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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 眠れぬ夜は君のせい〜16〜

    店の仕事が終わり車に乗った。携帯を見るとメールが来てた。『週末、仕事が落ち着いたら会いに行こう思てます。めちゃ会いたいです。』身体の中の幸せ中枢が一気に刺激される。ゆうすけに会うのは半月ぶり。嬉しい!思わず大きな声でバンザーイをした。その時、健太が車の窓の外からシラケた顔して中指を立てていた。慌てて窓を開けた。『あははっ、お疲れさん健太。あんた最近元気ないみたいやん!どうしたん?』健太は顔の真ん
    ユーリ さん作 [335]
  • 眠れぬ夜は君のせい〜15〜

    ゆうすけと付き合いだして京都へ行くようになった。今まで京都は小学校の修学旅行と、家族旅行で行った太秦映画村。私がイメージしていた京都は新京極に金閣寺、時代劇に舞妓さん。おたべに五色豆、ハッカ味が大好きな変な町だった。大人なって訪れた京都は素敵なところだった。職場にも京都へ行くと必ずお土産を買った。ある日、休憩の時に畑山さんが言った。『くーちゃん、交際してる子は京都の子か?』『はい、そうなんです。
    ユーリ さん作 [428]
  • 最初で最後の恋 ?

    「おはよう!沙織!」「美嘉、おはよ♪」プルルッ「あ、メールだ」ピッ受信メール:由愛―――――――\r沙織。ごめんね…今までありがとうさよなら…―――――――\r「…由愛!?」「どうしたのっ!?」「由愛が…由愛が…」「…何…これ…」「おっ?沙織、美嘉」「大和っ……!!」「どうしたんだよっ!」「由愛が…」プルルッ受信メール:由愛―――――――\r沙織へ。今から話す事は沙織が友達だから話す事だよ。あた
    ミサキ さん作 [604]
  • 空の向こう側 ?

    「バカよね。この子」「えっ?」「柚希チャン。あたし、あなたのこと応援するわ!」「亜依先輩…?」「そんな暗い顔してちゃだめよ?雄介クンに嫌われちゃうわよ?」「…はい!」「じゃあね!また部活頑張りましょ♪」「はい!!」カチャンッ…やっぱ先輩だなぁ♪よしっ頑張ろう!キーンコーンカーンコーン…ふぁーあ…やっと1日が終わったあ…後は帰るのみ♪♪「あのっ…」「へっ?」振り向くと、可愛い女の子がいた。顔知らな
    ミサキ さん作 [416]
  • 届かないラブレター

    出会ったときは、最低だと思った、人として好きにならないと断言していた私の職場に、新人として入ったあなた。私はすぐに、あなたとは絶対に合わない、 とても嫌いな存在でした。出会ってすぐに、こんなに嫌いになることがあるのかと思うほど…あなたも同じでしたね私をとても嫌いだった。なんであんなにお互い嫌いだったのかそれは自分に似ていたからなのかもしれませんね
    river さん作 [169]
  • 初恋-知らない街-

    学校も冬休み。街はクリスマス一色。みんなどこかキラキラして浮かれ気分だ。「おはよう」「おん」私と亮太は知らない街に出掛けた。こんな日ぐらい誰の目も気にしたくない…それが二人の気持ちだった。電車で隣に座ると亮太が手をつないでくれた。亮太の手は冷たくて「心が暖かいから」と笑った。すぐ減らず口で返したけど本当に亮太は優しいと思う。着いた駅は港町。潮風が冷たく、私達は寄り添うように歩いた。小さなカフェで
    なお さん作 [120]
  • 初恋-新しい時間-

    亮太と想いが通じてから私達は人目を忍んで想い合ってきた。私にとってはそばに感じるだけで幸せだった。でも学校で理沙を見る度、心はいつも重い。罪悪感という言葉では表せられない様な痛みが胸に広がる。間もなくして理沙と亮太が別れた話は噂になった。私のどこかでほっとしている自分が怖かった。私も答えを出すべく彼に手紙を書いた。手紙で別れを告げるのは良くない気がして、大事な話があると…答えを決めたと…書いた。
    なお さん作 [117]
  • 呪家2

    「おい、真人くるのおせ〜よ」「すまん」二人の目のまえには一軒の家がそびえ立っている「気味悪いな」「じゃあ帰るか?」………ビビりやろうが「……ここまできてかえれね〜よ」……「じゃあ入るか」……ガチャ「………見た感じは普通の家だな」…確か普通の家だ、もう何年も使われてない家だな「おい、俺一階調べるから真人は、二階を調べろ」……命令かよ「わかった…」二階には六部屋ある…扉は全部閉まってる……ドアノブを
    琉聖 さん作 [324]
  • 檸檬哀歌?

    あの日は午後から豪雨だった。静かな部屋に雨音だけが二人を包んだ。手を離さない猛に目を合わせれない私。胸が高鳴っていく。空気でこの後どうなっていくのか感じる。拒むなら今なのに…私もまたこの状況を受け入れようとしていた。「先輩…」目が合った瞬間…ダメだと思った。重なる唇、閉じる瞳。落ちていく…そんな感じ。だけど私は最後の抵抗…「ダメ…」唇を離す。猛は濡れた瞳で私を見つめ、愛しそうに髪をなでる。そして
    なお さん作 [93]
  • 波乱万丈の恋

    私は今高校三年生☆彡今までいろんな恋をしてきた。2006年15歳彼氏は一人いたあやふやな気持ちで高校に入り'友達できるかな?(;_;)'とかいろんなこと考えた★初めて話したのわ入学式の時横に座っていたかわいくて明るい子'よろしくね!何中だった?!'それが彼女の一言だった(*^-^)bうちより何倍もかわいくて明るいやあッておもった。かわぃ-ッ★わらわら時間わたって私にも春がきた。年上の彼氏ができて
    奈々 さん作 [116]

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