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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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キス??
口と口を合わしたとき。貴女は一人で無くなったと、いうことなの。 ・・・この物語の主人公「恵梨」の繰り広げるお話を証言しましょう。恵梨は中学2年生である。恵梨はその日、文化祭の準備を「香苗」と一緒にしていた。「ねぇ、香苗。あんたさ、この頃・・・お腹がポッコリ出てるよね〜?食べ過ぎなんじゃないの?」香苗にニコニコしながら顔をみた。普通は、エヘヘと言いながら顔を赤くして、「・・・」と何かを答えるはずな
龍時風化 さん作 [465] -
眠れない夜に
眠れない夜、誰の気配もない部屋に自分だけの心を素直には置けなくて誰かの声、探している数日前の、君の足跡楽しかった時間あっという間に過ぎてしまった温もりはもうないのになぜか君のいた場所に座ってしまう温もりなんてないのに私一人では広すぎて勝手に想ってしまうあの日、君と過ごした時間を忘れそうな声をだから電話で確かめずにはいられなくて眠れない夜に君の声だけでも
キイライ さん作 [392] -
もし、この幸せが届くのなら。〜今でもキミを〜
あの日、キミを泣かせてしまった夜。どうしてあんなことでケンカをしたんだろう。僕はキミと出会ってから、毎日が幸せだった。なのに・・・・・・今、キミに言いたいコト。大っ嫌いって言ったのは、嘘だから。浮気してやる。そんなコト出来るわけがない。もう、電話もメールもしないし、するな。キミの声を毎日聞いてないと僕は死んでしまう。それくらい、キミを愛してた。キミが居なくなって、五年の月日が過ぎ僕は今年結婚をす
HiNa さん作 [490] -
きらり
光、一つキラリ西の空で輝く東の空には月が静かに夜の街を照らす私が見つけたのは、自分だった長い間、見つからなくてわからなくてなのに君が、あなたが多くの誰かが良い所、たくさん見ていてくれたから私は一つ一つ、笑顔になれた来る日も来る日も誰かの笑顔で包まれて、誰かの一言に癒されて日々を過ごした考え過ぎたら、嫌なことはたくさん見つかるけど君らしい笑顔が一つ、そこにあればいいそれだけでいいやっぱりそれがいい
キイトイ さん作 [343] -
遥樹と将樹?
「実香ちゃん?なんで・・・・・・・・」なんで一緒に来てんの?「遥樹君から将樹君入院したって聞いたからお見舞いに来た」別れたのに・・・・・遥樹と来たのかよ「将樹、実香から聞いた・・・・・・」呼び捨てだしっ「本当は俺じゃなくて将樹が好きだったって」「あぁ」「なんで付き合わなかったんだよ」はっなんだよ俺はお前を思って断ったんだよそう心の中で呟く「遥樹の元カノじゃん、付き合えるわけね〜じゃん」風邪が治り
HiNa さん作 [424] -
はじまりのないお別れ
10月下旬の朝はちょっぴり寒く、有休のおれは睡魔に勝てずに目覚ましが鳴っても起きれなかった…前日の夜、翌朝の波乗りの準備をしてたのに。目を覚ますと、カーテンの隙間から朝日が差し込み眩しかった。海へ行けなかった悔しさもあったが、それ以上にぐっすり眠れたことに満足してた。枕元の携帯に目をやるとピンクに光っていた。彼女からのメールだ…それまでの朝の余韻にひたっていた雰囲気から一転し、妙な緊張が走る。週
泣き虫リーダー さん作 [157] -
さよならまた明日
「バイバイ!また明日!」いいな。また明日何ていえて…うらやましいよ…健太にその言葉を何回かけれただろう。この虚しい気持は何?健太はどうおもってたんだろう。どうしても気になるな…余りにも気になった私は健太の部屋に入らせてもらって調べる事にした。「ザッ」あれ?この紙なんだろう?それにこれ私のハンカチ…そっか…貸しっ放しだったっけ?それよりこの紙は何だろう?お礼の言葉かなぁ?その時私は期待を裏切る物を
†りあ† さん作 [118] -
君のいる町
君が居たから私は帰って来たよ。君が居てくれたカラ私は帰って来たよ。君が居たから私は信じていられた。君のいる町に君が居て、君が待っててくれて、君が信じてくれたカラ、私は帰って来たよ。ありがとう。
♪cherry♪ さん作 [65] -
君がいるカラ
君へねぇあなたが居たから私は待てた。あなたが居ると信じてたから私は待てた。ねぇ、待っててくれてありがとう♪1章〜別れ〜92…95…102…109あ!あった!もう一度自分の番号とあわせて見る。109、109。お母さんが横で飛び跳ねている。この合格が一生涯最高の恋をするきっかけだった。野山春奈(のやまはるな)12才 6年生。つまり、私は中高一貫の学校に受かったのだ。喜びと、同時に他の人の事も、気にな
♪cherry♪ さん作 [67] -
一期一会 第一話
レースやリボン、おいしいお菓子。キレイなものやカワイイものに囲まれていたい。だからアタシは`王子様,を待ち続けているの。『ハァ〜かっこよくて優しい王子様どっかにいないかなァ』休み時間、アタシは新発売のマショマロを食べながら言った。『王子様なんている分けないじゃん』アタシのマショマロをひとつとってリカは言った。次の日の朝、チャイムがなりタナッチ(担任)が入って来た。『ホームルームの前に今日はこのB
レン★ さん作 [89]