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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 檸檬哀歌?

    私は彼氏も友達も失ったけど…そのどの立場が誰の身に降り掛かるかはわからない。だから仕方ないで片付けた。それだけ恋は残酷なんだ。「私は沙笑だけで充分」「玲…」本当に沙笑の存在は大事。きっと、これから彼氏が出来ても沙笑には勝てない。「もう私が男なら玲と付き合うのに!!」「それはどうかな?」私達は笑いあった。携帯がなった。「はぃ、」私の声をさえぎる様に「先輩…」しんどそうな猛の声。「沙笑、ちょっとごめ
    なお さん作 [157]
  • ずっと一緒にいられますように?

    少し早いけど、どうしてもイルカショーが見たくて。二人で会場に入って座った。……後、どれくらいで始まるんだっけ……そんな事考えなきゃ、恥ずかしくて。だって会場には二人だけ。それと三頭のイルカ(笑)大きな水槽の中を優雅に泳いでるイルカを見てると、疲れた心が、どこかに忘れてたきた気持ちを取り戻される感じがしてた。もちろんnaoが隣にいるからね。「かわいいね」「うん。飽きない」「あっ!」「何?」「バブル
    satoko さん作 [183]
  • 檸檬哀歌?

    あの日以来、猛はマメにメールをくれる。内容はほとんどがたわいもないメール。私はあまり返さない。もともとメールは苦手。気持ちを言葉にするって難しいし、打ち直していると我にかえって何やってるんだか空しくなるから。「なんかあった?」「えっ?」沙笑が心配そうに覗き込んだ。私は笑顔で告げる。「何もなぃ」沙笑は敏感。だけど優しいからわかっていてもそれ以上は聞かないでくれる。「玲…場所変えよう」学食でお茶して
    なお さん作 [91]
  • 片思い中!?

    「あたし、好きな人ができた」ある日、あたしが友達にこう報告すると、その友達は、めっちゃ喜んでくれた。『んで、相手だれなの?』「彼女持ちの人何だよね」そう、あたしの好きな人は、彼女持ちでしかも、後輩だった。自分でも、まさか後輩を好きになるとは予想もしてなかった。それでも、その後輩とは仲が良くて、毎日メールしたり話したりしている。そうしているうちに、あたしの気持ちはどんどん大きくなっていった。ある日
    KANA さん作 [388]
  • 空の向こう側 ?

    嘘…。ついてるのかな…「晴夏…あたしね…」「うん?」何だか勝手に涙が出て来た。「知らない内に…雄介のこと…好きになってた…何にも思ってなかったのに…」「それが恋って言うの」「だから…亜季ちゃんが来た時…悔しかった…」「柚希…。あたし柚希の気持ち分かるよ?悔しくて悲しくて…だから、頑張ろう?」「うん…」いつの間にかあたしの家に着いた。「晴夏、ありがとう」「大丈夫よ!じゃあまた明日ね」「うん。バイバ
    ミサキ さん作 [480]
  • 片思い

    月日が経ち、社会人になった。彼に出合ったのは…まだ職場に入社して半年たったぐらいだった。顔は知ってるけど名前知らないでも何だかんだと話し掛けてくれるお兄さん的存在…学生時分、何回か一目ぼれとか経験したけど…胸がドキドキする…これって………
    みか さん作 [230]
  • 元カレ

    あな頃は流れていく日々の中で幸せを感じる間もなく幸せでした。同じ制服歩いた帰り道は決まってアナタの家の壁に何時間も腰かけて何てことない話しをしてた。季節が巡って違う制服を身に付けてアナタとの待ち合わせは駅の柱。眠そうな目を擦る姿はきっとまだ変わってないのかな…?離れてからも出会いはあってアナタではない彼と歩む毎日だって不満はないょ…ただ悲しいだけ。でもアナタと彼を毎週みる金曜日の夜のこの胸の苦し
    ポン太 さん作 [334]
  • スクリーン

    今日も1日終わった、と心の中で言葉を活字にしながらエレベーターのボタンを押した エレベーターが会社のロビーまで運んでくれる37歩歩くと自動ドアが開き、42歩くと、自分の靴ばかり見ていた時間とは、しばしのお別れだ 今日は少し寒い、肩を少し小さくしながら歩いていた 毎日同じ事、同じ場所なのにオレはそう思わないイヤ感じない、むしろ毎日違って見える季節も感じるし街の風景も時間と同じに変わっている 入社
    さん作 [184]
  • 奈央と出会えたから。<270>

    ユカ‥‥ありがとう。ユカの言葉は――あたしの胸の奥に、しっかりと届いたよ。ユカに今までされて来たコトを、気にしていないと言ったら嘘になるケド、でもね――そんなの、きっとトキが解決してくれると思ってる。だから、そんなに思い詰めないで――だってほら――あたし達、結局今も一緒にいるじゃん。『ねぇユカ見て。凄い綺麗な夕焼け。』『うん。』明日もきっと、晴れだよね――『ユカッ!!あの夕日に向かって走ってみる
    麻呂 さん作 [540]
  • 奈央と出会えたから。<269>

    『頭きたっっ!!奈央。あたし聖人に言ってやるよ!!奈央と付き合っていながら何考えてんだって!!』ユカの気持ちは嬉しかった。けれどあたしとしては、聖人を信じたかった。信じたいからこそ、きっと何か事情があるんだって思いたかった。『ユカ‥‥。あたしの心の中では、聖人を信じたいって気持ちがあって‥‥。だから、聖人があたしに直接話してくれるまで、黙っててほしいんだ。』『奈央‥‥‥。』ユカは、あたしの言葉に
    麻呂 さん作 [529]

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