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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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空の向こう側 ? ―ありがとう―
「夢だったんだぁ…」起きると汗が凄かった。夢の中でだけじゃなく、ほんとに泣いていたんだ…。急いで準備をして、雄介の元へ行く。―〇〇病院―\rガラッ「ゆ…」あれ…?皆、泣いてる…なんで??ちょっ何かのドッキリ?騙すにはやり過ぎだよ。雄介の顔には白い布みたいのがかかっている。「柚希…」「彩芽、どーしたの」「雄介が…死んだの…」「はぁ?何言ってんの…。またまた〜ドッキリでしょ?」「違うよ…だったら雄介
ミサキ さん作 [346] -
空の向こう側 ?
「おやすみなさい」「あ、柚希ぃー」「何??」「明日も雄介クンとこ行くのよね^^」「うん♪」「じゃあおやすみ」「はーい」バタン…ふぅ…眠いな…バタンッ!!あたしは部屋に入るなりベッドに倒れこんだ。―――――――――――――――――――\r――――――――――あれ…ここは…?真っ暗だあ…あっちは明るいや。行ってみよ^^『柚希』えっ…誰?『こっちだよ』優しい声…聞いたことあるなぁ…フワッ…「雄介…」『
ミサキ さん作 [339] -
空の向こう側 ?
「何笑ってるの?」「柚希が寝てるの可愛かったから☆」「そんなことないよ?」「可愛いよ。世界一」雄介はそう言うと、優しくキスをした。チョコの味…甘い甘い…「柚希…」「何?」「写真撮ろう☆」雄介はあたしを自分の元へ引き寄せてカメラを構えた。「笑って☆」「う、うん」「はい、ちーず」パシャッ「変な顔になってない?」「大丈夫☆可愛い」コンコン♪「はぃー」ガチャッ「あら、もしかしてぇ柚希ちゃん??」「はぁそ
ミサキ さん作 [312] -
俺の好きなヤツ。僕の好きな人。
俺、鶴野恵璃[ツルノエリ]。16才。高校生。男っぽい女。一人称、俺。友達、男ばっか。女子では考えられん行動多数。男友達には男にしか見られてない。…そう。男にしか見られてない。大好きなヤツ。龍崎直樹[リュウザキナオキ]にも。直樹は幼稚園のころからの幼なじみ。家も隣。でも最近、直樹は学校の中でベスト3に入るほど、女子に人気。いわゆる、イケメン。俺の気持ちなんか、、、届くはずもないんだよ…。────
雄李 さん作 [139] -
約束?
家に帰りつきしばらくして寝ようとするがあの女の人の顔が頭から離れない『また会いたいなぁ』頭の中はもう一度会いたい気持ちでいっぱいになった『よし!また明日行ってみよう』『会ったらなんて話かけようかなぁ?』『仕事中だし話かけたら迷惑かな』『デモ話したいし、どうしよぅ』そんな事を考えてるうちに達也は眠ってしまった……
Reo さん作 [174] -
First Love〜9ページ〜
16才。しほはカナダに留学した。もぅ親のそばにも、日本にもいたくなかった。どこにいても、どうせ一人なら遠くに行こう。遠くがいい。誰もしほのことなんて知らない国に行きたい。カナダはよかった。父親に虐待されることもない。母と兄から家族はずれにされることもない。父親は許せなかったけど、離れたら嫌いだった母や兄のことも、気にならなくなった。毎日が新しくて、とにかく楽しかった。景色も空も…綺麗だった。日本
りおん さん作 [174] -
First Love〜8ページ〜
中学校生活のしほは、遅刻魔となり…髪も茶色、先輩からも目をつけられ、しょっちゅう呼び出された。同級生や先輩に、「付き合って」と言われれば誰とでも付き合った。誰といてもつまんないから、誰でもよかった。しほは心から笑うことをしなくなった。友達ってなに?親なんて…誰も信じられない。みんな嫌い。
りおん さん作 [165] -
キミとの約束 ?
屋上のドアを開けると、蓮がいた。夏「蓮…?」蓮「夏季っ!!」夏「屋上にいたんだ…」蓮「お前こそ、なんで」ギュッ…蓮「夏季っ!?////」夏「…このままでいてよ…」蓮「…ごめんな?」夏「蓮…もぅ嫌だよ…」蓮「…夏季…」もぅ嫌だよ…蓮「もう一度言う。俺は、夏季が好きだ。好きでたまんねぇ…」分かってるよ。夏「あたしも蓮が好きなの。だから…」蓮「佳奈とは別れる…」夏「だから…付き合って…下さい…」蓮「そ
ミサキ さん作 [305] -
空と君の間に…6
「そうそう!愛しの旦那様には帰るコールしたの?」柴田は鞄の中から手帳を取出し、開きながら尋ねた。「うん…」風花は窓の外を流れる景色をぼんやりと見つめながら答えた。しかし先程の時とは違い、対向車のライトに浮かび上がる風花の瞳はどこか寂しげであった。風花の翌日以降のスケジュール確認に余念が無い柴田はもちろんそんな事には気付かなかった。しばらくタクシーを走らせていると急に速度が落ち、柴田は身を乗り出
ファントム さん作 [266] -
空と君の間に5
「風花ちゃん、すっごい良かったよ!」スタッフが後片付けを始めようとする傍らでおそらく30代後半と思われる風花のマネージャーが、ミネラルウォーターを風花に手渡しながら興奮気味に続けた。「結婚してから最近、ますます乗ってきたんじゃないの?この前の作品で今年の最優秀主演女優賞もあなたに決まりだって評論家達も各紙で絶賛よ!!」腕組みをしながら丸めた映画評論誌をトントンと二の腕に叩き勝ち誇るように言った
ファントム さん作 [129]