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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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desteny??
長谷部と別れて一年が経った。それ以来、彼氏を作る気にも、ならなかった。以前より、酷い男性恐怖症に悩まされていた。大学の友人達が、私に気を遣って、出逢いの場を設けてくれたりしていたが、適当な理由を付けては、また断っていた。淳は、今春、服飾専門学校を卒業し、先輩が、数年前にオープンさせた表参道のショップで働く事に決まった。そんな時―\r久し振りに、淳と青山に飲みに出掛ける事になった。「久し振りだ
meeco さん作 [387] -
ヤクザに恋して
深夜十二時、 新宿のキャバクラで麻理はホステスとして働いていた。 麻理さん お願いします、ホステスを席に付け回している男に呼ばれた 着いた席は、 いかにもガラの悪そうな団体の客 かわいいー 君可愛いね可愛くない なんか飲みなよ 男は麻理にそう話し掛けてきた 男の名前は 堤 祐介 年は二十代後半くらいかな 麻理は、男の値踏みをはじめた、時計 スーツ 靴アクセサリー この男は、
アイコ さん作 [382] -
最初で最後の恋
貴女とはメェルで知り合い、メェルを何通かし電話で話をして意気投合し時間を忘れる位、何時間も話をしたね!そして毎日メェルや電話をし少し、お互いを知り付き合い始めたよね。そして遠距離が始まり、電話やメェルで距離を縮めながらようやく同棲が出来る様になり毎日、僕の側にいてくれた。遠距離だった分、色々と出掛けたりしたね!遊園地や海や プールそして映画館や水族館など、たくさんデートをしたね!貴女の両親にも挨
ニャンズ さん作 [313] -
嵐の夜に
朝から小雨が続いている。もう冬になり、雨ではなくいつ雪に変わってもおかしくはない。夕べ、恋人のサキと言い合いになった。「マサヒロの気持ちはわからない」といきなり怒鳴られた。僕は言葉を濁し、サキの気持ちが静まるのを待つしかなかった。夜中に、日付がかわると、雨足も強く、風も吹き始めた。丘に住んでいるサキの家は家がギシギシと音を立てているのだろう。心配になった僕はサキに電話をした。「だいじょうぶだよ、
マーブル さん作 [322] -
貴方への想い〜崩壊〜
貴方が全てだったすぐに忘れられる程の愛ではなかっただけど愛の形がもう見えない貴方と連絡を取れなかったこの二日間不思議と貴方を想わなかった別れたあの日寂しさというよりも少しの憎しみを残したあの時『さようなら』を口にしなかったのはそれでも繋ぎ止めていたかったからではない静かに壊して行こうと思ったから久しぶりの貴方からのメール心が弾まない『寂しかった?』その貴方の問いかけに小さな苛立ちを覚えた返事を返
ふく さん作 [155] -
bigheart〜大スキ心から愛してる〜
第一章『恋すると涙がでるんだ』「別れよう。他に大事な人ができた。」そう言って彼は去って行った。入籍まで1ヶ月だった。涙もでなかった。呆れていた。私はもぅ誰も好きにならない。誰も信じない。何もしたくない。これから何を楽しみに生きていけばいいの?彼とのつながりを無くす為にアドレスを変更した。登録したよという返信メール。その中に珍しい人からのメールがあった。大心[だいしん]だった。「今日花火大会いった
理恵 さん作 [274] -
RING‐リング‐6
ドンッと背中を叩かれ、振り返ると、「やっほぉ!!」と、元気な声。そこに居たのは、大親友の里紗。「もぉ〜!遅いよ、羅夢っ!!」「あ…里紗…。今日もギリだったぁ」「で?今日は何度寝だったの?」「……五度寝。」「五度寝!?ははっ!!昔から変わんないねそーゆーとこ」この子は、大野里紗。幼稚園のころからの付き合いで、大親友だ。勉強ができて、運動神経もよくて、カワイイ。いわゆるパーフェクトガール。キーンコー
ゆきんこ☆ さん作 [208] -
空の向こう側 ?
ガラッ「おはよう柚希!!」「晴夏…おはよう♪」「どうしたの?元気ないよ?」天宮晴夏。あたしの友達。 そりゃあアナタみたいに年中テンション上がってませんからね。「ん〜…別にぃ?」「ねぇねぇ!柚希チャン?」「はぁ?…ぁ。木下由菜サン…?なんですか?」「名前覚えてくれたんだぁ♪まぁ、あたしモデルだからわかるよねぇ!」けっ。ナルシスト女。こうゆう時にゎ…「えッ!木下サンってモデルだったんですかぁ?初耳で
ミサキ さん作 [481] -
RING‐リング‐6
4.学校ダダダダダダダダッダダダダダダダダッハアッ ハアッ ハアッ『ヤバい!!また寝過ごしちゃった!授業始まっちゃう〜!』わたくし杉野羅夢、ものスゴく遅刻してしまい急いでます。ダダダダダダダダッダダダダダダダダッガラララッ!!ハアッ ハアッ ハアッキーンコーンカーンコーン『 セ ー フ !!!』クラス全員が声を揃えた。「ハァ〜〜〜間に合った……」ガタンっと大きな音をたて、イスに座る羅夢。
ゆきんこ☆ さん作 [215] -
初恋
初めて「好き」という感情が芽生えたのは、幼稚園の頃だったずっと同じ月日を歩んできたが全然、顔も名前も知らない…そして年長組になった時…彼に出合った…泣き虫だった私に、いつもいつも優しい言葉をかけてくれた…「みかちゃん大丈夫?」「だいちゃん…落ちた」室内を走り回ってる男子にいつも机に置いてあったクレヨン落とされては拾ってくれるのが唯一゛だいちゃん″だけだった。ありがとう…ありがとう…家も近くて、よ
みか さん作 [348]