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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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一言
誰かを感動させたいと、私は書くことを決めたなのに未だに、一言も書けないでいる素敵な言葉を選んでも、皆の心に届かない素敵な文章を考えてみても、皆が見てくれるかなんてわからない私はうまく伝えられないからだからうまく話せない誰かの上手な小説も、真似さえできない今日も書けずにただ、読んでいるだけ見ているだけ誰かを羨ましいとは決して思わないけれど感動させられる人は思わず振り向いてしまうものだけは一言だけで
キイトイ さん作 [332] -
キミのそばで ?
君のそばでずっと…ずっと手を握っていたい 君のぬくもりを感じていたい この春から大学生になり通勤手段として高速バスを使うようになった。 大学の前で停まってくれるし便利だった そのバスで僕は恋におちた 入学して三日目ぐらいに錦川前というバス停から乗ってきた男の人に釘付けだった 長身でジャージ着ていていかにもスポーツ体型で顔はルーキーズの高岡君みたいなヤンキー系。一瞬で好きになった
けん さん作 [311] -
ずっと一緒にいられますように?
ドキドキする気持ちを抑えながら、でも時計を気にする私。naoも気付いてたかな。ドライブをしながら、「どこに行く?」「もう行くとこってないよね(笑)」「…うん(笑)」なんて話しながら、車を走らせた。「行こうか…」「うん…」今夜泊まるホテルに入った。入ってすぐに甘いkiss。とても長くてでも優しいkiss。そのままベッドに倒れ込んだ。naoの愛撫はやっぱりとても優しくて。身体を優しく包み込んでくれて
satoko さん作 [344] -
携帯メール
簡単な言葉一つで、君は感動してくれた簡単な言葉一つで、君は僕を見てくれたそれなのに、僕は嬉しくなかったそれは僕ではなくそれはただの言葉誰かが作った、ただの言葉僕が見てほしいのはそれではなく僕が見てほしいのは本当の僕でその言葉を選んだ僕の想いそれを感じてほしかっただから僕は、携帯メールじゃなく君に直接会ってその言葉に、僕の想いを乗せて伝えたんだ君は、僕の想いを受け取ってくれた言葉ではない想いを感じ
キイトイ さん作 [467] -
檸檬哀歌??
私は猛をまっすぐ見つめ「なんで怒ってるの?」すごく冷たく言い放った。「はぁ?」「猛だって…いるじゃん、彼女」「お前ッ」殴られると覚悟した。猛は怒って私の首を絞めると私はベッドに倒れた。一瞬、猛は我に返る。「触らないで」猛を睨み付けた。「玲…ゴメン」そう言って今度は私を抱き締め、泣き出した。猛も極限状態に陥ってたのかもしれない。「落ちついた?」あの後、猛は寝てしまったので腕を離してくれたのはお昼を
なお さん作 [115] -
檸檬哀歌?
猛は部屋を出ていった。その現実は体に穴が空いたように感じる。今は何も考えられない。携帯の着信を見ると「優先輩…」今はかけなおしちゃいけないとわかっているのに指は発信ボタンを押していた。何をしゃべったかは覚えてないけど先輩はすぐ家にきてくれた。「玲…大丈夫か?」「わかりません」先輩は黙って抱き締めてくれた。私は先輩の胸でやっと声を出して泣くことが出来た。朝が来て気付いた事が一つある。辛いけど猛と別
なお さん作 [92] -
檸檬哀歌?
楽しいパーティーが終わり家に帰るとマンションに明かりがついていた。「猛…」猛が帰っているのかもしれない。胸騒ぎがした。鍵はあいていた。「ただいま」なるべく何もなかったかの様に声をかけた。ビールの空き缶が散乱…猛は酔っぱらっているのか私の声かけに答えてはくれなかった。「今日、沙笑の誕生日会だったの」私は着替えようとピアスを外し、服を脱ごうとしていた。「別れようか」「えっ?」「玲、別れよう」あまりの
なお さん作 [111] -
少女の物語(3)
ある日、凜は彼の家に行ってお酒を飲みながら話していた。突然、彼に抱きしめられた。凜『…どうしたの?』彼『いや…なんでもないよ。ただ、抱きしめたくなっただけ。』その時の彼の顔は、明らかに曇っていた。しつこく聞くのは余り好きでは無かった凜は、あとは何も聞かなかった。その瞬間、部屋の呼び鈴がなった。彼が外を覗くと、奥さんと子供がいた。どうやら遊びに来たみたいだった。2人はやばいと思い、凜は靴と鞄を持っ
凜 さん作 [271] -
×あり子持ちの恋愛
まだまだ女!!…って、そう思う反面、余計な経験と、重力に逆らえない容姿のおかげで、自信の無い自分がいる。離婚して何年も、「男なんていらないしっ!子供と生きてくので必死だしっ!」なんて思って数年……。そんな私が、フッと誰かに頼ってしまいたくなった時、スキをつくように出会ってしまったアイツ…。まさか、離婚よりも悲惨な経験をすることになるなんて、想像も出来なかった。ただただ、「やっと幸せを感じられる、
チキン さん作 [109] -
空にうたえば(3)
海を見ながら、たわいもない話しをした2人の家族の話、小さい頃の話それは、とてもとても楽しく時間は、アッとゆう間に過ぎてしまった帰り道神社の階段で僕は勇気を振り絞り、君にキスをした初めてのキスなんだか、とてもはずかしく目を合わせて2人で笑った卒業式の日僕たちは、思い出の神社にタイムカプセルを埋めた10年後まだ、2人が一緒にいたら掘り返しにこようねと、約束をして…高校を卒業して僕たちは、それぞれ違う
乃木波多乃 さん作 [110]