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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 寂しさのはけ口?

    一緒にいた後の一人の時間が1番嫌いどれだけ仲良く過ごしても彼は結局家に帰る『寂しい…』と言っても何事もなかったかのように…いっそのこと嫌いになれたら楽なのにあたしのこと突き放してくれたらいいのに…何度も離れたいと思っただけど、何度も何度も離れたくないと祈っていた…矛盾したあたしの思考、それが仮に誰かを傷付ける行為だとわかっていたのにあたしはどうしても一人になる勇気が持てない
    アリサ さん作 [118]
  • たった一つの願い

    ………いつから私はこーなったんだろう…?生きてていいのかな…?ふっ、ムダな気がする「もう朝か…」ふと明るくなった部屋を感じ、一人の部屋のベランダに続く窓を見た。昼間は真夏のように暑い初夏のこの時期は6時頃にはほんのり白くなり30分後には太陽が顔を出す。(今日も行かなきゃなぁ…)そうしておもむろに座っていたベッドから立ち上がった。そう、『一晩中座っていただけの』ベッドからだ。そしていつものように"
    まろ さん作 [135]
  • もし、この幸せが届くのなら

    〜プロローグ〜もし、あの日、あなたに告白していたらあたしはどんなに幸せだっただろもし、あなたとの関係が永遠に続くのならあたしにはどんな未来が待ってただろあなたに逢えて『運命』という言葉を知ってそしてあなたにこの幸せが届くのなら・・・・・・・
    春瑠 さん作 [395]
  • 遥樹と将樹?

    「そうやったんや。」 遥樹は少し泣いているようにも見えた「遥樹?」その後、遥樹の口から信じ難い言葉が出た「実は、俺、今実香ちゃんと付き合ってる。」えっそんな事実香ちゃん一言も言ってなかったよ俺は悔しかったけど兄の遥樹と付き合ってんなら祝うしかなかった「そうなんや、全然知らんかった。おめでと。」「ごめんな、将樹。」「・・・・・・・・」
    HiNa さん作 [372]
  • 凜菜と耕太?

    あたし達の関係に亀裂が走ったのは中学三年の頃受験生であたしは少し焦り気味だったなんたってまだ進路が決まってないから耕太とは同じクラスになりあたしはなんだか嬉しかった「耕太、耕太はどこの高校に行くん?」「あ〜俺はK高校かな。」「えっ男子校?」「うん。」その日からあたしと耕太の関係が悪くなっていっただってついこの間まで 同じ高校行こうねって約束したのに・・・・・・・
    HiNa さん作 [354]
  • スクリーン O

    エレベーターがロビーにつき、ドアが開くと彼女はうつむいたまま、逃げ出すようにエレベーターを降りた 彼女は2、3歩くと振り返ってオレの目を見て、動揺した感じで頭を下げて、ロビーに駆け出していった その日以来、彼女とエレベーターが一緒になる事はなかった 彼女の事が頭から離れなくて、話しがしたくて会いたくて 6階にある彼女の部署に行行った 彼女はいた、姿勢よくデスクに座り仕事をしていた オレはその
    さん作 [112]
  • スクリーン A

    あの朝以来 他社オヤジの姿は見えなくなった 数日は誰なの気になったが、気のせいだろうと思うようにした 他社オヤジの事があったからなのかのか帰り箱の中で、オレは1人で乗る事にこだわり続けているのか思い出した 入社してまだ2、3ヶ月のころ、残業で遅くなって誰もいないエレベーターに乗った 6階でエレベーターが止まり、彼女が入ってきた 彼女の名前は、澤井よしの、目立つタイプではないが笑うと 昔の初恋
    さん作 [115]
  • Determination 5

    「あら、なんの写真?」看護師の平田さんがカーテンを開ける。まぶしい。「彼女の写真?」違う。短い時間だったけど、大事な友達だった。あの夏、友達を失った。小林が亡くなって、一ヶ月が過ぎた。結衣はあの日から学校を休んでる。心配で結衣に会いに行く。久しぶりに会った結衣は、泣きすぎたのか眼が腫れていた。「大丈夫?」「うん」それからしばらく沈黙していたら、結衣が泣き始めた「‥寂しいよ」「結衣‥」結衣が泣いて
    ハル さん作 [97]
  • 夢娘イ

    チャラチャラっメールが来た。ごめん…無理だわ。あたしは5分ぐらい前にクラスのまさきに告白をした。ちょっと前までまさきには彼女がいて、でもずっと好きだったから頑張った結果コレ。なんか自分でも笑えちゃうよ。あは〜(笑)そうだょね〜って明るく返したケド…気付いたら涙でケータイの画面さえ見えなくなってた。まぢ。本当にごめんな。そんなに優しくしないでもらえない?ってぐらい優しく感じる。その日はそんな会話で
    麻衣先生 さん作 [74]
  • desteny??

    「あっちゃん、仕事は、巧く行ってるの?」空気を変える為に、私は、とっさに下を向いたまま、淳に問掛けた。「・・・、仕事か?うん、まぁな・・・。」「そう・・・、良かったね。伝で働く事になっても、頑張ってたら、将来に繋がるだろうし・・・。」私と淳の間には、重苦しい空気が、ずっと流れていた。その空気を変えたくて、差し障りの無い話をするしか無い気がしていた。「俺さ・・・、自分の店が持ちたくてな・・・。今は
    meeco さん作 [366]

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