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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 眠れぬ夜は君のせい〜31〜

    マンションの前に着いた。時計は午前0時をまわってた。『ごめんな久美ちゃん。夜中になって。明日仕事早いやんな、俺も今から京都帰るよ。』佑典は私を不安にさせまいと笑った。ソンナカオシナイデ。もう二度と佑典に会えない気がした。『私も行く。』佑典のためなら、もう何も要らないと思った。『大丈夫。心配しなくていい。大丈夫。ありがとう久美ちゃん。』静かな優しい声で佑典は言った。サヨウナラ…そう言われた気がした
    ユーリ さん作 [258]
  • 永遠

    「ねぇ、久しぶりに東京にいくんだけど、じゅん会う時間ある?イベントにいかない?」レイからの急な誘いに海外出張帰りの私は考え込んだ。「う〜ん、、行けたら行くよ、時差ぼけがね治ったら。」そう返事をしたにも関わらず、翌日パーティーにふらつきを覚えつつ出向いた。彼女は大学時代からの友人で現在2児の母である。やや強引なところはあるが、人に好かれる不思議な力を持っている。待ち合わせのお店へ早く着きすぎた私は
    じゅん さん作 [62]
  • 愛する人への贈り物

    僕は学生をしている最近成績も落ち気味で彼女にもふられ全ての事が上手くいかなかった…そんな僕に1つの奇跡が訪れる君と出会えたこの奇跡…その日は雪が降っていて僕は1人黄昏ていたそんな僕に声を掛けてくれたのが彼女だった彼女はどうやら彼氏にふられたらしくひどく落ち込んでいた…僕はそんな彼女と意気投合し、近くのレストランで食事をする事になった何故か緊張する話す事一時間…僕はある事に気づいた彼女に恋をしてい
    コーラ さん作 [192]
  • ×あり子持ちの恋愛 5

    淳さんと、私と息子の、三人での生活……。それが、二人の課題になって、そのための会話が、二人の時間の大半を占めるようになっていた。息子が、自分の部屋が欲しいと口にするようになっていたことも好都合で、まずは今の狭い我が家から、3LDKへの引越し!。「資金は俺が出すから、心配いらないよ」の言葉に、ますます信頼も強くなった。引越しが済んだら、1〜2ヵ月は時々遊びに…から、泊まりに…そして息子が馴染んでく
    チキン さん作 [94]
  • 天使の道

    「三日月って、天使の爪なんだって」哲はそう言った。「おとぎ話?」「そうそう、どこの国か忘れたけどガキの頃に読んでもらって覚えてる」「ふ〜ん。急にクサイ事言うね。珍しい。」「仕事帰りで空見てたら三日月だったから思い出した。みちるも見てみ」私は煙草とライターを持って2階のベランダにでた。「ほんとだ。確かに爪っぽいかも。」クールに火を点け煙をはく。「で?」私はクールを吸いながら聞いた。「それがどうした
    ルカイ さん作 [857]
  • 僕の気持ち

    「ねぇ…どっちか選んでよ」僕は、玄関から出てきた幼なじみに両手を突き出した。「……なに?」彼女は、意味分かんないみたいな目をして僕を見る。「手の中に紙が入ってるから、どっちか選んで」「……なんで?」彼女の目は変わらない。「なんでも!!!とにかく選んで!!!!!」彼女は1つため息をついて、しょうがないとでもいいたそうな顔で僕の両手を見つめた。「…じゃあ……こっち!!!」彼女は“右手”を選んだ。「ハ
    コウ さん作 [313]
  • 失ってから気付く存在

    俺はある友達に紹介を頼んだ。紹介された子は友達の小学校からの友達だった。とにかく大事な友達であろうと思いながらメールをした。メールをしていくうちに遊ぶ約束をした。遊ぶ当日、緊張しながらも待ち合わせの場所にいった。第一印象!かわいい。子犬みたいだねって俺はその子にいった!彼女は半分わらいながらこういった。よく言われるから気にしないでといった!そんな笑い話もしながら俺んちに向かい、DVDをみた。しば
    情けない さん作 [294]
  • 風のように~PART3~

    映画は純愛ものらしく、女の子と一緒に観るのは正直恥ずかしかった。その日は時間も遅く、そのまま何事も無く解散した。それからどちらとも無くメールは途絶えた。それからしばらくラジオを聞く事に専念し1ヶ月が経った10月のある日、またしてもラジオの映画に当たってしまったのだ。なぜこうも一緒に行く相手も居ないのに当たるのか、他のリスナーはさぞ彼に嫉妬した事であろう。こうしてまたしてもピンチに陥った彼であるが
    千歳 さん作 [141]
  • 風のように~PART2~

    丁度その頃の携帯事情と言えば今のワンセグテレビでは無くFMラジオ搭載であった。彼はそこである番組と出会う。"鬼玉"それは視聴者が比較的若く中高生に人気の番組である。最初は何気無く聞いて居たのだが恋愛相談の話しとなると耳をそばだでていたのも言うまでも無い。何よりMCが面白く、お題が出ては投稿し、自分の名前が呼ばれては悦に浸っていた。ラジオを聞き初めて3ヶ月が経ち入学してから5ヶ月が経った頃、趣味で
    千歳 さん作 [141]
  • 風のように~PART1~

    これは本当にあった話しである。「なんか良い事ねーかなー…」そうぼやくのは18歳、大学1年生にしてこの物語の主人公、哲也だ。俺は哲也、何処にでも居る大学生。髪も染めて無い趣味と言ったらゲームとネット、映画、高3から好きになり始めた漫画とアニメ。駆け出しのオタクと言ったところだろう。彼女居ない歴=年齢の今どき居ない駄目男。彼にも密かな願いがあり、それは彼女を作るというまたそれは実に安直な考えであった
    千歳 さん作 [473]

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