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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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夢乃Highテンション?
夕日が教室を赤く染める。「だから今回はうそつきたくない」「はる?」「私は大堀が好き…」「はる…」「大堀が他の人を好きでも私はもう自分の気持ちに嘘はつきたくない」気が付いたら私の目から大粒の涙が溢れていた。「はる…、ゴメン」大堀は下を向いていた。ふられたはずなのに私はどっかすっきりしていた。「私まだ…好きでいてもいいかな?」「ダメだ」大堀は苦しそうだった。私の為にそんな顔してくれるあなたが大好きで
なお さん作 [85] -
Determination 12
地元の結婚式場。夜になるとイルミネーションがつくらしく、電球が沢山つけられている。「遥斗!」富田がなぜか、真っ白なスーツ着て立ってる‥まさにホストみたいだ。「なあ、なんで受付ないのさ?もしかして遅刻??」受付らしきものはあるが、誰一人いない‥「みんな待ってるからいこーぜ!」そう言って、富田は腕を引っ張った。赤い金縁のドアを開くと、いきなり眩しい…目を少しずつ開けると、懐かしい友達が沢山、それに親
ハル さん作 [106] -
夢乃Highテンション?
携帯の発信音、いつもなら気にならないのに。待つことが長く感じる。「はぃ」「私…」「おん」「今大丈夫?」「あぁ」私は会う約束をした。選んだ場所は…私達の原点ともいえる、学校。「久しぶりにきた」「私も」「懐かしいな」「って言っても最近でしょ?卒業したの」「違うよ…」「えっ?」「はるとここで話すのは3年ぶりだ」夕方の校舎は静かだ。グランドで部活をしている生徒達の声が聞こえる。私はタイムスリップしたよう
なお さん作 [100] -
落花流水
私の恋はただの独り歩きだったのだろうかあなたを好きになりあなたも私を好きになってくれたはずだった一杯メールもしたし何度もあなたに会った周りから見れば紛れも無く恋人同士だったのにあなたが突然『友達でいよう』と言うから哀しかったあなたの前では明るくいたし笑顔でいたいつも冗談を言って笑い合っただけどその言葉だけは冗談ではないと思った『そんなの嫌』だと言えなかったあなたが選んだ答えならそれでいい別れ際に
ふく さん作 [82] -
『大丈夫』
君が悪いんじゃないただ僕の問題だった君の明るい声に惹かれた君の笑顔に惹かれた君の優しさに惹かれた君の甘い香に惹かれた君と居るのはすごく楽しいこんなにも心が温かくなれるのは久しぶりだった君が好きなんだと実感して行く怖かった君が『彼女』になるのは何か違う気がした自分でも良く分からない君の気持ちにだって気付いているのにもうそこに君の手があって掴める距離にいるのに『友達』を選んだその方が別れが来なくてい
ふく さん作 [124] -
なんだろ、、↓
一昨日付き合った彼氏がいる、けど今わなんか彼氏が機嫌わるいすきだよ、といっても『うん?』しかいわないなんだろう、怒ってるなら怒ってるッテいってくれればいいのに、、、ちゃんとした気持ちはっきり私にゆってほしい、今の私は彼氏にどう話せばいいからわからない、どうしよ↓
WR★1 さん作 [56] -
眠れぬ夜は君のせい〜25〜
自分の家なのに落ち着かない。『お茶でも入れてくるね。』キッチンに行こうとした時に佑典が言った。『俺が入れるで、久美ちゃん座っとき。』そう言うと佑典はキッチンに立ち、お湯を沸かしてコーヒーの準備を始めた。『くーの彼、格好いいからびっくりした。』真紀は続けた。『キムタクに似てない?くーのタイプってゆうより真紀のタイプ。くー…ちょうだい。』瞬間、胸の奥がズキンッと響くくらい傷んだ。『ちょうだいは冗談。
ユーリ さん作 [289] -
愛のカタチ ?
またぁ?あ、今度は電話かよ。あ〜もぅ…シカトするか♪←〜♪〜♪…(・∀・)〜♪〜♪……(´゚Д゚`)〜♪〜♪………(゚Д゚)しつこいッ(・∀・?)ピッ「…あ゙い」「…………」無言かよッ?…(´゚Д゚`)?「誰だよ?」「……光平に近付くな」ブツッ?一方的に切りました(・∀・)アハめんどくせ〜から(^-^)vプルルッ「あい?」「玲奈ぁ〜…」「ん?どーしたの」「ブラ゙れ゙だ……」・・・はい?「まじ
ミサキ さん作 [346] -
向日葵
彼女と別れた。原因は自分の些細な一言がきっかけだった。彼女は憤慨し、僕との過去さえ消してしまいたいくらいだった。それから半年、僕の謝りたい気持ちと好きな気持ちが残っている状態が続いた。毎日、未練と後悔だった。どうしても耐えられない時は、ついメールをしてしまう。返事のないメールを。しかし、夏になりかけの時期に返事がきた。「ずっと無視するのも悪いから」と。すごく嬉しかった。彼女の中に少しでも自分の存
レイ さん作 [287] -
君と歩いたあの道
黄色い光と、淡い影とが伸びて重なりあっている君と歩いたあの道あの時間日が落ちる前が、まだ長くて伸び切った黄色い光は、僕らを照らした貴重な時間に、君はただ何を言うでもなく僕の隣りにいてくれた楽しかった日常を、一生懸命話す僕の顔を時々覗き込みながら君は一緒に歩いてくれたずっと一緒に歩いてくれた
キイライ さん作 [370]