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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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恋の行方
恋愛から遠ざかって、三年が経つ。恋のもどかしさ、愛する喜び、触れ合う温もり、感じ合う視線、そんな感覚を忘れてしまった今日この頃。そんなある日、あの人を見つけた。私の溢れ出す思いを、まだ打ち明けてはないが何故だろう、初めてあの人を見た刹那に、やっと見つけた、やっと出会えた、私の中で私の心が歓喜に包まれた。結ばれるか、結ばれないかは、そんな事はわからない。ただ、あの人の側にいたい、あの人に触れたいあ
神龍 さん作 [68] -
愛していました
あなたの言った『好き』は・・・・・忘れる事が出来ません・・・・・私に言った事は嘘だったのかな・・・?時間だけが過ぎて行く・・・・・ あなたに出会って・・・・知らなかった素敵な気持ちを知りました・・・・・あなたが私を愛していなくても・・・・私は・・・・・あなたを・・・・・
ハチ公 さん作 [90] -
最初で最後の涙
また 同じ季節が巡ってきた。 そう 1年前の12月の忘年会 彼との出会いはその3ヶ月前の秋でした。でも、この3ヶ月間は 喋ったことはなかった。 「まだ 忘年会会場に行くまでは 時間あるね。タバコ買いに行こうか」と、声掛けられたのがさいしょ。 時間になり会場に食べて飲んで歌って。たまたま彼とトイレタイムが同じになり。渡り廊下で雑談。彼の頬が、ピンク色。そっと触れてしまった。彼も私の頬に。とて
AKI さん作 [77] -
16の差〜注射・点滴〜
コンコン。「失礼します。」「はいー。」「優美さん、具合はどうですか?」「少し、良くなりました。」「今から、注射と点滴を打ちますね。」「すみません。何の注射ですか?」「これは、少し体を良くしてくれる注射です。」「そして、点滴は、栄養剤と少し、眠り薬が入っていますね。安心して下さいね。」「はい…。」「じゃあ、注射からしますね。」「チクッとします。」「はい。終わりましたよ。」「はぁ〜。」「良く頑張りま
ミュウ さん作 [336] -
★小さな悪魔★15
――…あたしは祐輝の部屋を飛び出した――…駿チャン――…どこ行っちゃったんだろ――……あたしのせいだ―……「どうしよ……」あたしはどうするコトもできなくて――家に戻った……すると!!あたしの家の前に駿チャンが座っていた――!!!!「うそッ!…駿チャン――…」あたしは思わず駆け出して駿チャンに抱きついていた――……『みき……?……』駿チャンは俯いていた顔を上げた……「ごめんねッ駿チャン!!;;」『
あかね さん作 [355] -
いちご飴
高校一年の夏の終わりに、夏美と出会った。 夏美は、小柄で大人しいお嬢様だったぁ。体が弱くて、学校に行けないから、フリースクール通ってたんだ。なかなか人と話さない子で、いっもゲームの話しをするオタク系な感じでちょい近寄りがたかった私は、高校を中退してフリースクールに週に三回通ってたの。ヤンキーみたいなやつばかりで、なじめなかった私は、一人ぼっちだったんだ。夏美と知り合ってからは毎日メールしたり、電
シナモン さん作 [131] -
身近にあった愛
ピピピピ。。 目覚ましが鳴り響く。『う〜っ・・!!』ボクは目覚ましを止め、体を起こした。 少しボ〜っとしてから 歯を磨き、顔を洗い、朝支度を済ました。1Fに降りると、いつも通りテーブルに 家族分の朝食が 並べてある。母『しょうくん、 おはよう』ボク『ああ、おはよ』父『さっ、早く朝食 食べるぞ』妹のりなも2Fから 降りてきて家族みんなで朝食を食べた。父は新聞を広げてコーヒーを片
むーんらいと。 さん作 [123] -
彼女の暴走を止めろ?
リクです。これは美人だけどちょっとヘンな行動をとる由香さんを止めようとする小説ですさ。「別れりゃいいじゃん」って話を友達からされました。僕は軽快にこう答えましたリク「イタイ行動をとるところもある由香が好きなんだよ」友達「なんかおまえもイタイよ。フェチなのそれ?」リク「・・・ちげぇよ!母性本能が働いてんだよきっと」友達「おまえ男だろ。」リク「じゃあ父性本能だよ」友達「由香さんにファザコンになれって
サカイ さん作 [569] -
キャロルの秘密 4
古賀の妻、有子は古賀より三つ年下の三十七歳で古賀がミュージシャン時代に彼が所属していた事務所の広報をしていたのが彼女であった。 古賀と有子は、三年の交際の後、彼がミュージシャンからプロデューサーになった年に結ばれた。 その頃、古賀はミュージシャンとして人気絶頂のときで週刊誌などでは、スクープ記事になるほどであった。それから四年の月日が過ぎている。当時は、ファンや業界から何故という声が古賀に向け
キャロルの秘密 さん作 [1,477] -
檸檬哀歌??
猛からの着信もメールも私は応えなかった。猛があのことを知ったなんて知らなかったから。私は自分でいっぱいいっぱいだった。優先輩には沙笑が適当に話をしてくれて知られずに済み、しばらく沙笑の部屋に泊まることも伝えた。沙笑はあの日からずっと一緒に行動してくれている。「玲…猛って子の彼女確か短大なんだよね?」「たぶん…」「調べてみるよ、どんなことしてもネガだけは取り返さないと」「…うん」体を洗っても…洗っ
なお さん作 [214]