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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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春恋 -序-
3月…風に舞う花びらと共に高校二年へと進学した。そこら辺にいる普通の学生である。友達といえば何故か集まってくるのは悪い奴らばかりで、それに流されている自分もいた。その生活で何事もなく過ぎていく日々…心此処にあらずと言ったかんじだ。ある日、授業が面倒臭く屋上でタバコでも吸いながらフケていると「やっぱね」という顔をして友達がやってくる。そんな僕を見てふと友達が言葉をもらす。「まだ引きずってんのか?」
夢空王子 さん作 [116] -
好きになって[9]
[実はアユミは俺の、、、、、][だから彼女だろ龍治!][最後まで話し聞けよナオキ][あぁ][アユミは彼女じゃあなくいとこだ!!][ふぅ〜んいとこかぁ][、、、、][え〜!!!!!!!いとこ!!!彼女じゃあないのかよ!!!][うん!違う!いとこだぁ][なんだよ!!違うかよ!!おかしいとは思った!二十歳だもんなぁアユミさん!][、、、、騙して悪かったなぁ][別に良いよ彼女じゃあないなら](笑)[なん
コスモス さん作 [123] -
俺の進まない恋
俺は、山中太郎33歳独身である。彼女いない歴15年…最初の彼女を忘れられなくてもうこんな歳になってしまった…もうその彼女はこの世にいないのに…中小企業で働く俺はいつも外回りを任され、ほとんど自分の会社にいることはなかった。しかし、世界の不況の煽りを受けてついに外回りの仕事も打ち切りになり本社勤務となった。『久しぶりの本社での仕事かぁ。心機一転がんばるかぁ』俺は何故か気合いが入っていた。会社では会
のらくろ さん作 [166] -
遠恋
遠恋… 遠恋って叶わない… 遠恋になるのは怖い… きっとそう思ってる人って多いね。 その二人の状況を乗り越えた人達って凄いと思う!!素敵な事だと思う! 自分の夢を持った彼… それを理解していた私… あたしの為に夢を諦めてそばにいると言った彼… それだけは駄目!と止めた私… 今だにどちらの選択が正しかったかはわからない。 けどあたしは彼の夢を選んだ。 そんな風に始まった私の遠恋は、叶わなかっ
MOE さん作 [732] -
時を感じて 『出会い』 (2)
5年前…平成15年 4月1日朝凪の気持ちいい神秘的な日。俺は今日を楽しみにしていた。そう、憧れだった高校生になったから。心弾む高校生活が始まるはずだったけど…期待とは意外に外れるもので……しーーーん。。まるで俺のクラスだけ別世界のように静まり返っていた。(なんで誰も喋らねぇんだよ…)机に顔を伏せながらそんなことを考えていると、誰かに後ろからポンポンと背中を叩かれた。「はい?」「ねぇー名前教えて?
tororo さん作 [293] -
GREEN:2
うわぁ…近寄ってくるよぉ確かに美男美女だよ?でも関わっちゃいけないって身体が言ってる。後退りをする私。男の方がニッコリわらって肩に手を置いて来た。青ざめる私に彼は首を傾げ可愛らしく『マイゴ?』と聞いて来た。無言で頷くと校門まで案内してくれた。案外イイヒトなのかも…偏見持っててごめんなさい!『気をつけて…』女の方が最後にか細い声でそう告げた。私は頭を下げて帰る気をつけて…ってどゆいみ!?いや…意味
前原 琉 さん作 [402] -
オレの恋愛記録書
『私、彼氏できたの…』オレは現在片思い中の北浜まりかの突然な話に、カフェテラスで飲んでいたコーヒーで火傷をした。『だから…まれと一緒に…』オレは前原誉(ほまれ)顔は人並みだが、自分で言うのもなんだけど、人懐っこい性格だからオンナを切らしたことない。目の前の彼女に会うまでは…彼女が去った後は周りがなんだかシンとしててポッカリ穴があいたみたいだった。座っているイスにもたれて上を向いた。そしてため息を
琉 さん作 [364] -
カヤノコイXイブサンタ?
颯太を怒らせてしまった。だって、今時いないよ。こんな純粋なコ。しかも、サンタクロースの存在を、未だに信じてるなんて。『颯太‥ごめんね。わたし、ちょっとふざけ過ぎちゃったね。颯太があまりにも真剣に話すから、可愛いなって思って‥‥‥。』颯太は、少しの間だまってうつむいていた。わたし、颯太を傷つけちゃったかも。『ねぇ‥‥カヤノ。』『なぁに?!‥‥颯太。』『僕達、今日1日は恋人同士だよね?!』『うん。』
麻呂 さん作 [435] -
カヤノコイXイブサンタ?
『カヤノ見て。メッセージツリーがあるよ。』『ホントだ。わたし達も書こうよ。』食事を終えてから、クリスマス・イブの夜を、ゆっくりと満喫していたわたし達。『ねぇねぇ、颯太は何て書いたの?!』『えっ?!カヤノこそ‥何て書いたの?!』『よぉし。じゃあ、お互い見せ合っこしようよ。』『え〜っ?!マジで?!僕まだ書き終わってないよっっ。』『早く書けよ!!』久しぶりだった。こんなに心の底から笑ったのは。颯太とい
麻呂 さん作 [425] -
白いバラ
あなたに出会えたことで私の人生は変わりました。 叶わない恋‥私たち確かに愛し合ったよね? いまでもあなたが大好きです。 今日も一人携帯を開く‥着信履歴なし‥ 新着メールなし‥時はあの時のまま‥
まぁ さん作 [186]