トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
最初で最後の恋 ?
「大和ッ!!」いくら叫んでも大和は起きない…「大和ッ!!やだよぉ…」ピーポーピーポー…救急車が来た時もぅ大和に会えないんじゃないかって思ったら体が震えて手に力が入らなかった。救急隊員の人に『2人、付き添いで来て下さい』そう言われた時泣きながら『あたしが行く!』って言ったのを覚えてる。あたしと、大和の友達であたしの友達でもある、亜矢が付き添いで行った。「大和…ねぇ…!目開けてよぉ…」亜矢と
ミサキ さん作 [354] -
なりたい者…眠り姫?
今日のお嫁にいった靴は…。こげ茶色の乗馬ブーツ。小さなリボンが付いた桜色のスエード素材パンプス。黒のシンプルなハイヒール。柿色のハラコ素材のパンプス。赤いチエック柄のパンプス。5足…売り上げ9万2000円。平日だからね。20時でお店は閉める。事務作業をてきぱきと済ませて…店に置いてある靴を一つずつ並べて直す。大雑把な性格なのにこれだけは毎日きっちり行う…気持ちいいのだ…並び終えた靴を眺めるのが。
Nipo さん作 [392] -
初恋-突然の知らせ-
私がそのことを知ったのは学校の冬休みが終わる前日だった。国際電話で彼のお母さんから連絡がきた。「あのね、驚かないで聞いて欲しいんだけど…」信じられなかった。彼が事故で亡くなったことを告げられた。あまりにも突然の知らせに…足がふるえ、涙が溢れ…現実を受け入れることができなかった。「来週帰国することになって…ぜひ渡したいものがあるんだけど…」彼が私に宛てた手紙があるから、来週帰国した時に会いたいとい
なお さん作 [437] -
crosslove1
優しくキスしてこれが遊びでもうらまないから。あたしはベッドに押し倒され、服を捲られ手を入れられた。乳房を外側から包み込み、乳首に指をかける。 滑るように片方の手は、スカートの中に行く。 指はパンティの上から割れ目に到達し、ゆったりと割れ目の方向に向かって往復する。パンティの布が割れ目に食い込み湿る。貴方は、顔を近づけそのまま舐めた。布がしっとり濡れる。 吸うように舐めたり、舌でパンティを割れ目に
Hana さん作 [553] -
ムネキュン
私の名前は、みゆ!歳は、二十歳。某有名大学に行ってます。もう冬…。「嫌な季節が来たかも」って思う。なぜなら、イマイチ良い男と出会ってないからである。別に恋をして、ドラマチックな恋愛に憧れてる訳ではないが、彼氏が欲しいと思う。前付き合った男は、七ツ上で性格もルックスもSEXも完璧だが、結婚してるから、遊びに過ぎないと男は思ってるに違いない。私も既婚者は、別に遊び相手でいいと思ってるから苦には思わな
みゅ〜ささやき さん作 [184] -
ミチとアコ 5
亜子の家の近くまで来ると、悟は立ち止まった。“なに?”目で問いかける亜子を引き寄せ、優しく抱き締める。悟は亜子が愛しくてしかたがなかった。亜子は硬直して、棒立ちになっていた。「こわい?」悟が尋ねると、亜子は慌てて首を振った。「俺のこと、好き?」悟の低い声が、体中に響く。亜子は頷いた。「好きじゃなきゃ、付き合わないよな」悟は独り言のように言って、腕を解いた。「じゃあな」「え?」「また明日」手で“し
カイ さん作 [122] -
愛してる
あなたが好きだよ。離したくない、抱きしめて欲しいよ。でも、貴方は私を見てないわお願いだから、こっちを見て『愛してる』って言って…?パソコンのスイッチを入れて椅子に座ってキーボードで音を起てる。「なんか、無いかな…、ん?」
えり さん作 [200] -
空色少年
《コウより一言》はじめまして。『空色少年』を読んでくださり、ありがとうございました。これは、結構まえに書いた作品です。最後がイマイチな終わりになってしまいましたが……少しでも、おもしろい!!と思ってもらえるようにがんばりますm(_ _)mまだまだ文章力などはありませんが、『空色少年』のサイドストーリーも書く予定なのでよろしくお願いしますm(_ _*)m《終》
コウ さん作 [151] -
空色少年
大好きな彼が空を見ているのは、魔法をかけられたから。そして…――私が毎日屋上に行くのは、「…李久っ!!!!」彼に魔法をかけられたから。「…蒼空――」*完*《コウより一言》
コウ さん作 [150] -
空色少年
「な、なに?」「これ、持ってて…」そう言って、小さな銀色のカギを渡された。「これ…屋上のカギだよね?」「そうだよ」「…なんで私に?」すると関口君は、急に私に近づいて耳に口をよせた。「ひゃっ!?……なに…?」すると関口君は、「また会おう、ここで…――」そうささやいた。…――低く…――甘くまるで…魔法の呪文のように…――つづく》
コウ さん作 [134]