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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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恋の味?
恋をした……苦く、切なく、甘く、時々酸っぱく……恋は色んな味がある…そんな恋をして1年…それはそんなわたしの話し――――――――――――「杏おはよー!」「七海おはよー?」わたしは杏。今年で中2なのです。そんなわたしにはとっても好きなやつがいます……それは……「朝からウザ!!変態杏!」「変態に変態って言われたくないし!!」そう…こいつです……やつの名は『大樹』いっつもこんな感じ……「朝から元気だね
ココア? さん作 [82] -
bigheart〜大スキ心から愛してる〜
第4章『幸せ』午前1:27私はふと目が覚めた。携帯電話を見ると大心からの20件もの着信と1件のメールがあった。「どうかしたの?」私は慌てて返事を返した。「ゴメンね。寝てて気づかなかったよ(>_<)」するとメールを送信したと同時に玄関を開ける音がした。私はびっくりして玄関に向かった。そこには震えながら大心が立っていた。私は大心を抱きしめた。「ゴメンね。ゴメン、、、私気づかなかった。ほんとにゴメンね
理恵 さん作 [235] -
たった一つの願い?
"仮面"とは私の仮の顔、世界的にわれてる本当の顔で出歩けば周囲の人を巻き込む惨事になることは目に見えている。だから"仮面"で隠している。私はここC工業大学に通っている。学部は情報工学部、学科は知能情報工学科。クラスに女子は1割か2割くらいしかいないが、仲良くなれた4人といつも一緒に行動した。この時間は私にとってはあることを忘れて心から楽しみ、笑った。それが今の私に許された最後の時間になるかもしれ
まろ さん作 [101] -
凜菜と耕太?
耕太はあたしと一緒に高校行きたくないんだ あたしは家に帰って涙を流した 今までにないこんな気持ち初めて 耕太はあたしの事がうっとうしいんだ そう自分に言い聞かせる プルル
HiNa さん作 [302] -
最初で最後の恋 ?
由愛がいなくなった次の日、由愛のお母さんがあたしの家に来た。ピンポーン♪「はい‥」ガチャッ「由愛のお母さん‥」「沙織チャン。久しぶりね」「どうぞ。上がって下さい」「これ、由愛の机の引き出しから出てきたものよ」そういうと、由愛のお母さんはテーブルに由愛の日記と手帳、プリ帳を置いた。あたしはまず、日記を開いた。×月○日。――――――――――今日ゎ、沙織と瑠璃とあたしでプリクラを撮った。楽しかった。沙
ミサキ さん作 [507] -
空の向こう側 ?
‥‥ここどこ?雄介?桃?瑠璃?皆いない‥‥「柚希」「‥‥!?」今誰かあたしのこと‥「こっちよ。柚希」声がするほうにゆっくり歩いていった。足が重くて上手く歩けない。「柚希!!こっちよ」声しか聞こえないのに、懐かしい気がして知らない内に涙があふれていた。「茜‥?」「柚希!あたしよ」「茜っ‥‥!!」茜の所に行こうとしても、足が動かない。「柚希。ありがとね」「茜っ!!待ってよ‥!置いてかないで‥!!」茜
ミサキ さん作 [484] -
Determination 6
3月。卒業式。結衣と学校で顔を合わせるのも今日が最後になった。結衣と出会い、小林と出会い、いろんなことがあった。その思い出だけを残して、結衣は卒業していく。体はあっても、結衣の気持ちは俺にはなかった。小林を見てたんだと思う。ぽっかり開いた結衣の心に無理矢理入ったのは俺‥結衣を好きだった。寂しいだけで俺といたんだとしても、好きだった。結衣に気持ちを伝えて、ここから始めたいと言おう。メールで結衣を、
ハル さん作 [108] -
キスの味〜1〜
夕「美紀ぃー?大好きぃ!!」美紀「わたしもっ?」莉奈「・・・・熱々だねー?お二人さんはっ!!!でも二人の出会いって・・・・」〜一年前〜入学式にて莉奈「美紀ー!!??本当にっ、遅刻しちゃうよ〜〜!!!入学式に遅刻だなんてシャレにならないよっ(^-^;」美紀「うん、今・・・行くわよっ!!!」美紀はアイメイクを施しながら、言う。莉奈「美紀は〜〜!!!中学の入学式も美紀のアイメイクで遅刻したんだからねっ
ぁりす?? さん作 [280] -
セブンスターとキール
煙草という恋人を見つけて半年が経った。今では煙草と言う存在が無ければ立つことも出来ない。現実的には立つことが出来るんだけど、ここで言う立つは精神的に、という意味だ。僕は半年前、恋をした。そして、失恋をした。彼女にであって、僕は夜もまともに眠れないし、煙草は吸い出すし、ぼーっとしてばっかりだ。ひねくれものだから、気持ちも伝えられない。失恋した、というのは、彼女から拒絶されたわけではなく、僕が感じて
キール さん作 [257] -
Powder Snow(3)
モネはそう思いながら、「とにかく急いで帰ります」 と言って電話を切った。そして、前を背の高い男性が上って行っている歩道橋の階段を、モネも上っていった。「ねぇ。ヒョヌ。どうしてこんな田舎にマンションを買ったの?」「うん。この町はね、前に来てスゴく気に入っていたからね。それに全くのプライベート空間は、好きな場所でのんびりと思ってさ」 幼なじみのチヒョンの質問に穏やかに答えたのは、部屋が6室、リビン
一宮 詩音 さん作 [384]