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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 青春(4)

    『−−−く!』 誰? 『−−っくッ』 呼んでるの? 誰を? 『……き、く』 うち? うちを…呼んでる? 『菊!』 この声は…。 お兄ちゃん?…… 『菊!』この声はお兄ちゃんだ!! 『菊…』 天井が見える…。 眩しいッ 『……お兄ちゃ…』 『菊?…大丈夫か!?』
    nana☆ さん作 [455]
  • 何歳(いくつ)になっても

    翔子は思った。隣の飯田晶子は、近所に引っ越して来たのは「只野」と言っていた。「木下」ではない。他人の空似なんだ、きっと。もし木下賢介なら、向こうだって気が付かない訳がない。2年半も付き合っていたんだから。そう言えば長男の隼人も、先週「只野」と言う転校生が来たと言っていた。その子のお父さんなんだ、きっと。翔子が買い物を終え、買ってきた物を整理していると、長男の隼人が帰ってきた。「お母さん、お母さん
    内田俊章 さん作 [876]
  • レアチーズタルト

    「ねぇ…なんであたし達こうなっちゃったのかなぁ…?」「もぅ…あの頃みたいには、戻れないのかなぁ…?」中学でキミに出会って恋をした。そしたら偶然同じ部活で、キミのことをどんどん知っていった。1年の後半にすごく仲良くなって、「付き合ってるんじゃないか」って噂まで流れて…それがイヤだったのかなぁ…?キミは急にあたしにだけ冷たくなって話しかけても…いつもの笑顔が無くて…。キミに話しかけるのが怖くなって、
    月星 さん作 [481]
  • 俺の好きなヤツ。僕の好きな人。

    直樹の別れてから体育が始まった。俺はいつも通りサボる。まぁ寝ないけど。。。恵(...おっ!!直樹ぃた♪)俺は直樹をじっと見てる。男子はサッカーらしい。すると、直樹がこっちを向いて大きく手をふった。恵『ぉーぃ!!ちゃんとやれよー!!!』直『恵璃もなー!!』その時──────ドンッ??直樹の頭にボール直撃?俺はとっさに走りだした。直樹のもとへ、、、。───保健室恵『な…おきー。。。』直樹は倒れて、
    雄李 さん作 [204]
  • つかの間の愛

    何か言いた気な横顔が窓越しに消えて行く君となら何処へでもすぐに行けるなんて少しの幸せを願っていたんだバランスは保ってるつもりだったなのに君はいつも私の先を歩いていたさよならも言えなくて少し泣いた君を想い続けると誓いを告げた歩み寄った心が少しずつ放されて行きこの揺らいだ想いが寂しく音も無く消されて行く平行線に君が存在していると思っていただけど君はもういない始めからどんなに先を見ても君は存在しなかっ
    ふく さん作 [184]
  • 先輩とアタシ 5

    アタシは、火照る顔を隠しながら直斗を見た。直斗の顔も、アタシみたいに赤かった。どうしてだろう。嬉しかった。直斗は、照れながら「普通そんなに素直に答える?」そう言った。アタシは、口をぷくっと膨らませて言った。「女の子達は、ベタベタしすぎなの!直斗に、ベタベタしてムカつく。」直斗は、少し黙っていた。「直斗?」「葵衣。僕のこと好き?」アタシは、直斗の問いに迷わず答えた。「うん。大好き!」「じゃあ、葵衣
    葵衣 さん作 [201]
  • あなたはいま

    あなたはいまだれを何を想っていますか?そこにいることはわかるけど…私は過去なんだよね。過去は現在に現れてはいけない。過去の君に恋をして過去の君を想う当時よりは好き好きという感情はすくないよ。だけど悲しいことが辛いことがあるたびに…君の笑顔が君の声が頭をよぎる。町で君みたいな人が側を通るたびどきどきする。
    紘海 さん作 [149]
  • 青春(2)

    『…寂しい?』『ぇ?…何て?』うまく聞き取れなかった菊凪は勇気に聞き返す…。 ………。 『だからぁ…』グーにした手を口先に当て照れ隠しをする勇気。 てか…彼女にこんな事聞くのか俺ッ!?……と思いつつ『会えなくて寂しい?』……一瞬の沈黙…。 『ぇ??』『お前…聞いてた?』菊凪まじムカつくー(泣)『あ…うん聞いてたよ?』『………。』『…ぇっと…うちが?』聞くのが照れ臭いのか俯きながら菊凪は言う。『ん
    nana☆ さん作 [289]
  • 小さな掌と大きな背中

    君は、ずっと信じてくれていたね・・・君は、まるで一緒に映画を見ているように、僕の追いかけた小さな夢を、自然な形で、まんまる笑顔で支えてくれたね。君は、僕が辛いとき、失望し落ち込んでいるとき、いつも小さな掌で「マーの背中は大っきいよっ。大丈夫」って擦ってくれてたね。 いつも暗いトンネルを先回りして光を灯して導いてくれたね。最後まで 最後の瞬間が、最後の場所がそこまで近づいていたのに・・・。
    マー。 さん作 [284]
  • 運命の人【?】

    ♪♪♪〜♪♪♪〜あたしは携帯のアラームで目を覚ました。「………またあの夢…」あたしは鶫菜々(ツグミナナ)。今年の春から高校1年生になる。只今15歳。「菜々〜? 起きたの〜?」1階のリビングからお母さんの声が届く。「起きたよー」ダルそうに返事をし、パジャマのまま下に降りる。今日から春休み。この春休みが終われば、あたしの高校生活が始まる。
    きあら さん作 [303]

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