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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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俺は君に恋をした ?
ガラッ「うぃーす」「あッおはよぉ!雅樹」「はよ!」そんな近付くなよ〜やべえんだよ…あ、紹介遅れましたね。俺は…安藤雅樹。(16)コイツ。中村陽菜に片思いしています。「陽菜ちゃーん♪」「あ、沙奈ちゃん♪美貴」ああやって陽菜は、友達のところへ行く。そうすると喋れない( ̄^ ̄)それがすっごくすっごくムカツク?みたいな…「雅樹〜ずりぃぞ」コイツは、小池悠哉。陽菜を狙ってるからライバルだ。
ミサキ さん作 [414] -
エタニティ2
「亮を病院へ連れて行って一度痙攣止まったんだけど、また」と慌てて電話がかかって来た。妻の真理だ。いやその当時の妻だ。「その病院大丈夫なのか??」と僕「横浜労災病院よ!」真理は自分の選択した病院が間違ってない事を確信しているかのように叫んだ。そうあの時から僕はこの世に神様はいない、後悔は絶対しないようにしようと考えたのかな。僕は疲れていた。多分28時間くらい起きている。ウルトラマンだったら560回
向日葵 さん作 [145] -
エタニティ1
「子供ほしいな」ミカがCDの音に掻き消されるか、消されないかくらいの声で言った。間をおいて「ヤバイ?!でしょ?」僕は言った。それはそうだ。僕には子供が二人いるし、もう二年会ってないけど。。いや、その前にミカには旦那がいるではないか。「やっぱり、そんなもんだ」ミカがよく、欲しいものが手には入らない時に怒る、そう、そんな怒り口調だ。「違う。物事には順番があるだろう?!」僕はそう言いながら、ミカの悲し
向日葵 さん作 [151] -
あいつの笑顔?
目的地に着くと、先に彼女が待っていた。「もー、何してんのさぁ。遅すぎだよ。遅すぎ。罰金だかんね(笑)」「智佳こそ何で、俺より先に着いてんだよ。」「彗を待たせたら悪いと思って、タクシーで来たのさぁ。文句ある?(笑)」「いや、別に…ないけど。」「とりあえず、入ろーよ。」映画の時間にはまだ、早かったようだ。「えーと…6時半からかぁ…あと、30分もあるね。ね?ポップコーンとかジュースとか買ってった方がい
きむち さん作 [210] -
あいつの笑顔
冬の風が突き刺さるように痛い。手袋をしてはいるが指先の感覚なんてまるでなかった。12月の半ば大学に入って二年目の冬だ。元々、都会に憧れていた僕は高校の時に、地元でバイトをしながら、コツコツとお金を貯めていた。親は自営業を営んでおり、僕を都会に出すことから反対していたが、その反対を押し切り、上京。公園のベンチに腰を掛け、物思いに耽っていると、携帯の着信がなった。最近の曲に詳しくない僕は、とりあえず
きむち さん作 [247] -
檸檬哀歌?
「よっ」私はこの人の笑顔に何回救われただろう…今日は沙笑の誕生日会。サークルのOB、OG懐かしい顔触れも沙笑の人柄が出る様に多数集まってくれた。本当は、はしゃげるほどまだ元気じゃなぃんだけど。沙笑は私にとって特別な存在。この誕生日会も高校から続いているものだから。今日だけは笑顔でいたいと思った。「久しぶりだな」「優先輩」もちろん、優先輩もかけつけてくれた。パーティーは盛り上がっていて私は先輩と少
なお さん作 [79] -
君からの告白
同じ意味ばかりを考えている同じ言葉ばかりみている君の言ったことばは、君の言葉ではなくなのに、包み込む何かは私をひきつけた君を作る色は輝いていてだからかな好きだったのに素直に見れなくて好きだったのに 素直に聞けなくて私は君が期待していたような返事をすることができなかった嬉しかったのに…嬉しかったのに…私はせっかくのチャンスを逃してしまった君を好きだという変わらない思いだけ心に残していつか素直に誰か
キイライ さん作 [378] -
奈央と出会えたから。<288>
青山さんと成沢さんが、そんな話題で盛り上がっているトキ、あたしは、隣に立つユカに、目で訴えた。あたしのせいで、ヘンなコトに巻き込んじゃって、ごめんねっ‥‥て。ユカは、ニコッて微笑んでくれたケド、内心は、決して穏やかじゃなかった筈。だって、これからこの人達に一体何をされるのかが分からない状況だし、怖いのと、不安なのとで、お互いに顔が引きつってたと思うから。『ケドさ、サオリ。このコト、龍二先輩には絶
麻呂 さん作 [516] -
奈央と出会えたから。<287>
ヤ‥ヤキッて‥‥?!こ‥こわいよ‥‥。聖人‥‥助けてっっ。怖くて抵抗するコトも出来なくて、あたしとユカは、青山さんの後に付いた。連れていかれた場所は、1階の女子トイレだった。ここは、普段はあまり利用する人がいないコトから、よく3年生の先輩達が、煙草を吸ったり、違う目的で利用していた。思ったとおり、トイレの中は、煙草の煙が充満していて、あたしは思わずむせ返った。『成沢ぁ〜。ちょっと出て来いよ。木下
麻呂 さん作 [531] -
永遠に
なぁ…。愛美、お前を幸せにできたかな?俺は幸せだった。お前とすごせた時間。俺はお前の変わりに生きる。だから、せめてお前は愛し続けていいかな?
ゆき さん作 [100]