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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 正しい付き合い方8

    コウタと付き合い始めてすぐ私は、新しく家をかりた。客と会っていたところでコウタに会いたくないし、同じベッドで抱かれるなど気持ちが悪い。ある日、以前住んでた家で片付けをしていると常連客の田淵さんが来た。彼はタツが居た頃からの関係。「淋しくなるけど、幸せを見付けたんなら頑張れ」と田淵さんは言ってくれた。それから片付けに通っている間に家を訪れた客はみな、私の新しい門出を祝ってくれた。
    きじ さん作 [396]
  • 正しい付き合い方7

    ずっとこうやって生きていくんだと思ってた。別に、この生き方が嫌でも何でもなかったしところが、コウタに出会ってから自分の生き方、していること全てが恥ずかしくて恥ずかしくたまらなくなった。コウタは私の飼っている犬(チッチ)のかかりつけの病院の医者。最近、チッチはめっきり弱ってしまって、病院に行く回数が劇的に増えた。というよりチッチが家に居ることが殆どない。どうしてコウタと付き合い始めたのかハッキリと
    きじ さん作 [413]
  • キミに出会えて・・・

    ずっと・・・・・きっと・・・・・忘れない。キミと出会い恋したことを・・・キミを知ったあの日から私の気持ちはアップアップでドキドキしてこんな選手になりたいと思ってた。だけど、キミは雑誌の中の人で私は・・・府大会ベスト4しかも、ただの補欠。そんな、私でも天と地が、ひっくり返る出来事が・・・
    叶音 さん作 [503]
  • 奈央と出会えたから。☆番外編☆〜おまけのページ?〜

    病状が比較的安定していた僕は、仮退院した時、1人で秘密基地へ行った。桜。もう天国に着いてる?!今ね、僕ひとりで秘密基地に来ているよ。本当は、桜と一緒に来たかったんだけど。でもさ、天国も結構いい所だって、お父さんが言ってたから‥‥。だから僕、少し安心したよ。この前、お父さんと約束したんだ。強くなるって。僕が泣いてたら、桜が心配して天国へ行けなくなっちゃうって。だから僕、もう泣かないから。強くなるか
    麻呂 さん作 [644]
  • 奈央と出会えたから。☆番外編☆〜おまけのページ?〜

    でも、桜は約束を守れなかった。指切りしたのにーー『聖人。もう泣くんじゃない。男の子だろ?!聖人がそんなにメソメソしていたら、桜ちゃんだって心配で天国へ行けなくなっちゃうんだよ。』『‥ヒック‥‥。お父さん。どうして僕の好きな人は直ぐ死んじゃうの?!お母さんだって‥‥。ヒック‥‥。お父さんも‥‥僕を置いて死んじゃうの?!』『聖人‥‥‥。』僕があんまり泣きやまないから、お父さんは、僕を抱きしめてくれた
    麻呂 さん作 [530]
  • 奈央と出会えたから。☆番外編☆〜おまけのページ?〜

    ーーねぇ、お父さん。お母さんは天国に行ったんだよね?!ーーーーそうだよ。お母さんは、きっと天国で聖人の事を見守ってくれているよーーーーじゃあ、もし僕が心臓病で死んだら、お母さんに会えるかなーータタタタタッッーー『いぇ〜〜いっっ。桜っっ!!今日も遊びに来たよ。』『あっっ。聖人君!!』『し〜〜っっ!!また先生に見つかったら怒られちゃうからねっっ!!』桜は、僕と同じ病院の同じ階に入院している、色白でシ
    麻呂 さん作 [594]
  • 正しい付き合い方6

    不思議とタツが居なくなっても涙は出なかった。「一文なしなんて、どうしよう……」と思ったが、すぐ「私には、このカラダがある」ということに気づいた。ありがたいもので、黙っていても客の方から来てくれた。私が彼らを愛したのは後にも先にも、この時だけだ
    きじ さん作 [479]
  • 正しい付き合い方5

    ある日、タツの居ない時に知らない男が家に訪れた。客かと思ったが、すぐにタツを捜している組の人だと分かった。その人はタツが他所の組の人の女に手を出したこと、それが自分の組にバレる前に逃げたことを教えてくれた。その人が帰ったあとタツに連絡したが、ずっと圏外のままだった。もうタツは、ここには帰って来ないだろうと思った。なぜなら私がタツに内緒で貯めていた180万が無くなっていたからだ。私はタツに捨てられ
    きじ さん作 [412]
  • 正しい付き合い方4

    それから何日間だろう?私はタツの連れて来る客を何時であろうと受け入れた。みな金払いのいい客だったようで、お金はスグ溜まった。これで、こんな生活も終わりなのだと思っていたが、タツは借金が出来る度に、私を知らない男にあてがった。
    きじ さん作 [437]
  • 正しい付き合い方3

    付き合って半年ほど経ったある日タツは真っ青な顔で家に戻ってきた。タツの話しだと組のお金をなくしてしまったらしい。私は、この時初めてタツの仕事(?)を知った。この時お金を工面する為にタツの取った行動が彼女である私に売春させるというものだった。拒否すれば良かったのだがタツには私しかいないなどと思い込み、私はあっさりOKしたのだ。
    きじ さん作 [449]

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