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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • bigheart〜大スキ心から愛してる〜

    第二章『いのち』大心とはやっぱり別れるなんてできなかった。離れて気づいたんだ。大心の存在の大きさに。大心は数ヶ月も仕事が決まらずにいた。焦っていた。ある日変なメールが入ってきた。「俺こんなんでゴメン」いつもと明らかに違っていた。私は慌てて電話をかけた。大心は静かな声で「もしもし」と答えた。「どうしたの?何かあった?」仕事が決まらずにいた大心はきっとお父さんに色々言われたんだろう。お父さんは大心に
    理恵 さん作 [228]
  • スクリーン N

    朝の箱の順番は、ある程度決まっている、交通機関と人間関係、この二点が時間帯を決めている 何だかんだと皆考えてる郊外に家を購入した人は急に朝が早くなる家族が増えた人、減ってしまった人少しでも会いたい人、会いたくない人、どちらでもない人 オレは、お一人様をする為に皆の変化が解るようになった お一人様の時間帯が来た焦る事なくゆっくりエレベーターのボタンを押した オレのフロアーは8階、たった17秒
    さん作 [86]
  • 遥樹と将樹?

    遥樹と将樹は 高校三年生になった 名前の語尾が 樹 双子だから 双子と言ってもそれほど似ているわけではない 昔から近所のおばさん達には双子だとは気付かれない 「将樹〜俺、好きな人出来た。」 新学期が始ま
    春瑠 さん作 [443]
  • 空の向こう側 ?

    キーンコーンカーンコーン…ガラッ「おはよう!」シーン……あれぇ?いつもなら、『おはよう♪柚希』みたいな感じなのに…「…柚希来て?」突然、亜矢が言った。「亜矢ちゃん!!」「…話だけだから」「…すぐ戻ってきてよ?」「…?」屋上に着いたとたん亜矢は泣き出した。「亜矢っ??」「ごめ…んね…柚希…」「どうしたの?話して?」「実は…ね…」亜矢は、今までのことを話してくれた。「川村亜季って子から…チェンメが来
    ミサキ さん作 [385]
  • ひまわり? (4)

    〈幸運〉 「私……」こめかみの部分を手で押さえながら彼女は言った。それだけ言うとまた眠りに着いた。(覚えてない…?)もしかしたら事故の事もそれ以前の事も忘れてしまったのかも知れない。淡い期待を抱いた。彼女が持っていたバックを開けた。財布、携帯、手帳、携帯スリッパ、免許証入れ。「吉野優美」それが彼女の名前だった。年は31。僕より2つ年上だった。それらを元に戻し、押し入れの奥に隠した。どの位の時が経
    みっきぃ さん作 [80]
  • 眠れぬ夜は君のせい〜14〜

    今まで生きてきた29年、人並みに恋をした。すごく好きだった人もいた、結婚を考えた人もいた。だけど、何だろう。ゆうすけに感じるものは全部違う。彼といると魂が喜ぶ。…特別な感覚。心の奥から、じわり温かいものが溢れて幸せな気持ちになる。このまま溶け合って、ゆうすけと一つになりたいと思った。キスがセックスより気持ちいいと思ったのは初めてだった。
    ユーリ さん作 [435]
  • ずっと一緒にいられますように?

    その後、また海岸線を車で走ったね。「そういえばこの辺の砂浜って鳴き砂じゃなかった?」「そう?」「歩いてみない?」「うん、いいよ」二人で砂浜に降りて歩いた。あてもなく手を繋いで…6月中旬の夕方の海岸は、少し寒くて。でもとても綺麗で。その時…キュッ、キュッ、キュッ…二人が歩いた後からそんな音がした。「ほら!」「ホントだね」「…ねぇ、あの看板見て(笑)」「えっ?」二人で見て笑ってしまった。だって『鳴き
    satoko さん作 [178]
  • 奈央と出会えたから。<271>

    その日の夜――お母さんがスナックに出勤してから、あたしは疲れていたせいもあって、早めに布団に入った。『はぁ‥‥今日は、何か疲れちゃった‥‥‥。』目を閉じると、直ぐに眠れてしまいそうな気がした。聖人‥‥。結局、今日は1度も話せなかった。最近、朝も一緒に登校してないし‥‥‥。家に帰ってからも、毎日1度は必ずメールの交換をしていたのに‥‥‥。今日は、まだ来ていないし。きっと、来ないだろうな‥‥‥。ぐす
    麻呂 さん作 [626]
  • 桜の木とともに 本編?

    桜は、私が倒れた事を知り、休み時間に保健室に来てくれた。「大丈夫?大和君」桜の言葉で目が覚めて、彼女の顔を見ると、目に涙を溜めている表情で、こちらを見ていた。「さ、桜。悪い、風邪ひいて倒れちゃった」桜の顔を見ずに言うと、「無理しないで。私、大和君がいなくなったら、どうすればいいか分からないよ」涙を出して言う。「ゴ、ゴメンな。俺、桜と同じ高校も行きたいし、離れたくなかったから、つい無理してた」桜に
    キョウスケ さん作 [281]
  • 桜の木とともに 本編?

    当時の私は、桜の木が祖母のような暖かさが感じられたと思って、桜の木に懐いていたのでは?と思う。「お父さん、何か木に挟まってるよ?」春樹の言葉に私は、その挟まっていた物を引っ込抜いてみた。紙には、「宝物をありがとう。大和君」そう書いてあった。私は一瞬で桜の字と分かったが、宝物とは何だ?という疑問にかられた。「お父さん、写真もあるよ?」春樹の手にある写真は、なくしていたと思った写真だった。その写真は
    キョウスケ さん作 [223]

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