携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 奈央と出会えたから。<260>

    『うんっっ。あたしこそ‥‥ごめんねっっ。』差し伸べた手のひらを、ユカは、ゆっくりと握り返してくれた。――仲直りの握手かな――そして――ユカとあたしのやりとりを、さっきからずっと側で見守っていてくれたヒトがいる――『秋田谷。また2年間よろしく‥‥な?!』あなたのその一言で――全てが変われる――そんな気がしたのは――決して――あたしだけではなかったんだ――『こちらこそ。よろしく!!それから‥‥――』
    麻呂 さん作 [529]
  • ふたりごと?

    トモとシフトが久しぶりに被ったのは… 8月のお盆の時だった…。 ちょっと手が空いたときにトモに勇気を出して聞いてみた…。 『トモ、結婚してんの?』 答えなんてどうでもよかった…。話が出来るのが嬉しかった…。 『えっ!してないっすよ。まだ独身ですよ。オレ。』 『なんだ。そうなんだ。……リナは?』 『なんだかんだで付き合ってますよ。』 ちょっとホッとした。結婚してなかったんだ。 ……………
    紫陽花 さん作 [172]
  • 奈央と出会えたから。<259>

    『ユカッッ!!』帰る支度をして、今、椅子から立ち上がりかけたユカに、あたしは、声を振り絞った。緊張して、震えそうになる声を、気付かれない様に頑張った。『奈央?!』キョトンとして、あたしの顔を見るユカ。『ユカ‥‥あのさ‥‥‥。』『うん。』『ひとりで帰るの?!』『そうだけど?!』『そ、そっか。』『うん。奈央は?!聖人と一緒に帰るんでしょ?!』『え?!うん。』違う‥‥。そうじゃないっっ。こんなコト、言
    麻呂 さん作 [515]
  • unrequited love〜片想い〜

    君と別れてからもうすぐ1年になるね今も携番もメルアドも変えられずにいる 君がどんなに大きな存在だったか・・・あの頃の私の考えが幼な過ぎたんだね今なら、分かるのに時を戻せるなら・・・後悔だけが募る距離を置こうって言われてから  お互い連絡取ってなかったけど久々の君からのメール、本当に嬉しかったんだ距離を置いてても私の気持ちは変わらず君だけだったから食事でもどう?そんなメールだったねでも1年前の私
    ひと さん作 [267]
  • 奈央と出会えたから。<258>

    * * * * * *『――で、2年生は中だるみの学年と言われているが、受験戦争は、もう既に始まっている。3年生になってから焦っても遅いのだと言う事を、心しておくように。』新学年になって早々、渋川の長い話を延々と聞かされていた――はぁ‥‥長いなぁ‥‥‥。早く終わらないかな‥‥‥。聖人の席は、前から3番目のあたしの席から、3つ左の窓側。ちらっ――ドキッッ☆聖人、こっち見た!!そして――バチンッッ☆
    麻呂 さん作 [526]
  • またどこかで会える

    彼方はもうこの世にいない今はどこかにいるのかな幸せに暮らしているのかな彼方がいなくなってもう2年がたったけど私の気持ちは変わらないよ過去も今も未来も私は彼方を愛し続けるよ私はまたどこかで会えると信じているから
    Hawk さん作 [111]
  • 記憶、、★:)

    何であん時、私わ何も言わなかったのだろうカ、、、??貴方わ私に飽きてしまったのだろうカ?信じてたつもりだった愛してるつもりだったでもそれわ私の単なる自己満足だった、、??愛し愛されたΟ3ヶ月半を私わこれカら「過去」として歩きだす??貴方にわもう新しい彼女ガ居て、、、??←もうあの頃にわ二度と戻れない事知ってますただ今もう一度、、?嘘?でもいいカら愛してたと言われたいただもう一度、、楽しかった過去
    ?? さん作 [88]
  • ★小さな悪魔★6

    あたしと別れて祐輝と駿チャンは帰っちゃった――…2人で大丈夫なのかなぁ〜〜…;;――祐輝と駿―\r『なんで祐輝となんかと帰んなきゃなんないんだよ――』《なんかとはなんだッ!!せっかく一緒に帰ってやってんのにッ》『一緒に帰ってくれなんて頼んでないもんッみきがいいのにぃ……』《ほんと駿はみき、みきうるさいなぁ…;;》『みきのコト好きだからしょうがないのッ』《みきが困ってるの分かんねぇ―のか??》『オ
    あかね さん作 [341]
  • 恋傘-コイガサ-

    傘がなかったら、こんな幸せな事なんてなかったよね…?6月の梅雨時毎日のように雨が降っている。「望ー!!バイバーイ!」1人の女が友達に手をふる。「うん!バイバーイ!」その子も手をふる。彼女は沖田望。中学3年の受験生。さっきの子は、親友の木下亜守。望は傘をさし走って家に向かう。制服は少し汗で湿っている。「なぁ!ちょい傘にいれてくんね?」いきなり後ろから、男の声がした。「えっ…!」望が答える前に、男は
    イズミ さん作 [106]
  • 寂しさのはけ口

    こんなにもあなたへの大好きという気持ちがあふれているのに家に一人で帰ってもあなたはいないから…泣きそうで苦しくてあなたは今頃家族で団欒の時間なんだろぅねだからあたしは寂しさの紛らわしとちょっとしたお小遣い稼ぎをかねてバイトを始めた携帯電話一つでできる『テレビ電話チャット』1分80円1時間4800円…それがバイト代普通のコンビニのバイトに比べると驚くほど時給がいいそれもそのはず……アダルトサイトだ
    アリサ さん作 [187]

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス