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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 檸檬哀歌??

    気持ちのないセックスは暴力と一緒、私はそう思う。今でも覚えているのは笑い声と、ナイフの鈍い光。引き裂かれた服、叫んでかすれた声。写真撮影まで終わると廃人みたいな私をみてあの男は笑ってピアノ室からでていった。私は携帯で沙笑に助けを求めた。「れ…玲…」沙笑は泣きながら私を抱き締めた。「許さない…とりあえず病院にだけはいこう」どうなったかは記憶があやふやだが沙笑の自宅で服をかりて沙笑につきそわれて私は
    なお さん作 [146]
  • 檸檬哀歌??

    DEAR…猛ゴメンね、私はやっぱり弱い人間です。私のことを一番に考えてくれる人がいい。本当にごめんね、そして今でも大好きよ。私が置いてきた手紙を猛はよんでくれるのかな…好きだけじゃ一緒にいれないことがある…その意味を噛み締めていた。だけど私には先輩がいる。先輩と一緒にいる様になって私に笑顔が戻った。それに一番敏感に気付いてくれたのは沙笑だった。「玲は水臭いなぁ…」「ゴメン」「でも玲が優先輩を選ん
    なお さん作 [104]
  • 檸檬哀歌??

    何も考えずに誰かに甘えたかった…その相手に優先輩を選んだのだとしたら…私はきっと最低だ。だけど、あの時の私はどんな優しい言葉よりぬくもりが欲しかったんだ。「先輩…」だから私から身を任せた。先輩はきつく抱きしめてくれた。なぜだか涙がこぼれた。もう自分で自分の感情がコントロール出来ない。「玲…」先輩はそういってキスをした。後は流れるまま私は戻らない道を選んだ。朝の太陽の光が優しく照らす。こんなにおだ
    なお さん作 [112]
  • 奈央と出会えたから。<296>

    『今頃気付いた?!そうよ。さっきあたしが録音したICレコーダーは、もう既に聖人によって、京谷の手元に届いている筈よ。』『そ‥そんな‥‥‥。』青山さんは、今にも泣き出しそうな顔で、そう一言漏らした。『何をそんなに動揺してるの?!あんたは京谷のコト、飽きたんじゃないの?!ただのボディガードとして強い男を側に置いておきたいだけなんじゃなかったの?!だったらいいじゃん?!京谷に、あんたが“クサ”の栽培や
    麻呂 さん作 [608]
  • 奈央と出会えたから。<295>

    信じられなかった――目の前にいるヒトが、本当にミズホさんだなんて――少なくとも、あたしの知ってるミズホさんは、こんな乱暴な言葉を使ったりは、しないから――『ちょっと待ってくださいよ山下先輩。いつ、龍二に“クサ”の話をしたんですか。あたし、龍二にだけは、絶対知られない様にしてたのに‥‥‥。』『いつ???今だよ。たった今。あんたが奈央と秋田谷をここに連れて来るトキ、あたしはこっそり後ろからつけてたん
    麻呂 さん作 [587]
  • ひねくれ者

    「好きです」突然そう言われた10歳の春。外は暖かかった。あたしは逃げてしまった。校門をとびたした。なぜかわからないけど逃げてしまった。走ってる間に気がついた。あたしは告白されたんだと。…凄く嬉しかった。あたしのことを好きになる人なんかいないと思ってた。顔がみるみる赤くなるのがわかった。次の日、学校に行くのが嫌だった。あの人の前でどんな顔していいかわからなかった。最悪なことに教室につくとあの人がい
    さん作 [163]
  • 君の魅力

    不思議な魅力を持つ君の話し方君の大きな笑い声君の言う冗談君のたまに見せる寂しそうな表情\r誰もが君に惹かれて行くのだろう男心を上手くくすぐる紛れも無く僕もその一人だろうただ君は優し過ぎるいつも笑っていてくれた無神経とは違うむしろ気を遣い過ぎる所がある自分の本音を押し殺して相手を傷付けないように君は笑っているそんな君の優しさに甘え僕は何度もきつく当たった沢山傷付けるような言葉を言った一瞬落ち込んだ
    ふく さん作 [178]
  • 好きになって[出会い]

    [出会い?][ナオキ泊まれよ][帰るよ!お二人のお邪魔にならないように](ちょっと照れながら)[べ、べつに何もしないってなぁアユミ][多分?][、、、多分じゃあねぇよ][龍治!やっぱり帰るなぁじゃあ][ナオキ君帰ったよ][うん][それに彼女だったの?いつから?][何となく][えー何となく〜][うん何となく][いとこって最初から言えば良いのに][彼女って言う方が格好良いから何となく][ふぅ〜ん私は
    コスモス さん作 [166]
  • 冷え

    忘れたフリして覚えてる景色を絵の具で描いてみたい嫌いな色も使ってみようか描けたら誰かに贈りたい今から始めよう3ミリ未満のその気持ちいたずらかどうかわからないそんな思いを振り払い笑われながら続けようほらもうすべてが向かって…
    紅い猫 さん作 [198]
  • 贈りもの-4-*出会い*

    藤子は電車を乗り継ぎ、会社へ向かう。貿易会社の受付を担当する藤子は、白いコートを脱ぎ、シンプルな制服に着替えた。貿易関連だけあって、藤子は英語も多少かじっている。藤子の隣で一緒に受付をしているのは後輩だ。まだまだ教育は必要だが、覚えもよく、要領もいい。「おはよう」と挨拶を交わし、仕事にとりかかる。自動ドアが開き男性が1人入って来た。「恐れ入ります。私、○○警備保証の田崎と申します。新しくこの地区
    So-n さん作 [120]

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