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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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魔法の種?
「もしもぉ〜し」「もしもし?ネナちゃん?かけてくれたんだぁ」「うん、メール返すよりかけた方が早いしね」「で どうしたの?」「いやぁ〜タケとはただの友達なのかな?って気になってさぁー」「もちろん友達だよ。仲の良いねッ。よく家の事相談したりする仲よ」「じゃあいいのかなぁー?俺誘ったりしても そぅタケに宣言するけどいいよな?」「うん。いいよ。」一瞬なんの会話なのか理解できなかったけど この会話が付き合
ネナ さん作 [123] -
魔法の種
「そろそろ帰ろうか?」タケの言葉に頷いて みんな席を立った。タケ達四人は朝一番でサーフィンしに行く為 駐車場に止めた車の中で仮眠するらしく うちら女三人はタクシーで帰る事に。タクシーを待ってる間 ネナはずっとヒコと話をしてた。「ネナちゃんってちっちゃいねッ」「うん。身長153センチなんだっ」「俺ちっちゃい子好きなんだよねー」「?」それって 気があるって事なのかな?って思いつつ私は既婚者 やた
ネナ さん作 [191] -
私の恋愛日記 〜出会い〜
あたしの名前は一ノ瀬美里。そしてあたしの中から消える事のない彼の名前は小早川隆之亮。お兄ちゃんと一緒の一個上。彼と出会ったのは中学に入学した日。桜が綺麗に咲いてた。式が終わった帰り、何人かの人に囲まれた。お兄ちゃんの友達だった。話しかけてきたから適当に相手をしてた。そしたら目の前に居たあなたと目が合ってしまった。正直焦った。そしたら急にドキドキしてきて、その場から逃げ出しちゃった。学校を出てから
MISA さん作 [159] -
檸檬哀歌?
気がついたら夜になっていた。いつの間にか寝てしまったみたい。携帯を見ると猛からメールと着信があった。「化粧落とすか…」もう猛はない。自分が辛くなるのが目に見えている。そんな時、インターホンがなる。誰だろう?「はぃ…」「俺…」「猛…」「あがっていい?」外じゃ目立つから。「どうぞ」会わないと決めたはずなのに…私はなんて優柔不断なんだろう…「想像通りの部屋だ」「そう?コーヒーいれるね」「うん」キッチン
なお さん作 [98] -
君への想い〜明白〜
しばらくは連絡はやめようと君が言った待ってるよと僕は言った連絡が途絶え心に穴が空いた様な感覚ただ『また連絡します』という君の言葉を信じ待ち続けたもう何日経つだろう良く分からなくなる位待った職場を通じて連絡を取る事は可能でも不安でそれさえも出来なくなる君が離れて行く少しずつ明らかになる君の想いもう寂しくないのだろうか好きではないのだろうかそれとも本当は我慢をしているだけなのだろうか最後に会った日そ
ふく さん作 [140] -
檸檬哀歌?
眩しい太陽の光が窓越しに射し、私は目覚めた。猛の腕にいる現実を受け入れていた。私…本当にこれで良かったんだろうか…しばらくすると猛が目覚めた。軽くキスして私を引き寄せる。優しく髪をなでて「俺、嘘つきたくないから正直に話すね?」「なに?」「俺…彼女いるんだ」頭を殴られた様な気分だ。「でも俺…先輩が好き」「ずるい…」「先輩…知ってると思ってたから」だから言わなかった?ありえない…最悪だ。「……」私は
なお さん作 [79] -
●私の恋愛日記 〜出会い?〜
まずはじめに、あたしの名前は美里!そしてあたしの好きな人の名前は隆之亮!隆之亮はあたしの一個上。あたしと隆之亮が出会ったのは中学に入学した日。入学式が始まった。式がどんどん進んでいく。あたしはこういう堅苦しいのが嫌いだった。早く終わってほしいと思ってた。そしたらついさっき友達になった成海が話しかけてきた。「美里は小学校どこだったのぉ?」女の子はだいたいこういう質問をする。「うち?うちは大民!成海
MISA さん作 [119] -
恋人は背後霊9
第九話、背後霊温泉に行く其の2影香は京助を混浴に誘った。と言えば聞こえは良いのだが、強引に連れ込んだと言うのが正しい。しかし、そこで事件が起きた。「背後霊影香!、といことは、京兄!」浴室から聞き慣れた声がする。そこに居たのは、京助の従妹の林光江だった。「苦悪!、何で光江が居るんだ!」「京兄、自分の背後霊だからって混浴に連れ込むなんて!」「ちょっと、私と京助の邪魔しないでよ、せっかくの旅行が」「ま
猫空 さん作 [442] -
最初で最後の恋 ?
「由愛ぁっ!!!!!」‥由愛。いかないでよ。何でいっちゃうの?由愛ぁ‥。あたしは泣き崩れるように‥大和にもたれた。大和も、美嘉も、亜矢も皆泣いてた。朝から泣くなんて‥朝から‥大切な友達がいなくなるなんて‥水島由愛 -ミズシマ ユア-‥‥事故死。あたしは、また大切な人を失いました。ねぇ。由愛。何でいっちゃったの?またあの時も゙おはよう。沙織゙って言ってくれるんじゃないかって思ってたのに‥‥「沙織
ミサキ さん作 [396] -
寂しさのはけ口?
嘘に嘘を重ねるから誰も信じれなくなるこんなあたしは『真実の愛』なんてもの無き等しい偽りの愛情…そんなもの欲しくなんてなかったのにあたしには、守るものがそれしかない1番欲しいものは絶対に手に入らないから…あまりに代償の大きい事をしている事に対する罪悪感なんてものは正直これっぽっちもないけれど自分自身の馬鹿さに呆れてはいる
アリサ さん作 [123]