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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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五線譜のキモチ
私、笹原るい。今日から高校一年生。私立H高校、進学コース。別にこれといった夢もなく、ただ近くの高校ってだけでH高に決めた。見た目は平凡以外。つまり、不細工な方に分類される。黒淵眼鏡に、テンパのもさもさ頭。静かに目立たず、出来ればイジメにあわず高校生活できればオッケー。友達も二、三人仲がいい子が出来ればそれでよし。そんな感じ。ドキドキしながら、自転車に乗り高校へ向かう。一年生の教室はビジネス、進学
でっち さん作 [125] -
檸檬哀歌??
全身の血の気がひいていくのを感じてめまいがした。あのことは、猛にも知られたくなかった。「玲ッ」沙笑の声の後、貧血で倒れた私を誰かが抱きとめた。記憶はないが覚えのある優しい匂いだった。次に目が覚めた時は沙笑の部屋だった。「玲、起きても大丈夫?」「うん…ごめんね」目の前にいる猛も心配そうに私を見ていた。猛…少しやせた?疲れてやつれているようだった。「本当にごめん…」そう言って猛はいきなり土下座した。
なお さん作 [106] -
寝ブタの戯言 2
彼との出会いは10年前の暑い日。入社二年目の私は平凡な毎日を送っていた。そんなある日『飲みに行こう』と会社にかかってきた電話で誘われた。取引先の一人でしかなかった彼にそう誘われ、軽い気持ちで、飲みに行った。街の外れのその店は、10人も座ればいっぱいになってしまうような、日本酒しか置いてないような店で、なかなか居心地の良い場所であった。何杯飲んだのだろう。気持ちが良くなって、うとうとしたとき、『抱
小梅 さん作 [282] -
へたくそ
「ねえーマコト」わたしは後ろから真人に抱きついた。「うぉッ!!」急に後ろから抱きつかれて驚いたのか,マコトは意味不明な声をあげた。「お前何してんねん」「ねえ,わたしのこと好きー?」マコトのツッコミを無視して,普段言わないような甘ったるい言葉を言ってみる。マコトはもわたしに「好きだよ」とか「愛してる」とか言ってくれないから。だから今日こそは言ってもらうのッ!!そう思っていても実際は「別にー」って返
ちこ さん作 [208] -
小さな愛から…
私は、普通の中学2年生 名前は美由!何気ない毎日を当たり前のように過ごして当たり前のように生きている。 1番私が好きな事は、 携帯をいじる事! いつも学校から帰ると必ず携帯でプロフを更新したりリアルを更新したりする。 たまたま色々なリンクからいろんなプロフをとんでいたらある男の子を見つけた。名前は拓馬。一つ年上のイケメン中学生そのプロフには、顔写メがのっけてあって私はかっこいいなーと想いながら携
優希奈 さん作 [88] -
君の笑顔
君は遠くの方から優しい笑顔で、大っ嫌い!と僕を見掛けて、言ったね僕にはそれが聞き取れなくて、笑顔を返した君はいつも微笑みかけてくれるどんなにきつい言葉でも、君に言われると許してしまう君の料理がまずかった時に、君がおいしいでしょ?と可愛い笑顔で食べていたからまずいなんて言えずに全部食べてしまったこともあった君をいつも見ていたいよそのしぐさも、声ももちろん笑顔も宝物だから君から僕はどんな風に見えてい
キイライ さん作 [333] -
小さな愛から…
私は、普通の中学2年生 名前は美由!何気ない毎日を当たり前のように過ごして当たり前のように生きている。 1番私が好きな事は、 携帯をいじる事! いつも学校から帰ると必ず携帯でプロフを更新したりリアルを更新したりする。 たまたま色々なリンクからいろんなプロフをとんでいたらある男の子を見つけた。名前は拓馬 そのプロフには、顔写メがのっけてあって私ばかっこいいなと想いながら携帯のお気に入りリストに登録
優希奈 さん作 [84] -
3月17日
これは、ボクが幼稚園の頃の話。ボクにはお父さんがいない。お母さんが女手一つで育ててくれた。お母さんは仕事をしているため、帰りが遅くなる。だから、幼稚園に迎えにくるのは 夜の8時くらいだ。今日もまた幼稚園で 親の迎えを待っていた。ふと、本が並べてある スペースに行くと女の子が1人でなにかを読んでいた。ボク『なに読んでるの?』ボクは声をかけた。キミ『・・・』 キミは何も言わず、本を閉じ、こ
むーんらいと。 さん作 [112] -
なりたい者…眠り姫?
心の栄養補給完了!!こうちゃんとのセックスは心を満たす為のにある…体ではない、心の為。『悠里…俺、眠むてぇ…』二人で横になるには狭いソファの上。二人とも裸のまま…私はこうちゃんに抱き締められ…自由には動けない。『うぅ〜ん…顔だけ洗って…朝シャワー…このまま寝ちゃいたいくらいだもん…こうちゃんシャワー使う?』『朝、悠里と一緒に入るぅ♪でもこのままは狭いからベットで寝ようなぁ…よしっ!動くぞ!!ほら
Nipo さん作 [362] -
心と心
「遠恋」そう聞いて思い浮かべるのは孤独、なかなか伝わらない思い、離れていく心であるそんな恋愛を何故するのか…何故離れている相手に好意を感じるのかこの物語はその心理について考えさせられるものである僕は学生をやっているこれと言った特技もなく何もする事なく日々を過ごしていたそんな時、友人から勧められパソコンのあるサイトを見る「メル友募集」…馬鹿らしい最初はそう思っていた一応、会員としての登録を済まし軽
コーラ さん作 [195]