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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 奈央と出会えたから。<294>〜訂正版〜

    成沢さんは、だまって俯きながらミズホさんの話を聞いていた。そして、青山さんは、ゆっくり立ち上がり、ミズホさんの方に向き直った。『あ‥あの‥‥ミズホ先輩。“クサ”の話は、もしかして龍二の耳に入ってます‥‥?!』『あぁ。もちろん。京谷には事の一部始終を報告させてもらったわよ。“魔羅威夜”の京谷龍二が、ドラッグ嫌いだってのは有名な話だから、あたしも、もちろん知ってたケド、別に問題ないだろ?!あんたは、
    麻呂 さん作 [561]
  • 奈央と出会えたから。<293>

    そ‥そんな筈‥‥ないよね?!あたしってば、ヤバイかも‥‥‥。遂にミズホさんの幻まで見えてきちゃった。『や‥山下先輩っっ!!お、お久しぶりですっっ!!』背後から腕を鷲掴みにされたまま、青山さんが、しどろもどろにミズホさんに挨拶をした。『“お久しぶり”じゃねぇよっっ!!青山てめぇ、あたしのダチに何しやがるんだよっっ?!』ギリギリギリギリ――背後から掴まれた青山さんの腕には、更に力が加えられた。『い、
    麻呂 さん作 [559]
  • 「おはよっ。」僕はいつものようにユカの声で目が覚めた。ユカは同じ大学に通っている僕の彼女だ。1ヵ月程前から同棲を始めた。今日は休日とゆうこともあってユカは友人と以前から約束していた映画を見に行くらしい。僕は最近寝不足だったので今日は家でゆっくり休養をとることにした。「今日はちょっと帰り遅くなるね」ユカが言った。「気にしないでゆっくりして来てよ」僕は笑顔で言った。「ありがとっ」ユカも笑みを浮かべて
    くるぱー さん作 [226]
  • 虹を見た

    私。まゆ。30才。魚座のA型。9才、7才、2才の3人の子持ち。36才の夫と自分の母と母の内縁の夫と暮らしています。 この度、家計が苦しくなり働く事にしました。仕事は地元の小さな整備工場の事務。社員は8人。 20才に結婚してから10年、ずっと専業主婦。10年ぶりの仕事に緊張しながら初出勤です。 「おはようございます」と事務所に入るとすぐに朝礼が始まり、社長の話しの後、「新しい事務の子が入ったので、
    まゆ さん作 [128]
  • 君がいる

    浮かばない夢を心に足してみたぼやけていて、届くことなく消えた 今度ははっきり描いてみようと何度も試みるのに簡単ではなくてなのに、なぜだか諦めきれないそんな僕を笑って見ている君がいる今日もそばにいてくれる
    キイライ さん作 [349]
  • なりたい者…眠り姫?

    今度は私からチュウをした…。『こうちゃん…。』『悠里?…してほしくなっちゃった?したい?してほしい?』『こうちゃん…して。してほしぃ…。』甘えた声で。最後はお願いをする。ぎゅっと、痛いくらいに抱き締められ…息が苦しいくらいキスされ…次々と脱がされて…。体を隅々まで確かめてられている…。私も足でこうちゃんの体を撫でる…優しく触る。『悠里…気持ちいいねぇ』私の体の反応ともれる声で気持ちいいと感じてい
    Nipo さん作 [471]
  • 余るほどに長いと思っていた時間は終わってみると、あっという間で最後の一日は、あなたを忘れまいと必死で心に焼き付けた後悔しないようにと、やりたいことをやったつもりが、満たされなかっただろうその顔を、ただただ私は見つめた逢いたくて逢いたくてそばにいたくて戻らない時間を数えたあなたが見た風景はどんなだっただろうここで一緒に感じた風は優しかっただろうか
    キイトイ さん作 [311]
  • 恋するメール(2)

    ある日僕は携帯の着信音に起こされた普段よくある事だが今日は何故か気持ちが弾む彼女だ!!内容はおはよーという単純なものだったが僕にとっては1日の励みになった僕もおはよーと返すと彼女は今日も学校だね頑張ってとだけ書いたメールを送ってきたそれだけで満足だったいつもと同じように時は流れ気づけば日は沈みかけていた僕は彼女にメールをした特に話す事なんて無かったただ彼女とメールをしたかったしかし彼女からメール
    コーラ さん作 [252]
  • 悲しみの涙

    あなたが『泣かないで』と言った『どうして?』『困ってしまうから』だから何があっても泣かないように頑張ってきたあなたを困らせたくはないだからと言って我慢するのは苦しかった『お前も幸せになれよ』とあなたが私の髪を撫でて言った優しい表情と苛酷な言葉『あなたがいい』と言ってあなたの目の前で思い切り泣きたかった困らせてみたくなったそんな台詞も涙も吸い込むように息を思い切り飲んだ突き放される感覚広がっていく
    ふく さん作 [112]
  • なりたい者…眠り姫?

    このコンビニで売っている下手な、甘ぁいシュークリームが好きだ。シュークリームに夢中になっていると…こうちゃんにぎゅっと抱き締められた。『悠里…ホント男心をわかってるよなぁ〜(笑)』こうちゃんの顎が私の肩にのっている…私は片手にシュークリームを持って食べ続けながら…。『なにそれぇ?!どう言う事?』『いやぁ〜なんかなっ…。悠里、本当は男なんじゃねーの?(笑)』『男かもよ(笑)こうちゃん…確かめたいぃ
    Nipo さん作 [422]

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