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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • I'm Sorry?

    8年間彼と付き合って来た中で、彼意外の人と関係を持ったのは2回。1回はバレて、あと1回はバレていない。それは夏だった。夏の暑さに浮かれていた訳ではないし、浮気する気も無かった。相手は彼よりも3つ年上で、考え方もちょっとした仕草も気遣いも大人だった。彼氏がいる事を承知の上で、私と友達になりたいと志願して来たのだ。その時の彼は下心何てこれっぽっちも見えなくて、何て真っ白な人なんだと感動すら覚えた。暫
    花恋 さん作 [368]
  • ダイスキだから

    身体が、頭が、酸素を求めていることがわかる。もう三十路が見えてきた僕は「こんな体験をしたのは初めてだな…」 標高の高さを考えれば当然の事だろう。乗鞍岳剣が峰に向かって重い足をなんとか一歩、また一歩進ませながらまだ頂上が見えない事に、半ばウンザリしながら振り返った。僕の手に繋がれて、必死についてくる彼女に何度目かの問い掛けをする。「もう、諦めようか?」彼女のその小さな体からは何故そんな言葉がでて
    秘密子 さん作 [89]
  • I'm Sorry?

    たまに休みが重なった時でも、私達は別々の事をした。彼は彼で友達と遊びに出掛けたり、パチンコへ出掛ける。私は私で普段出来ない家事をしたり、ショッピングへ出掛ける。寂しいと感じはしなかった。むしろ好き勝手に時間を過せるし、楽だと思っていた。それでも、たまにテレビでデートスポット何かの特集をやっていると「いいなぁ」何て思うもので、私は恥かしいのを隠す為にわざとこう言う。「誰かこんな所連れてってくれない
    花恋 さん作 [358]
  • またね…遥斗。

    幸せは人それぞれ違うよね。はるくんにとっての幸せは?結衣と居た時間に幸せはあった?二人が、みんなの前で愛を確かめ、誓い合った日から、毎日一緒にいたよね。嬉しかった。幸せだった。入院してから、冬がくるたび、雪が好きになったって言ってたね。でもね、結衣は雪を好きになれないよ。はるくんがいない冬を‥雪を好きになんてなれない。雪に願いをかけたら、はるくんは戻ってきてくれますか?生き返って、結衣を抱きしめ
    結衣 さん作 [97]
  • クリスタル・クリスマス

    夢を見ていたずっと、、あなたに出逢えることを、、10月11日初めての夜、なぜか、怖くはなかった、、あなたを失わない限り、怖くはなかった、、愛してくれて、まるで海の中を泳いでるようで、なぜか心地ィイ、、明日は、、11月27日、、いつまでもあなたを愛したかった、、
    麗矢 さん作 [66]
  • 素直な・こ・こ・ろ

    『今日で終わりか・・・』ゆうなは、スタジオの前で、つぶやいた・・。ゆうなは大学1年生。高校時代からバンドを組んでいた。女3人の編成で、コピーではない音楽を作りたい・・いつもそう思っていた。胸の中では、いろんな思いでいっぱいになっていた。やりきれない想いや、不安を唄にしていた。そんなある日・・。『ゆうな、今日暇?』クラスメートのサキが声を掛けて来た。『別に・・なーんも無いよ・・。』『そう・なら良か
    シェリー さん作 [67]
  • マイセルフ

    「ほら、凜早く遅れるよ」 「あーわかった〜あーめんどくさいよなぁ。なんてしっかり者のガキなんだよ」僕の名前は雪下陸人。凜とは…高校1年生でサラサラの長い髪にスラットした、そうだ!誰もが憧れる、我が姉、雪下凜である。見ためは、100パーセント完璧が…中身は、気性は100パーセント男である。そんな話しが今からスタートするのである。
    SEI さん作 [65]
  • I'm Sorry?

    私達の関係を友達は羨ましいがった。「いいなぁ。私何てすぐ終わっちゃうから…。結婚はいつするの?」ノウテンキに紅茶を啜る彼女が私は羨ましい。入口の開いた籠の中の鳥。私はこの生活での自分をそう例えている。別に結婚している訳ではないから、嫌になればすぐに終らせる事も出来る。空を自由に飛ぶ彼女の様に、私だって入口は開いているのだから、飛出していく事が出来るのだ。なのに、それをしないのは知っているからだ。
    花恋 さん作 [359]
  • 遅かった愛

    君と出会ったあの日から君は僕に恋をしていた。君は毎日僕にメールを送り続けた…。 ある日君は僕に告白した…僕は、君の事は好きじゃなかったけど、一生懸命な君を見て付き合い始めた。 君と付き合い始めると日々君の事が好きになっていった。僕の誕生日にはいっぱいプレゼントをくれた。 二人で色々な場所にも行った。 でもある日に事件が起きた、君と付き合って3ヶ月ぐらいたった時。 彼女の友達から嫌な話しを聞いた。
    S さん作 [85]
  • I'm Sorry?

    どうでも良くなった。何がそこまで私をそうさせたのか…。今考えてみても分らない。あの日私は全てを捨てた。大切にしてきた鞄も買ったばかりの服も住み慣れた部屋も可愛いがっていた犬もやっと任された仕事もそして私を支えてくれた人も「何かが切れた」良く聞く言葉だけど私にもその音は聞えた。突然に前触れもなく。プツリと言うよりはブツッッとけたたましい音。その瞬間、全ての事がくだらなくてちっぽけで、もうどうでも良
    花恋 さん作 [425]

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