トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
Firrt Love〜5ページ〜
千葉の生活も、鹿児島の生活も立がいないから すごくつまらなかった。 兄は中3という中途半端な時期の転校ということもあって、荒れた。優しかった兄はもうそこにはいなかった。 しほの中学校生活が始まってしばらくしてからのこと。プルルルル…プルルルル…「はい。どちらさまですか?」「あ、えっと、俺、淳!小学校一緒だった!覚えてる?」「覚えてるよ!中ちゃんでしょ?どうしたの?2年ぶり!」「いやぁ…今すぐ隣に
りおん さん作 [293] -
あなた
あなたの笑顔が好きだったあなたの笑顔が見れるならわたしはなんでもしたそんな時がなつかしい…あなたはもういない二度と戻って来ないひどいよ…愛してるって言葉が最後の言葉だなんてまだあなたを忘れられない逢いたいよ…寂しいよ…あなたじゃなきゃいやもっとそばにいて欲しかったよ
ラムネ さん作 [283] -
歩む道、作る道 6
実は……早くいえょ、俺心臓ドキドキだぞ!!とトシヤがいうと……俺はお前以上にドキドキなんだょ!!!ってもうイイや、俺ショウコが好きなんょ、前言った通り一目惚れ。で、さっきコンビニの近くにある神社でもう………告ったんだ。????はぁーーーぁ?何?何?もう?やらかしたの?とわけわからず喋った私は…おぃ、やらかしたって俺犯罪したみてじゃん!!といわれた。トシヤは、お前さすがだなぁ??偉いょ、お前わ。と
ヒナコ さん作 [170] -
キャロルの秘密 7
「君も俺のライブ観に来てくれたんだよね」 それが恵子に対する古賀の一声だった。 古賀が恵子と久しくなったのは、そのライブの次のライブのときだった。 ライブは、いつものように終わり、古賀が外で一人でいた恵子を打ち上げに誘ったのがきっかけだった。 「確か−恵子ちゃんだよね?」 古賀は恵子を見るなり尋ねた。 「はい、よく覚えてくれてましたね」 恵子は照れ臭そうに言った。 「恵子ちゃん、これから、打ち
キャロルの秘密 さん作 [1,014] -
約束
お前が死んで二年…ゆき…俺はこんなに立派になったよそれは今から三年前の事俺は大学を中退し就職もしないで毎日意味もなく街をぶらぶらしていた友達もいない、お金もない毎日生きる意味がわからないぐらいつまらない人生をおくっていた携帯にくるメールも出会い系サイトからのメールばかりそのメールにはいつも美人な女の子の写メがついている 携帯が鳴り、メールきたと思いメールをみてみると、またサイトからだあたり前のよ
Reo さん作 [318] -
奈央と出会えたから。<297>
さっきまでは、あれほど強気だった青山さんが、今は何かに怯えているかの様にさえ思えた。成沢さんは、そんな青山さんの姿を見て、どう思ったのかな。きっと、見たくなかったろうなって思う。だって、自分が尊敬し、信頼していた番長の、情けない姿なんてさ‥‥‥。♪ ♪ ♪ ♪ ♪〜♪そのトキ、ミズホさんの携帯が鳴り響いた。『はい。もしもし。あっ、聖人?!うん。オッケ。今行くよっっ!!』どうやら、電話の相手は聖人
麻呂 さん作 [571] -
彼の気持ち?
少し不思議な感じはしたが気のせいだと思った。しかし準備をして学校に歩いて迎う途中も声が聞こえる集中して聞くと大きく聞こえるが集中しないと微かにしか聞こえない「きっと頭がつかれてるんだ」「昨日寝不足だったもんなぁ」「気のせい気のせい」しかし1限目が始まり先生が入ってくる先生が小声で小テストをするって言ってるように聞こえる小テスト?「先生小テストなんて聞いてませんよ?」「あら、なんで小テストをするっ
Reo さん作 [160] -
なりたい者…眠り姫?
忘れられずに健輔の事を思ってはいたけれど…私はこうちゃんと付き合っていた。やっと健輔とこうちゃんの存在が逆転してくれるんじゃあないかと思い始めていた頃…健輔が入院したと聞いた。健輔に連絡をした…しなきゃよかったと直ぐに後悔。私の記憶の中にある健輔の声…その声ではなかったから。弱々しい…その声は確かに健輔だったけど、私の知ってる健輔ではない。『悠里?』その弱った健輔の声を聞いて心が重く、痛くなった
Nipo さん作 [389] -
なりたい者…眠り姫?
4年前健輔とは別れた…とは言っても…付き合っていたのかも怪しい。そんな相手なのに…なんでまだ好きなの?と誰もが思うと思う…私もそう思う。でも好きなのだ。佳奈の紹介で知り合って…連絡を取るようになり直ぐに、健輔から付き合って欲しいと言われた。モテそうな健輔と付き合うのは大変!騙されてるんだ!と思い断った…でもその時はすでに健輔の事が好きだったんだと思う。結局私から連絡をするようになった。一度断って
Nipo さん作 [387] -
遅すぎた出会い
26歳の冬、最愛の人と出逢った。学は35歳で妻子が居る。世間一般で言う不倫。それまで私は当然結婚してる人は圏外に位置づけしていた。でも彼は、私の心の隙間に自然と入り込み、そして恋に墜ちた。毎日会いたくて、声が聞きたくて常に携帯を気にしては溜め息をつく。涙をこらえて眠りにつく時も。何度も出逢ってしまった運命を憎んだ。この苦しみから逃れたくて夢中になれる事を探したり、忙しいフリをしたり…。私は子供が
Rico さん作 [134]