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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • ずっと(2)

    ねぇ、貴方は今いるお店で、今何しているのかな?メールも反ってこないし、電話も出てくれない。それほど貴方は忙しいのかな…。貴方の声が聞きたいよ。貴方の言葉がほしいよ。このまま、どんどん離れていっちゃうのかなぁ。そう考えちゃう程、今、全ての体の細胞が貴方を求めてる。貴方が唯一触れた、髪の毛を触りながら、ポツリとささやく貴方の名前。1年離れていても、鮮明に覚えている貴方の顔、声、指、体、いつも吸ってい
    アユ さん作 [370]
  • 駄目女

    私は弱い駄目人間だ明日きてくれるよね私は崩れそうな笑顔で問いかけたうん彼はうつ向いて返事をした彼はバイバイと言って振り返っらず自転車ではしりだした彼が見えなくなったとき何かが音をたてて崩れ落ち一人泣いた人目なんてきにせず大粒の涙をながして泣いた家に帰り泣きつかれて寝てしまった次の日約束の時間に彼は見送りに来なかった本当は今すぐにでも全てを投げ出して彼氏の場所に行きたかったもし彼氏が此処に来ていた
    F丸 さん作 [431]
  • 駄目男

    僕は弱い駄目人間だ明日きてくれるよね彼女は崩れそうな顔で笑ってみせたうん僕はうつ向きいて消えそうな声で返事をした彼女の顔なんて見れなかった見たら彼女より先に僕が崩れてしまいそうで…バイバイ僕はうつ向いたまま自転車に股がった振り返っらず僕は逃げるように家まで全力で自転車をこいだ家に帰り部屋に隠ったそして携帯の電源をOffにした次の日約束の時間に僕は彼女を見送りに行かなかった本当は今すぐにでも彼女の
    F丸 さん作 [446]
  • ミチとアコ

    カイと言います。前回一つ話を書いていましたが、内容がこのサイトに相応しくないと判断し、やめさせていただきました。今回もどこまで書けるか分かりませんが、気軽に読んでいただければ幸いです。できれば感想下さい(笑)美智と亜子は、正反対の女の子だった。美智は本を読むのが好きな、大人しい女の子で、亜子はじっとしていることが苦手な、元気な女の子だった。二人は家が近所でクラスが同じ。姉妹みたいに仲が良かった。
    カイ さん作 [127]
  • 背中に文字

    うそを重ねていくばかりで、自分と向き合うことがなかった。学校で彼に会う度に、「今のあいつは好きじゃない」なんて強がった。彼が側に来ただけで、全てのうそが剥がれ落ちる。好きという気持ちでいっぱいになる。だけど彼には彼女がいる。私と付き合う前に付き合ってた子とヨリを戻した。その子が運命の人かもね。それでも忘れられなかった。今まで構ってくれてた彼が、急に机に向かった。彼の背中に指で書いた。ありったけの
    リエ さん作 [142]
  • ままりん2

    僕はままりんの結婚式に出席した。ままりんの結婚式。その姿を見るのは、ままりんの幸せな姿を見るのは僕への戒め。ままりんとはもうしない。それを実行するため。ままりんの結婚式。ままりんはいつも以上に綺麗で素敵で輝いていた。ドレスがよく似合っていた。ままりんの夫という人。初めて見た、福島さん…いい人そうでかっこよかった。家庭的そう。僕とはまったく違うタイプ。僕のほうがかっこよくて、スーツがよくにあうのに
    めろん さん作 [183]
  • 16の差〜入院〜

    看護婦さん達が、出て行った・・・数分後に、浩輔が来た。ガラガラとドアの開く音がしたから、優美は、ドアの開く方を見ると、浩輔が、息切れしながら、優美の方にやってくる。「優美は、ハァハァ、大丈夫か? どうして、事故なんて・・。」「浩輔、ごめんね。私が、浩輔の家に行こうとしたから、こんなことになったんだよ。悪いのは、私。」「ううん。優美は、全然悪くないよ。悪いのは、優美を引いた、車の方だ。」「・・・・
    ミュウ さん作 [323]
  • 空色少年

    彼『関口 李久』は、私と同じクラスで私の斜め後ろの席でいつも空を見ている。そして……――私の好きな人。どこに行くんだろ…。授業はもうすぐ始まる。私は気になって関口君の後を追った。--*--*--*--*--*--*--*--ここ、屋上…?関口君は、屋上の扉を開けて入って行った。―キーンコーンカーンコーン……授業…始まっちゃった。もう教室へなんて行けない。保健室にも行けない。他に行く場所なんてどこ
    コウ さん作 [127]
  • 「愛」と言うなら、アイだし。「嘘」と言うならウソだ。否、「嘘」ではないか。嘘と言うよりも、もっと、罪もなく、後始末が面倒でもなく。もっと、存在感が無いもの。愛と言うならば愛だった。愛と言わなければ、何物でもなかった。何物でも無い。嘘をつくのは、面倒だ。嘘の後始末に、嘘が重なる。面倒臭いだけだ。だから、嘘はつかなかった。だから、本当の事を、素直に、正直に、伝えた。伝えたつもりだった。でも、その伝え
    さん作 [441]
  • なりたい者…眠り姫?

    それでも朝は来た。お腹も減る…ご飯にお味噌汁、コラーゲン入り納豆に自分で漬けたぬか漬け。姫なんて…程遠い。現実はこれっ!!悠里。25歳。中の上でちょっぴりべっぴいん顔。これまた姫からは程遠い…中途半端だ。
    Nipo さん作 [390]

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