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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 奈央と出会えたから。<277>

    聖人が、チラッとあたしに向かって流し目をする。『あのな、俺と“魔羅威夜”のアタマの京谷 龍二(キョウヤ リュウジ)は、以前から知り合いだったんだ。京谷は“魔羅威夜”に入るコトを勧めてきたが、俺は断った。俺、族に入るのが嫌だったし。バイクは好きだから乗ってるワケじゃん?!』『う‥‥うん。』『その後も何度か京谷に誘われたけど、俺はずっと断り続けてきた。だから今回、まさか女のコトでヤツともめるとは思
    麻呂 さん作 [514]
  • かならず〜2〜

    このまま会えなかったらどうしよう。おれは不安にかられた。ピピピピピッメールが返ってきた。「いいよ!!」出発前にみさきと学校帰りに道草でよく行く公園にいった。「みさき、おれが居なくても頑張れるか?寂しくないか?」「大丈夫!!私強いから」すぐに嘘をついているのがわかった。みさきは嘘を付くと眉間にしわがよる。「そっか。絶対上手くなって直ぐに帰ってくるからな!!」そしておれは遠征に行った。「なぁみさき、
    くに さん作 [414]
  • Determination 4

    マラソン以来、小林と話すようになった。結衣って彼女がいるのに、いろんな女に手を出してる。そのへんは好きになれない。でも、小林とは気が合った!好きな音楽だったり。悪さもした。むかつく先生にロケット花火を発射したり、学校サボってゲーセン行ったり。そんな毎日を楽しんでいた。「俺さ、こんなだけど、卒業したら結衣と結婚する。あいつ、俺がなにしようと文句も言わねえから、あいつの気持ちわかんなくて、違う女に手
    ハル さん作 [92]
  • かならず

    あれから二年。あいつはなにしてるかな。まだ、おれのこと…。「なぁ俺サッカープロ目指してるんだ!!」おれは小さい頃からサッカー選手になりたくて、ずっと小、中、高校、サッカーをしている。「あきならなれるよ!!」いつも応援をして、おれが試合で負けて泣いているときは一緒に泣いてくれて、勝った時は一緒に喜んでくれる。高校二年の夏、俺は昔から一緒にサッカーをしている幼なじみとイタリアに遠征にいくことになった
    くに さん作 [384]
  • 奈央と出会えたから。<276>

    『えぇっっ?!ミズホさん‥‥が?!う‥‥うそ?!』いつもお洒落で――誰にでも優しくて――美人なのに全然鼻にかけていなくて――そんな、あたしの憧れの先輩のミズホさんが――元、ばっ‥‥番長ぉ???『ハハハ。驚いた?!ミズホに、奈央にだけは絶対言うなって言われてたんだけど‥‥。やべー!!つい言っちまったぜ!!』聖人は、そう言って笑ってるケド――あぁ‥‥あたしにとっては凄い大ショック!!んもぅ〜〜!!あ
    麻呂 さん作 [497]
  • 35℃

    私『…あつい』君『…日本には四季があるっていいますけど、春は桜見るくらいで、あんまわかんないうちに夏になりますよね』私『「地球温暖化」ってやつじゃない?ニュースで言ってた』君『28度を超えると、ジェラートよりソルベが売れるらしいですよ』私『…不思議だよね』君『何がですか?』私『28℃なんて、自分の体温より低いのに、暑く感じるなんてさ。お風呂だと36℃なんて超ぬるいじゃん。何が違うんだろう…。私バ
    さえら さん作 [214]
  • 16の差〜温かいよ〜

    「んんん〜んん〜んんん」優美は、超ーテンションが上がってる。今日は、浩輔とデートだから。………………。「浩輔〜〜。」「おっ!優美、元気そうだなぁ‥。」「当たり前じゃん。だってこんなに近くにいるのに。」「そうだよなぁ。」「うん。浩輔〜、マリンワールド水族館に行きたい。」「よし、優美の好きな所に行こう。」「行こうーーー。」浩輔の車で、30分かけてマリンワールド水族館に着いた。『到着!!』「ねぇー、早
    ミュウ さん作 [301]
  • 好きなのに...サヨナラ...

    あなたに出会えて本当によかった...大切な物を失う辛さ悲しみ...大事な物は何かをあなたは私に教えてくれました...やっと自分らしく素直になれたあなたの優しさで私は救われました...あなたとずっと一緒に居たい...離れたくない...毎日そう思って一緒に居られるように願ってました...だけどあなたを好きになればなるほど不安に押し潰され苦しみから逃れられず心が痛んで凄く辛くなってきた...あなたが本
    ?ayu? さん作 [85]
  • 優しさ

    分かり合えないなんて、誰が決めたのだろうか嫌いだなんていつ思ったのだろうわからないままいつの間にか私はあなたを避けていた好きとか嫌いとか…そんなのは考えなければ、ただずっと一緒にいられたのだろうどんな気持ちでどんな思いであなたは私を見ていたのだろうか?そんなこと知らずに私はあなたを嫌いになってしまった私に大切な人ができてあなたに知らせた時はあなたはどんな気持ちだったのだろう?嫌われたままのあなた
    キイライ さん作 [335]
  • 「僕が描いた小さな恋」

    「僕が描いた小さな恋」僕は描いてみたんだ、頭の中で君と居ることを…僕じゃ届かないって事ぐらい分かってる。頭の中でも失敗する自分しか見えない。でも、僕は描く。授業中ずっと君の事見ていた。あっという間にチャイムがなり、授業が終わる。僕は休み時間も、ずっと君を見ていた。君を見ていると胸が痛くなる…でも君を見ていると、いろんな事が思い浮かぶんだ。でも時間は待ってはくれない。三年生になった卒業式でも、こう
    通りすがりのT さん作 [92]

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