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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 奈央と出会えたから。<289>

    『木下さん。あたしの忠告を無視して、聖人先輩と随分と仲良くしているみたいね?!大人しそうな顔して、いい度胸してんじゃん?!あたしをナメてんの?!』青山さんは、煙草の煙を深く吸い込んだかと思うと、その息を、至近距離からあたしの顔に吹きかけた。『ゲホッ‥ゲホッ‥‥ゲホッ‥‥‥。』思わずむせ返った。『あっはっはっは。期待どおりのリアクションしてくれるわねぇ?!木下さん。』むせ返るあたしを見て、あざ笑い
    麻呂 さん作 [549]
  • 気持ち

    ワクワクした気持ちは、どこへ消えたのだろうドキドキした気持ちはどこへ行ったのだろう君がいなくなった時、その気持ちもなくなってどれだけ大切だったか自分の中の君の存在の大きさを知った愛した気持ち否定できなくて、君を嫌いにはなれない愛した気持ち忘れたくなくて、君を消せないでいるなのに、思い出せないワクワクした気持ちは、どこへ消えたのだろうドキドキした気持ちは、どこへ行ったのだろう
    キイライ さん作 [373]
  • 赴くままに

    心の赴くままにいたい上がったり、下がったりするけれどそのままを感じていたいその道を進んで見ると、白紙だったものに少しずつ色がつけられてわからなかったものが見えてくるそれがたとえ、見たくなかったものでもそれで心が痛んでも目の奥が熱くなるくらい、切ない思いをしてもそれを感じられたなら進む前より、優しくなれているはず強くなれているはず
    キイトイ さん作 [315]
  • 君に愛をこめて

    「俺の目をちゃんとみろ」俺何言ってんだよ!いきなり変な事言ってるよ、俺!!!どうしよう!嫌われたかも!・・・今、俺は好きな子に告ろうとしているらしい。でもいきなり変な事を!「俺、俺、お前の事が世界で1番大好きだ!!」あ〜俺絶対嫌われた!その時俺に彼女は話してきた。答えか!?「私もあなたの事、大好き」今なんて言った?大好き?はっ?え?どういう事??「えっ??何???」「私もあなたの事が好き」え゛〜
    キリッチ さん作 [140]
  • NEW WORLD

    幸せなはずの今手持ちぶたさに出会う『縁』運命か否か?人は単純で 小さなことから勘違いをするのかな?タイミングってやつは 多分合ってるはずモラルが崩壊理性も崩壊夜はもちろん眠れない少しオシャレをしてみる期待も意識もしてしまうあと一歩が踏み込めない(もし受け入れられなかったら?)… … …もう引き止められない!リスクは高い!どうしようもない恋をしたさぁ 結果待ち吉と出るか?凶と出るか?
    サクラ さん作 [633]
  • ミチとアコ 3

    悟と亜子は、暗がりの中を手を繋いで歩いていた。この辺りは街灯がないため、日が沈むと真っ暗になる。二人の家は離れているのだが、そうでなくても、亜子は一人で夜道を歩けなかった。だから悟は、毎日こうして家まで送り届けている。並んで歩くのは、付き合う前からの習慣なので、亜子はすっかりリラックスしていた。今日学校であったことや、昨日観たテレビのことを楽しそうに話している。悟は相槌を打っていたが、実際はあま
    カイ さん作 [89]
  • 青い空

    やりたいことは何ですか?見たい景色はどこにありますか?同じ道を行ったり来たり同じ自分で悩んで迷ったり少しも前には進めていない何でもいいからやってみろと…誰かに背中を押されても僕は、ずっとここで立ち止まっているたとえ雨が降っても、傘も持たずにただ上を見ている雨が激しく顔に当たるのに、傘もなくただずっと遠いあの青い空を見ている雨の上に青い空があるかなんてわからないのに…自分で進んでみないとわかるわけ
    キイトイ さん作 [332]
  • ×あり子持ちの恋愛 2

    気が付くと私は、うつむき加減で笑った横顔の、あのシワを思い出しては、心を桃色にしていってた。久し振りに味わう感情に、あっという間に、離婚の苦い経験も、必死で働いてきた数年も忘れた。空気が冬の匂いになってきた…そんな休みの夜、「休みだよね?何してた?」って、淳さんからメールがきた。そう!私を桃色にしている、「高野淳!その人だぁぁぁ〜〜!」と、叫び他たいほど嬉しかった。休みにお酒を飲むことなんて無い
    チキン さん作 [240]
  • ミチとアコ 2

    悟と亜子は、付き合って三ヶ月になる。以前から仲が良く、一緒に帰宅していたことがきっかけだ。中学生活最後の夏が終わり、部活を引退した二人は、互いの家で受験勉強をするようになった。ほとんどが悟の家だったが、それは、その方が悟が落ち着くからだった。亜子に至っては、どちらの家だろうと関係ない。基本的にどこにいてもくつろげる彼女は、さっきから新しいゲームに没頭していた。「それ、持って帰れば」いつまで経って
    カイ さん作 [169]
  • 好きなもの

    私が好きになった色は黄色なぜか安心できてなぜか温かくて手放せない黄色が似合うわけじゃないけど好きでたまらない色だからあなたも黄色が好きだと知った時、嬉しかったあなたと私の共通点見つけられて嬉しかったんだずっと好きで良かったと思ったんだ
    キイトイ さん作 [492]

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