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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 檸檬哀歌?

    確かにこの頃の猛は私しか見えていなかった。半同棲みたいな生活になっていた。部屋は猛の物が増え、洗濯物に男物を干すようになった。猛がタバコを吸うからライターと灰皿も部屋には当たり前の様に仲間入りした。一緒にいる時間は決して彼女と連絡をとらない。マナーなのかもしれない。そんなある日、私は猛が何故彼女と別れないか知る。きっかけは二人で映画に行く約束をして私達は外で待ち合わせた。猛は意外と時間にルーズじ
    なお さん作 [75]
  • Determination 7

    今日雪が降った。ここで見る二度目の初雪。また今年も雪を見る事ができた。コンコン。ドアをノックする音。「よぉ♪♪」ひょっこり顔を出したのは富田だ!休みになるといつもくる。富田の日課みたいに。「今日は一段と冷えるし〜」「外そんな寒いのか?」「寒いのなんのって〜俺の鼻の頭見ればわかるだろ」ほんとだ。富田の鼻、赤くなってら(笑)「今日さ、会社に新しい派遣の子きたんだよ!誰だかわかんないだろ?」「う〜ん
    ハル さん作 [93]
  • desteny??

    「あのね・・・、それは、実はね・・・。」私は、全身が震えながら、頭の中の喧嘩に打ち勝って、その先の事を、話そうとしていた。その瞬間―\r淳の携帯が鳴った。「ゴメン・・・、電話だわ。」「うん、出て・・・。」私の心臓は高鳴り、口から飛び出す勢いだった。淳は、携帯を鞄から取り出し、電話を取った。「もしもし・・・。どうした?今、飲んでんだけど。」淳が、そう言った次の瞬間、相手の受け答えを聞いた後、顔が
    meeco さん作 [307]
  • 私の恋愛日記 〜朝の会話〜

    翌日。今日は会えるのか、話せるのか、楽しみにしていた。その日の朝は、たまたま隆之亮と登校時間が被ってしまった。目の前からどんどんこっちに近づいて来た。目が合っちゃった。恥ずかしくて目をそらした。そしたら隆之亮から話しかけてきた。「おはよう!美里!」「あ、お、おはようございます!小早川先輩」「隆之亮でいいよ!」「いいんですか?」「全然いいよ。」「ありがとうございます。」「おう!ぢゃあまたな」わたし
    MISA さん作 [84]
  • egoism

    $思い出のあいつ$ーーーーーーーーーーー《もう!!放してよ》バンッ…!!!一瞬、周りの視点はスクランブル交差点中央に集中。『わぁお!痛そぉ〜…』「街中で派手にやるよね〜」『私が男なら耐えられない!』「確かに!」さっき叩かれた男の人、可哀想(+_+)でも羨ましいなぁ!あんなに思い切り気持ちぶつけられて…。『あっ!』「え…!?」『美沙(みさ)、今羨ましいとか思ったでしょ!?』「綾(あや)、な…
    himeko さん作 [65]
  • 無題

    ふたりよりそって歩いたこの道今は1人で歩いてる...君と見たときは何もかも輝いて見えたけど1人になった今キレイなものなんて1つもないもしも願いが叶うならまたあなたの大切な人(とくべつ)にならせてもう1度輝いた世界が見たいあなたと一緒に.."キレイだね"手をつないで見上げた空今はクモでおおわれて...君と見たけしきは全てが輝いて見えたけど1人になった今全てクモでかくれてしまってる...もしも願いが
    千璃菜 さん作 [180]
  • 出逢い 顔も知らないまえから…

    ずっとずっと強がっていきてきたわたしがいたある日文字だけの顔みるまえにひかれて出逢った人 まるで別の世界をみた…そして まるでちがぅ私に出逢った… 感だけで…辿り着いたみたいに 逢えない日々 実話辛くて 苦しくて死んでいまいたいほどに… 切なくて… きっとまた逢えると信じてなくちゃ生きていけないくらい愛してる… 貴方わ優しい人で影のある人 私わ全てを知っているきっと貴方も同じ想いだったら…
    つじ さん作 [209]
  • Powder Snow(5)

    「お父様は自分さえ良ければ、それでいいだけの人なんだわ!!」「お前に何が分かる。私は...」「そうよね。『世界中の人が愛する音楽のために』って言いたいんでしょう。で、自分の家族はほったらかし。お母様が心臓の手術をする時も『その音楽』のために帰っても来なかった。そして、今度は私の人生までお父様の思い通りにしようとしている!!」「それじゃ、お前にとって、ヴァイオリンは何だったんだね。ただのお遊びだっ
    一宮 詩音 さん作 [382]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 13話No.2

    どーなってるんだろう?沢渡えりかはアラタの彼女?いずみ『アラタに電話します。』沢渡『ちょっと!仕事中なんだから電話なんかしないでよ。これだから一般人は無神経で困るのよね!うっとうしいからさっさと出てって!』彼女はかなり感情的になっていた。その時だった…アラタ『出ていくのはお前だよ、えりか!何で俺ん家の合い鍵持ってるんだよ!』アラタは私の元へ駆け寄り、アラタ『いずみ大丈夫か?』いずみ『うん。大丈夫
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [170]
  • 魔法の種?

    恋をしてるとわかった日から 不安が襲って来た。自分の立場はどう?好きになって どうするの? わけがわからなくなりそうだった。特別優しくされてるわけでもない。ヒコも既婚者 ただの遊び相手と思われてるのか私はヒコのどこに惹かれたの?いろんな事を沢山考えた。平日たまにアスカと一緒に映画を観に行く。それはヒコと出会う前からの事、でもヒコと出会ってから映画を観に行った時に少し会ってもらう事が多くなった。ほ
    ネナ さん作 [124]

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