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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 空と君の間に…

    街を行く人々は楽しそうに笑顔を浮かべながら歩いている。「ほら!待ちなさい!」「アハハ!」母親にクリスマスプレゼントに買ってもらったのか、まだ自分の体の半分程もあるサッカーボールを両手に抱えながら男の子が楽しそうに駈けている。(ドンッ!)その様子を少し離れて眺めていた男に男の子はぶつかり思わずボールを落としてしまう。ボールが男の足元にコロコロと転がった。男はボールを拾い上げ男の子の頭を
    ファントム さん作 [215]
  • 奈央と出会えたから。<298>

    『もちろん、成沢も来いよ。どうせなら2人まとめて京谷に、た〜っぷり可愛がってもらわないとねぇ。お2人さんっっ♪』成沢さんは、青山さんの青ざめた表情を見て不安になったのか、ガタガタ小刻みに震えていた。青山さんも、成沢さんも、さっきまでの威勢の良さは一体どこへ行ったんだろう。きっと、このヒト達も、本当は弱い人間なのかもしれないと思った。そして、こんなにも、この2人を怖がらせる人――京谷さんて一体、ど
    麻呂 さん作 [574]
  • なりたい者…眠り姫?

    健輔とそれから電話で3回…短い会話をした。病名、病状…一切自分の事は健輔は話をしなかった。私は出来るだけ明るく話をした。『看病してくれる彼女がいるんでしょ?』と私の質問には…『いねーよ…』答えはそれだけだった。その時はなんだかよく分からないけど…それ以上聞いたらいけない様な…そんな空気が流れる口調だった。3度目の電話…『悠里…俺…お星様になって見てるからな。他の男と一緒にいるのは気に入らないけど
    Nipo さん作 [413]
  • キャロルの秘密 8

    「じゃあ、行きます」 恵子ははっきり返事をした。 「よし。おい良介、彼女も打ち上げ来てくれるって」 本間良介は、よしと手を叩いた。 「じゃあ、みんな行くぞ」 本間良介は、古賀と小学生からの付き合いで古賀のことを良く知る友人の一人で、飲み会などでは、まとめ約といった感じの人物だった。 このとき古賀は既に目の前にいる美しい恵子のことをもっとよく知りたいと思っていた。
    キャロルの秘密 さん作 [931]
  • 彼女の暴走を止めろ?

    前回までのあらすじ ?を見てください。《本編》遠くからなにか聞こえる。「・・・」誰だ俺を呼ぶのは 「・・・リ〜ク」由香なのか?オレはここだいつものように笑いかけてくれ。 「起きろバカ!」ハッと起きるとロクデモなさそうな男が突っ立てる。(注:友達です) 友達「いきなし意識ぶっとびやがって。ミキちゃん大騒ぎしてたぞ」リク「あ゛ー、心配しすぎだよ!オレはただの貧血だよっ」 友達「ミキちゃんから聞いた
    サカイ さん作 [399]
  • キミとの約束 ?

    <蓮>走って走って夏季が来れないように隠れて行った。屋上に行ってフェンスに寄り掛かった。蓮「くっそー…」佳奈の泣きそうな顔みたくなかった…でも夏季を抱き締めたくて…なんなんだ俺…佳奈と付き合ってんのになんで夏季を想ってんだ?佳奈が泣くのは嫌だけど夏季が泣くのは…もっと嫌だ。あーもぅ…どうしたらいーか分からねぇよ…<夏季>蓮は、5限目まで戻って来なかった。心配になってメールをした。送信メール:蓮件
    ミサキ さん作 [330]
  • キミとの約束 ?

    ガラッ夏「おはよー」?「夏季、はよー」夏「おはよー蓮」本城蓮。クラスメート☆蓮「宿題見せろ!!」夏「はぃ?残念でした♪」蓮「なんで!?」夏「あたしも宿題やってないしぃ〜^^」蓮「…」おりょっ?諦めたか^〜^蓮「佳奈…」へ?振り向くと…夏「佳奈先輩…」大崎佳奈。先輩。佳「…蓮?」蓮「佳奈、ごめん…」今にも泣きそうな蓮。どーして嫌な空気??佳「約束、守れなかったんだ」佳奈先輩も泣きそう……ヤバいよ〜
    ミサキ さん作 [332]
  • 運命の線 p2

    あの失恋から1週間くらいがたった。高校生活も1週間くらいたった。わたしの高校にはカワイイ女の子たちがたくさんいた。男の子たちは…… ウン。まぁまぁかな…。わたしは中学の時からすこしぽっちゃりしてた。そしてチビ。わたしの名前は…「茜-あかね」1週間ぶりにバカ男(元カレの「剛-ゴゥ」)からメールが届いた。「お前、彼氏できた?」「俺、女できたよ!」ゴゥとは高校は別の高校。わたしはまだゴゥのことが
    ココ さん作 [145]
  • 記憶喪失(ラスト)

    さおりとたくやは付き合うことにした。今までも付き合っていたようなものだが、恥ずかしくてお互い告白するタイミングがなかったのだ。 『俺が幸せにするよ』『うん。ありがとう』さおりは嬉しくて泣いた。『泣くなよ、さおり』『嬉しいんだもん・・・』2年後・・・二人は結婚した。結婚式にはあの時のみんなもきてくれた。 『おめでとう、たくや』 しんやが言った。 『ありがとう』 しんやは結婚式でたくやとの思い出を話
    むーんらいと。 さん作 [181]
  • 太陽より遠い君へ

    もし時間を遡る事が欠伸(あくび)のように簡単に出来るのなら君達はどんな事をするのだろう。ふと携帯電話を取り出す。受信ボックスを開けばいつになっても消せない『星野遙』からのメールが残っていた……。5年前、まだ僕が汚れの知らないあどけなさが残るその瞳で夢を追いかけていた……この物語は星野遙がまだこの大地にいた頃から静かに始まっていた。大学の講義が終わり、僕『秋月昇』と大学で出会った星野遙、そして高校
    ミカエル さん作 [122]

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