トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
桜の木とともに 本編21
私はいつものように、朝の挨拶をする「おはよう、桜」「大和君!おはよう」笑顔で答える桜だった。昨日の話を聞いていたのか「昨日はありがとう。お母さんも元気になってくれたし。大和君には、本当に頭が上がりません」お礼言う桜に、「今度、家族で家に来ないか?おじさんとかに聞いてみてよ」急な案に桜は、「そ、それは、う〜ん、どうだろね。でも、聞いてみる」無理だとわかっていても、お願いしてみた。後日、桜の母親から
キョウスケ さん作 [217] -
眠れぬ夜は君のせい〜21〜
マンションに着き、車を停めた。ゆうすけは少し照れくさそうに笑った。私もドキドキした。部屋のドアを開ける。『お邪魔します。』ゆうすけは靴を脱いで入った。『初めて。。部屋に来た人。来てくれてありがとう。』ゆうすけは私の肩を優しく抱いてキスをした。ゆうすけとのキスは甘くて気持ちいい。ゆうすけとキスするたび女に生まれて幸せだって思う。ゆうすけに抱いて欲しい。自然に思った。ゆうすけと私は初めてキスをしてか
ユーリ さん作 [356] -
桜の木とともに 本編?
私が見舞いに行くと、辛そうな身体を起こして、「ゴメンね。何度も来てくれて」謝る桜に私は、「いいから寝てて。今は元気になるまで、ゆっくり身体を休める事が桜の仕事だよ」「うん。私、大和君が傍にいてくれて、本当に嬉しい」「桜に負けないように、俺もしっかり勉強するから、一緒に高校行こうな?」指切りをすると、「私も早く身体治すから、学校で待っててね」精一杯の声で答える桜に、「学校だけじゃなくて、俺ん家でも
キョウスケ さん作 [218] -
悲しい荷造り
引っ越しの荷造りもだいぶ出来てきた。今週末の当日には間に合いそうだ…彼女の近くに住むのももう少し…けど、彼女とはもう何もない。先月、彼女から付き合えないと言われたから…夏休みに告白して、返事はもう少し考えてから、と言われたけど、ほぼ毎週あって出かけてました。付き合ってたわけではないから体の関係もなく、手もつなげないストイックなデートだったが、それはそれで楽しかった。10月の終わりにディズニーラン
泣き虫リーダー さん作 [144] -
初恋の相手〜九年間の片思い〜 一目惚れ?
バレンタイン数日前。ある事件が起こった。あたしにはライバルがいた。その中にあなたの好きな人もいる。両思いだったんだ。あたしの他に、後二人ライバルがいた。バレンタイン四人で渡そうね。っと約束していたのに。裏切られた。ある人が勝手に企画した告白タイム。放課後。あたし達は無理矢理教室から追い出された。何が何だか分からなかった。あたしともう一人の女の子は、「なんかムカつく?あたしらも好きって知ってんのに
HiNa さん作 [332] -
格差
今年、26歳になる私…。今更、彼氏居ない暦=年令なんて口が裂けてもいえない…周りの友達は、どんどん幸せになってく…もう、諦めてた。友達の結婚式に招待された私は、慣れた感じで席についていた。新郎はIT関係の社長。玉の輿に乗った友達が、高価なドレスを身にまとっている…式も終盤になり、私は帰る用意をし、早めに出ようと席を立った時だったドンッっと私に誰かがぶつかってきた…『…ぃった…!』私は少しムカつい
あ さん作 [398] -
遥樹と将樹?
どうしよう・・・・・悩み過ぎて一ヶ月が過ぎた誰にも相談できないそろそろ返事しなきゃ悩んでばかりじゃ何も始まらないきっぱり断ろう「実香ちゃん、ごめん。俺、実香ちゃんとは付き合えない。」よしっ 言ったぞ「将樹君さぁ〜何か勘違いしてない?」へっ!?「元々、遥樹君の事あまり好きじゃなかったの。」じゃなんで付き合ったんだ?「告白してきたのは遥樹君なの。」嘘だろ?だって遥樹は・・・・
HiNa さん作 [359] -
凜菜と耕太?
ある日あたしがお母さんに買い物を頼まれ隣町のコンビニに行ったどうして隣町まで行ったかというと隣町にはあたしがかつて住んでいた場所そして、通っていた幼稚園と三人でよく遊んだ公園があるから久しぶりに行ってみたかった行かなきゃよかった今すごく後悔してる本当に・・・・・行かなきゃよかった・・・
HiNa さん作 [316] -
あの頃
あの頃…彼を愛してた私がアルバイトをしていたピアノバーに彼は来ていた。そう…あの日…誘われまで彼はただのお客様だったのにいつの間にか 声が好き 手が好き そして全てが好きになった彼を失う事が怖かったでも…私は大人になってしまった膝を抱えて泣いていた 私はもう居ない
尚美 さん作 [63] -
心隠外殻。
君は心隠す。何故心隠す?本当は誰かに気付いてほしいくせに。心を隠すな。全て打ち明けてしまえ。君は心隠す。何故心隠す?本当は人一倍笑顔が美しい君。何故心だけでなく、笑顔までも隠す?あなたの心の声が あたしの耳をかする。泣かないで泣かないで。君が泣くなんて、君らしくない。いや、本当は君らしいなんて外の殻なんだ。今殻をやぶって、僕のところへおいで?僕は全部知っているから。僕が君を愛すから―――――。
★澪羅★ さん作 [175]