携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 奈央と出会えたから。<261>

    それから、あたし達は、また元の仲良しに戻るコトが出来たんだ。“親友”と呼べる様になるには、まだ少し、時間がかかりそうだケド、勇気を出してユカに自分の思いを伝えたコトは、決して無駄になるコトは無く――『奈央ぉ。先週、駅前に出来たスウィーツの店寄ってかない?!』『うんっっ!!行く行くっっ!!あたしも行ってみたかったんだよね!!』ユカは、中1の初めの頃のユカに、すっかり戻っていたし、勿論、それはあたし
    麻呂 さん作 [539]
  • 君への距離 2

    アパートへ着くと、住人や通行人が上を見上げていた。私も上を見上げてゾッとした。Rが部屋のベランダの手すりの上に立っていた。焦点も定まっていなく、明らかにラリっていた。大声で意味の分らない事を叫びながら、今にも飛び降りそうだった。Rの部屋は3階。落ちれば大怪我か打ち所によっては…。Rがフラフラする度に、下の野次馬達はキャーと悲鳴を上げる。その悲鳴に反応してRは意味不明な事を叫びながら泣いていた。「
    レア さん作 [424]
  • RAINBOW・SKY? 自由

    「自転車って!!?」聞くのは僕と同じ一年生!!!霧島 大地くんっ一年生が入って安心していた。自転車が強くても、部活で寂しい思いをするのは辛かった。「自転車の全てを教えようっ。タバコ買ってきてくれたらな。」でこの人が、部長。綾瀬 颯斗先輩ヤンキーな訳・・・「颯斗ぉタバコは、肺に悪いぞ。」この人は、副部長。要 優弥先輩神です!!!!優しく接してくれていた。「つーか早く部活始めよ」この人は、2年生メガ
    チャリダー さん作 [357]
  • 君への距離 1

    大学時代の友達Rはイケメンで、当時から相当モテていた。酷い時には毎日連れている女が違った。大学を卒業し、就職してもRの女癖は悪かった。でもある時からRは変った。ある女性に出会ってからRは、今までが嘘の様にその女性に一途になった。今年の春、Rと遊んだ時にその女性を紹介された。今までRから散々惚気話しを聞かされていたが、会うのは初めてだった。「初めましてAです」そう言った彼女は、清楚な感じで可愛いら
    レア さん作 [420]
  • ★小さな悪魔★14

    《好きなんだッ……》あたし片思い中の彼……祐輝から……告白されたぁぁぁあ!!!うそ//マジ!?!?「…うそでしょッ///」《ほんとだしッ……小さい時からみきしか見えてないッ―……》うそぉぉお;;スッゴい嬉しい……はずなんだけどッ――なんだか素直に喜べないッ……あたしの心に……小さな悪魔が―……駿チャン――……すごく心配……大丈夫なのかなッ……《みきッ―…付き合ってくれる?…》「…あたしも……祐輝
    あかね さん作 [444]
  • ★小さな悪魔★13

    駿チャンが扉を開いた――『みきぃ〜〜―……何してるの?……』「駿チャン―…」そして祐輝は飛び起きた―――\r《駿ッ…;;これはだなぁ――…》必死に駿チャンに説明しようとしている祐輝だけど……言葉が出てこないらしい;;;『もぅ…いいよッ…そういうことなんだろッ……』――駿チャンは部屋からでて帰ってしまった……なんか泣いてたような……「…ッ駿チャン――」あたしが追いかけようとしたら祐輝が腕をつかんだ
    あかね さん作 [339]
  • 眠れぬ夜は君のせい〜1973前編〜

    夢を見た。思い出したくないあの頃の日常。5歳の俺は大人しい子供で、いつも一人で遊んだ。父親は飲んだくれで、職に就かず気に入らない事があると俺や母親を殴った。母親は酒こそ飲まなかったけれど、男にだらしない女で父親の留守を見計らっては男を部屋に連れ込んだ。父親が近くのパチンコに出かけた時、母親が俺に言った。『今日、嵐山に連れてってあげるから。』そう言うと新しいリュックを俺に渡した。『中にアンタが好き
    ユーリ さん作 [374]
  • 続・ねじ曲がったネクタイ

    休日はゴルフ、喫茶店で読書、、、なんて言ってみるけど、大概は昼寝、、、仕事で疲れて、、なんて言い訳をしてみる。そんな私だが、今度の休みは街へ出ることになってしまった。*****「お待たせ」と彼女がやってくる。大卒なだけあって若さがある。会社でも綺麗と評判な為、街へ出ると一際目立つ。今日は彼女のバッグを物色に来たのだ。いかんせん私には分からない世界、彼女についてゆくしかないのだ、、、*****店に
    マリマリ さん作 [104]
  • song for… ?

      マリ「マヂだねっ……汗  …でも、付き合えたなら良かったぢゃん!!」   樹里「ぅん!! マヂ嬉しい!!」 ……その日からけいたと樹里ゎ毎日学校帰り会っていた。 けいたゎサーファーだった。  朝、学校前に海に入り、昼休みに海に入り、放課後も海に入っていた…。    もぅ、海に入るのがご飯の様なものだった。   樹里達の地元ゎ海が目の前にあり、いつでも行けるので出来ることだった。   樹里
    樹里 さん作 [209]
  • song for… ?

     樹里ゎけいたに告るつもりでいたのにすっかり忘れていた…。 …ちょうど、けいたが乗った電車が着くと、遊び帰りの友達マリが降りてきたのでけいたを見送ったあと、マリと駅のベンチに座り今までの経緯を話した。   マリゎけいたと同高&同じクラスだった。      マリ「…へぇ〜。 ってか、ヤルの早くね!?  さすがあいつだっ……。    …で、付き合ったの!?」 樹里「…実ゎそれを忘れててさっ…(笑
    樹里 さん作 [144]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス