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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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ふたりごと?
【瀬山です。 いつでも連絡してくださいね。登録よろしくっ!】 嬉しかった。トモからのメール…。 これから先私におこる人生なんてわからない…。 ただ今トモという小さな灯りがみえた。 そう感じた…。 私はトモといつでも繋がると浮かれていた。すぐに返事を返した。 【今さらだけどよろしく。なにかあったら連絡していい?】 【いつでもいいよ。】 嬉しかった。平行線しか辿らなかった私とトモの運命が交わ
紫陽花 さん作 [174] -
桜の木とともに 本編?
私は別に祖父の趣味と思いながらカメラを構えた。撮る瞬間、二人は私に聞こえない声で何かを話していたが、気にせずシャッターを押した。次に私が祖父と並んで撮ってもらおうとした時、私にこう言ってきた。「目の前の壁に負けるな」私は、その言葉の意味を聞こうとしたが、桜がシャッターを押すのを見ていたので、聞く事はできなかった。撮り終わった時、私は桜に、「何話してたの?」と、先程の聞こえない会話を聞いてみたが、
キョウスケ さん作 [227] -
★小さな悪魔★10
えッ///祐輝に家に来るかって言われた――!!《あのなッ―…家に駿がいるんだよッ;;》「えっ…どういうコト//??」《あのなぁ―…駿がなッ俺ン家来てみきに会いたいって騒いでるってメールがあったんだッ…おふくろからッ;;》「それじゃあ…駿チャンは祐輝ン家にいるんだ―…;;」あたしすご――い勘違いしてた///恥ずかし…《みきに会いたいンだったらみきン家行けばいいのになッ;;》まぁあたしと祐輝と駿チャ
あかね さん作 [360] -
あいつ〜優しい微笑み〜?
電車に乗って逢いにきてくれた寒い日手を繋いで歩く 家までの道二人は交わす言葉少なげにただ 繋いだ手の温もりだけを感じていた。家につき 部屋でまったりはじめて過ごす二人だけの空間ドキドキして 顔も見れないぁたし・・あいつは そんな様子さえ見せずベッドに横になってたあいつ「歩き疲れた少し寝る」て少しの沈黙のあと「一緒に寝ようぜ」一緒にて・・・ ドキドキ断る理由もなく一緒に。あいつはマジ寝してるょうに
みん さん作 [281] -
★小さな悪魔★9
――学校についた―\rそして授業が始まったりして―……祐輝がすごくたくさん話してくれる――★祐輝は後ろの席なの!!近いでしょ――♪――ってか祐輝今日すっごい話してくれるだぁ♪なんでかはわかんないケド嬉しいからいいやッ★授業中も後ろからシャーペンでつんつんしてきたりしてッ――「もぅ――//授業中だよッ」《いいじゃんッ!!―…みきは前向いてなきゃッ》って言われて――…なんかやっぱり今日は異常に話
あかね さん作 [344] -
★小さな悪魔★8
――次の日―\r朝からいつものように駿チャンが来て学校へ登校中――;;なんか今日は異常にテンション高いんだけど――;;昨日祐輝と何話したのかなぁ―……「ねぇ駿チャン―昨日それから祐輝と何話したの―??」『えッ…別にぃ―…ただ、みきに近寄りすぎだってさッ――』祐輝―…駿チャンに言ってくれたんだぁ―♪\rなんか嬉しい――「そうなんだ―」『ねぇ――みきはさぁ祐輝のコトどう思うの??』「えッ…//何が!
あかね さん作 [411] -
アタシの上を通り過ぎた男達
#1 純愛初めての男『竜二』おなじ高校の一つ上の彼。別な先輩に憧れて入った男子バレーボール部で、ちょっと目立たない人。でも眼鏡の中に見える目は淋しがり屋の私を暖かく見てくれた。『入部した時から好きだった』…。予想していたような彼からの告白。予想していた?私も惹かれてたんじゃん。中学の時firstkissは未遂で終わっていたので、なにもかも私は新品。付き合い始めて、初めての夏休み。彼は遠方からの寮
椎名 夏月 さん作 [237] -
眠れぬ夜は君のせい〜9〜
帰り道、ユウキと会えなかったズルい自分が嫌で、あてもなく車を走らせていた。何だろう、すごく寂しい。とても大切なものがなくなった気分。その時、携帯が鳴る。ユウキからだった。『もしもし』ユウキの声を聞いた瞬間に、気持ちが溢れだした。『やっぱり会いたくて引き返してるねん。』 はっきり答えた。『私も会いたい。』この人には心真っ直ぐでいたい。鳴門にある海岸で待ち合わせを約束をした。年齢を嘘ついた事、名前を
ユーリ さん作 [552] -
desteny??
「先輩、ここって・・・。」「ラブホだけど?」長谷部は、私に、逆に疑問符を投げ掛けた。「でも、私・・・。」また、身体が固まった。話の流れで、ここに着く前から、予測が付いていたが、ホテルじゃ無い場所に行って欲しいと言う私の淡い期待は、見事に裏切られた。「行こうか?」長谷部は、車のギアを引いて、エンジンを切り、私の手をそっと握った。私の手は、固く握り締めていたせいで、少し汗ばんでいた。私は、逃げ
meeco さん作 [383] -
ふたりごと?
私は優しい大村さんの仮面を被りトモへ質問した…。 『なんでリナと別れちゃったの?リナはすごくトモのこと好きだったのに…。』 『それが重かったんすわ。ケンカのたびに手首切られたらたまらないっすよ…』 リストカット!!マジ…。 『えっ!それマジ?』 『マジっすよ。何回目かな。八回ぐらいやってますよ…もう。』 リナ……。そんなにトモのこと…。 『別れるときもやってくれたんですよ。まいった…』 『
紫陽花 さん作 [177]