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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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ふたりごと?
トモ…。迷惑なんて言わなかったじゃない。 私が一人で浮かれていただけなの…。 まさかトモがみんなにそぬなことを言いふらしているとは思わなかった…。 私は信じていたのに…。裏切られたという気持ちが心を支配していった。 たまらなくなって悲しくって寂しくって…。 トモにメールをしてみた。 【私のことみんなに何か言ってるの?】 ………返事はこなかった。 どうしても聞きたい。迷惑なのか…。どんなふうに私
紫陽花 さん作 [117] -
好きだったのに…
私は、新しい制服に腕を通し、学校へと向かう。私は、今日から中学生!!ドキドキとわくわくした、気持ちを持ち、学校へと向かった。私は、中学生になったら、絶対彼氏を作ると決めていた。でも…悲しい悲しい事が待ち受けていた。 好きだったのに… 私は、1年2組の教室だったそして、私は、ドキドキしながら教室へと向かった。私は、やっと階段を上がって、教室へと着いた。そこには、同じ小学校だった友達がいた。で
カナ さん作 [102] -
休養宣言!〜最悪のスタート〜
『今日をもちまして、私沢田了は芸能活動を休止致します。』 最初に事務所に意思を伝えた時、意外にも社長は条件付きで許してくれた。 その条件とは…1、事務所の用意した建物に住むこと2、外に出る時は一人警護をつけること3、彼女をつくること …どういうことだ?1と2は分かるとして、何故彼女?この世界に入る時には別れさせたのに… でも、オレはその条件を呑んだ。理由?ファンから解放されたいから… そして昨
シュークリーム さん作 [334] -
空の向こう側 ?
「嘘です…よね…?」そんな訳ないもん…倒れるなんて…嘘でしょ…?『…とにかく〇〇病院に来てくれ』ツーツーツー…嘘じゃ…ないの…?だって…自然に涙が出て来た。「だめだよ…泣いてちゃ…行かなくちゃ…」あたしは急いで〇〇病院に行った。着くと、雄介は寝ていた。「柚希ちゃん」「雄介のお母さん…」「雄介…ガンだって…」「…えっ?」雄介が…ガン…?「…柚希?」「雄介っ!!」「あれ…俺どうしたんだろ…」「倒れた
ミサキ さん作 [360] -
空
愛していたよ。ずっと。愛していたさ。私の愛が足りなかった?きっと、そうだろう。あなたは、いつ気付いた?私に、心が、無い事を。愛していたよ。ずっと。心臓が割れるほど。まだ、ここは、まだ、寒くない。冷たい風邪がふき荒れ、空を掻き乱そうと、あなたが住む場所よりは、暖かいでしょう。今は、どれくらい寒いでしょうか?あなたが、今、住む場所は。寒くて寒くて、辛くないでしょうか?辛くあればいい。それで、私を、思
N さん作 [647] -
休養宣言!〜ファンをこばむようになったアイドル〜
『すみませーん』また、来たよ…これじゃ休養宣言した意味ないじゃんっ 僕の名前は沢田了。19歳。職業はアイドル。18歳でスカウトされて、すぐに出た映画『インサイダー!』が大ヒットしてブレイク。そこからおとといの10月31日までほぼ休み無く働き、金と人気は手に入れた。しかし…まだ十代の自分には失うものが多過ぎた。 まず彼女。名前は中野絵里。デビューの時、事務所に無理矢理別れさせられた。次に家族。元
シュークリーム さん作 [392] -
遥樹と将樹?
実香ちゃんがそんな娘だったとは思わなかったそんなある日実香ちゃんに呼び出された嫌な予感がする行きたくなかったけど行かなかったらきっと後悔する「何か用?」「あのね、遥樹君をフった理由はね好きな人出来たんだったんだけど・・・・・」はっ?「・・・・・」理由を聞いて俺はすごく悩んだだってその好きな人が俺だったから嬉しい半分、信用が出来ない兄をフってすぐに俺に乗り換えるなんておかしい兄に言うべきなのか そ
HiNa さん作 [351] -
貴方への想い〜改心〜
突然来た貴方からのメール返信ボタンを押して手が止まる今返したら繰り返しになるこの空白の時間が無になる携帯を閉じて貴方の事を考えたきっと我慢をして来た辛い思いをさせただけど同情はしてはいけない『私だって』と唇を噛み締めた会社に貴方から電話が入った何秒かの間躊躇いがあっただけど仕事だからと割り切り電話に出た懐かしい声僅かに想いが込み上げた想像していた一言返信をしなかったメールの事今言うべき事ではない
ふく さん作 [114] -
君への想い〜蘇生〜
君にメールをした待つ事が出来ずにごめんでも返事は無かった君の職場に電話をした用事を必死で見付けて君へ電話をした保留の音楽の後に耳に届いた君の声何日ぶりだろう大好きな君の声を聞くのは『メールしたけど返事なかったね』僕の言葉に君が声を上げて笑ったその後に一言『気を遣ってるだけです』と言った何となく清々しい君の声に少し動揺したそして分かった君が終わりを望んでいる事を君のいない生活を送るのか目を伏せても
ふく さん作 [132] -
凜菜と耕太?
みっちゃんは、あたしを裏切った幼稚園の頃はあたしと耕太とみっちゃんは毎日のように一緒に遊んでいた昔っから三人はいつも一緒だったなのに・・・・なのにみっちゃんは・・・・・・あたしに内緒で耕太と付き合ってたなんて信じたくなかった信じてなんかいなかったあの現場を見るまでは・・・・
HiNa さん作 [354]