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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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どっちも好き
‐どっちも好きなんだからしょうがないじゃん‐あったんだ。あたしは今までこんな状況には出会わなかったからさ。わからなかったし。この言葉言われてから、なんだか脱力感でいっぱい。‐どっちも好き‐なんで人は、欲しがるの?どうして、あなたは、私も彼女も好きだって。私は、あなたが好き。彼女がいても、構わないなんて思えなかった。本当にあなたが、大好きだから、あなたが彼女を大切に思いやる気持ちをもっとのばしてあ
香 さん作 [246] -
love letter
「わぁ〜!遅刻だ!!」 私の名前わ 坂本真夢。公立中学に通う、中学1年生だ。 昨日、遅くまで友達と電話をしていたせいか、今日は寝坊してしまった。 走って学校へ行っていると、「真夢ー!待って〜」とダルそうに走ってくるのは、同じクラスの 高橋桃。 「桃も寝坊〜?」「そう!!昨日は遅くまで話しすぎたね♪」「だね〜☆じゃあ今日も話の続き聞かせなよ♪」 キーンコーンカーンコーン 「やばーい!!話の続き
まゆ さん作 [226] -
病院に行けば2
あなたはどれくらいの不幸を知っていますか?あなたはどれくらいの絶望を味わいましたか?僕にはわからない。『君、少しへんだな』と、ようやく落ちついて話せるようになったのは10分くらいたったこと『へ?なんで?』と女は僕になんの警戒心もない無邪気な笑顔を僕に向ける。『だ、だってそうだろ。見知らぬ男にいきなり話しかけ、しかも、その男の病室にに入り込み、あまつさえその病室にあったお菓子をバクバク喰う人間を変
翡翠練磨 さん作 [147] -
汚染 ?
貴方が行きたいと言っていたから今年最後の職場の飲み会はそこにしたしばらく会えないからすごく楽しみにしていたなのに貴方が突然来られなくなって絶望したお酒をいくら飲んでも誰と何を話しても楽しさが増さない帰りの電車で貴方の噂を聞いた私の知らない誰かとの噂\r耳を疑った少しの期待が音を立てて崩れ落ちた貴方は魅力的だし素敵な人だから当たり前かと開き直ろうとしたけれど無理があったやっぱり思い描いたら駄目だ貴
ふく さん作 [196] -
SLOW LOVE(2)
隣のクラスと合同でやる体育の時間。同じ体育館のコートを2つに分けて男子はバスケ、女子はバレーをしている。エリが私に目配せする。どうやら私を好きらしい男子がいるらしい。どんなヤツかとバスケをしてる男子を見ようと振り返った瞬間…バコォーーーンッ!!!バスケットのボールが私の顔面を直撃した。「ユキッ!!??」エリの声が遠くに聞こえた。何人かが駆け寄るシューズの音も微かに聞こえた。「‥さよな‥ら。」私の
フラン子 さん作 [488] -
SLOW LOVE(1)
学校からの帰り道。ひとり夕焼けを眺める。暖かいオレンジから深く濃いブルーへ変わる空の中に銀色に輝く金星を見つける。私は目を閉じてそこらに漂う冷たい風を思いきり吸い込んだ。「泣きそ‥‥」涙で揺れる金星を見ながら、また君を思い出している。忘れたいけど忘れたくない君と過ごしたあの日々を‥‥〜1年前〜「ホラ!あいつ!ユキのこと好きらしいよ!」昼休みのベランダでエリとメロンパンを食べていると、突然エリがパ
フラン子 さん作 [513] -
16の差〜クリスマス〜
優美が、手術をしたのが、12月31日だった。「優美、明日で、2009年になるね。お前は、いつになったら、目が覚める?」3月23日「優美、洋服を着替えるよ。優美、大丈夫?」「よし、着替え終わった。」6月13日 「先生、本当に意識が、戻るんですか?」「必ずとは、言えませんけど…。」11月21日「今日は、優美の誕生日だね。」「ハーピバースディートュウュー、ハーピバースディー、ディア優美、ハーピバースデ
ミュウ さん作 [340] -
先輩とアタシ 3
教科書を配布された後、プリントを配られた。入部希望届けだった。アタシは、バスケが大好き!だけど、この中学校には女子バスがないみたいで…このときほど男子になりたいと、思ったことはない。ふと横の席を見ると、あの男の子がバスケ部希望と書いていた。アタシは、また見すぎてしまった。男の子が、こっちを見て話しかけてきた。「何部入るの?」話しかけられると思ってなかったからアタシはビックリして答えるのに時間が、
葵衣 さん作 [191] -
出会い
いつもと変わらない朝が来ていつものように顔を洗いいつものようにご飯を食べいつものように学校へ向かったまだその日が自分の運命のてんきだともしらずに…「ヤバイッ 遅刻する〜」ドン!!「痛い!」「すっすみません」ふと顔を上げたら女の子が「かっかわいい」それは世間で言う一目惚れだぁずっと話をしていたい気持だったが遅刻するから「大丈夫」といって学校へ向かったキーンコーンカーンコーンチャイムが鳴るよかった
ペルソナ さん作 [137] -
続・もう恋はしない(27)
「ううん。わかってる。でもね、変わらないの。蒼を好きな気持ち。今も、昔も…」ちぃちゃんは瞳を潤ませて覗き込んでくる。「川上さんが現れた所で、私達の過去は変わる事ないわ。そうでしょう?」幼い頃、そして転校するまでの思い出が蘇って来る。どんな時だって、そばにちぃちゃんがいて、守って守られて来たんだと思う。けど―…コンコン!気付いたら病院に着いてて、病室のドアをノックすると返事が返って来た。「おば様、
じゅりあ さん作 [220]