだって思った。ケド、なんで好きなヒトが嫌っていた、ドラッグになんて手を出したんだろう。きっと、青山さんは、自信があったんだね。自分は、京谷さんに愛されているって。でも、気付いたトキには、もう遅くて、京谷さんの心は、青山さんから離れてしまった。さっきから側で、冷静に2人のコトを見ていた聖人とミズホさんは、やっとホッとした表情を取り戻しつつあった。成沢
麻呂 さん作 [582] -
奈央と出会えたから。<300>
『龍二、ごめん。あたし‥あたし‥‥。』青山さんは動揺していた。そうだよね。言い訳すら、考える余裕もないくらいに、聖人とミズホさんの動きが早かったから。『言い訳なんて聞いてねぇよっっ!!てめぇ、よくも俺に恥をかかせてくれたな?!俺は、てっきり聖人がオマエにちょっかい出したんだと思って、殴っちまったじゃねぇか!!聖人は、俺が見込んだ唯一の男なのによ。俺の後に、“魔羅威夜”を継いでもらおうとまで考えて
麻呂 さん作 [561] -
高校生
あれは、忘れもしない。。。キミとであえた奇跡。。。俺はカズ。今は20代のしがない男です。人にとって、誰しも忘れられない出会いってものはあると思う。まぁ、高校時代の俺にはそんなものなんてないと思ってた。だけど、キミと出会い変わった。何人が読んでくれるか分からないが一人でも二人でも読んでくれたらうれしいです。
カズ さん作 [261]