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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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寂しさのはけ口?
怖い夢を見た。精神的に怖い夢多分本当の深層心理だったから余計怖く感じたのだろう彼があたしから足早に逃げるように駅に向かっていたあたしはそれを見て悔しくて『もう大嫌い!!』と叫んで目が覚めたなぜ、彼が駅に向かっていたのかとかそのストーリーの前後は何一つ覚えていないのにそこだけ鮮明に覚えている大嫌いと大好きは紙一重で、いつもどちらかの感情ばかり起伏する安定した恋愛を求めるのも心のどこかで自分自身を否
アリサ さん作 [166] -
魔法の種?
「電話が鳴った時ビックリしたよ。でもあんなキツイ言い方して 傷つけたのに まだ求めてくれて その時に強く思ったんだっ。大事にしようって」「そうなんだ。」過去の恋愛話。聞けて嬉しいけど複雑な気持ち。人を信用できない彼が今の奥さんと結婚した理由。中絶手術をさせ その時に子宮に腫瘍が見つかり 子供ができにくいと知り 責任で結婚したと 言っていた。奥さんは結婚後 すぐに赤ちゃんに恵まれた。彼の結婚生活は
ネナ さん作 [106] -
檸檬哀歌?
朝の光は優しいのに部屋はお通夜みたいに重たい空気が流れていた。沈黙を破ったのは猛の方からだった。「昨日は、ゴメンな」「ううん…それより…大変だったね、大丈夫だったの?…彼女さん」「あぁ…クセ?みたいなもんだから」そう言った猛は冷たく「すぐ死のうとするんだ」と、目を伏せ、理解出来ない様だった。「そぅ…」私は彼女を知らないからなんとも言えなかった。「玲に出会う前からなの」だから気にするなとでも言いた
なお さん作 [101] -
夢乃Highテンション?
バイトの帰り道。いつもと同じ道なのに…なんだか空気が違った。私は思い切って大堀にきりだした。「大堀って好きな人いるでしょ?」「なんだよ、急に」大堀は私を見ない。「なんとなく」きっと答えてくれないと思った。だけど意外にも…「あぁ…いるょ」遠くを見るように切なくそう言った。きっと私じゃなぃ…そう確信して私は更に「今日の彼女…」大堀の顔色が変わった。気付きたくない変化…「可愛いくて優しそうでお似合いだ
なお さん作 [97] -
小さな恋の話
「お兄ちゃん、これあげる!」振り返ると4、5歳くらいの女の子が立っていた。手には、小さく折った手紙が握られていた。小さな手から渡された手紙……そこには、僕の似顔絵と、小さな彼女の名前が記されていた。僕は28歳であった。その日から交換手紙が始まった。カワイイキャラクターのレターセットに出来るだけ大きく平仮名で短い文を書いた。何通も、何十通も、何百通も………今は、その小さな女の子に似た娘がいる。50
ミツオ さん作 [245] -
答え。
『どっからが触れあいで、どっからが痛みに変わってくんだろう。』何かのドラマで言ってた。そのとき俺には、何を言ってるのか、わからなかった。───でも今ならわかる。『相手が返してくれたなら、そこからが触れあい。』
さえら さん作 [233] -
好き。?
彼『なぁ。』私『なんですか。』彼『なんで敬語なの?』私『あなただけって訳じゃありませんよ。』彼『そうじゃなくて、なんつーか…みんなと距離おいてるみたいだなぁ、って──。』私『別にそういうわけじゃありません。なんとなくです。』彼『そっか…。』少しの沈黙があり、私はなんとなくたえられなくて、私から彼に話しかけた。私『…私は、』彼『……?』私『あなたが私にこうして話しかけてくれるのが嬉しいです。前は顔
さえら さん作 [249] -
好き。?
私を嫌ってる人がいる。男の子だ。別に直接『嫌い』って言われたわけでもないし、友達からそんな話を聞いたわけでもない。ただ、彼は私と目を合わせようとしない。でも、私は別段そんなことを気にするような性格ではない。ただ、『彼は私が嫌い』それだけのこと。あるとき、彼が急に倒れた。軽い貧血だった。私は保険委員だったから、彼を保健室に連れていった。その途中、彼が私に『今度お前テニスの試合があるんだろ、部活の。
さえら さん作 [263] -
desteny??
淳と青山で逢ってから、三日が経った。私から、電話する事は出来なかった。自分から、また電話する・・・。と言った淳からの着信を待つしか無かった。頻繁に携帯を見て、着信を確認しては、鞄に閉まった。大学から帰宅しても、この三日間は、何もする気になれず、部屋に籠り放しだった。また、淳が遠くなった気がした・・・。近付いては、遠ざかる―\rそれは、淳に別れを切り出した日から、ずっと繰り返された・・・。淳への気
meeco さん作 [360] -
今も昔も大好きです。
知ってる?私があなたのことを好きだって言うことを、誰よりも大好きです、これだけは誰にも負けないって自信あるんだよ、でもね、その分すごくつらい。なんでか分かんないけど勝手に涙がでるよ、止まらないよ、ただ、その分嬉しいくて楽しくて笑いが絶えない時だってある。この、辛い日々楽しい日々を乗り越えた時の私は、何か変わっているかな?私の心は強くなってると思うんだ。あなたが幸せになるなら、私はそれでいい。あな
ゆき さん作 [107]