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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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正しい付き合い方2
そもそも私が、こんな生活をするようになったのは3年前に出会った1人の男「タツ」の存在があったからだタツは当時の彼氏。高校を中退して家出ばかり繰り返してる時に知り合った。「住むとこが無い」と言った私に「俺と一緒に住めばいいじゃん」とタツは答えた。それからほどなくして私はタツと同棲し始めた。
きじ さん作 [453] -
正しい付き合い方1
私には、2つの名前と2つの家がある。本名は真未、歳は20歳。彼氏もいる。私は売春をしている。それも自宅で…それで名前が2つなのだ。家が2つあるのは、彼氏と会う家と客と会う家を分けているため
きじ さん作 [490] -
恋愛経験値
第1章恋の始まりは哀話私の名は火野 秀二、桃山高専4年制の3年生である。私はバスケ部に所属している。表向きは良い人と呼ばれている。いつも廻りを心配そうにしているが、心の中では嘲笑っている。そして恋愛は単なるゲームだと思っている。にもかかわらず、本気の恋愛をしたことがない一人である。
河内 さん作 [156] -
バンパイアな姫君?
はぁぁぁ…はぁぁぁ…と、すごい息切れが聞こえていた。この人はいったいどのくらい走ったのか…ものすごく汗だくである。ふと、陽斗がイーザの方をみるとものすごく慌ていた。「\(゜ロ\)(/ロ゜)/」言葉にならない…「お…お嬢様…」執事みたいな人がやっとしゃべった。イーザは硬直している。「お嬢様。なんてことをしたんですか。」やっと息切れがおさまったのか、執事さんは普通に話始めた。しかも、俺をめちゃくちゃ
天城 洸麗 さん作 [154] -
奈央と出会えたから。<254>
『聖人。あたしね。“いわさきちひろ”さんの絵が好きなんだ。』『いわさき ちひろ???』『そう。小さい頃ね‥‥夜、眠るトキ、いわさきちひろさんの描いた絵本を、母がいつも読んでくれたんだ。』『ふぅ〜〜ん。』興味のない返事の聖人。でも、あたしの話には、ちゃんと耳を傾けてくれていた。だから、気付いたらあたし、夢中で話し続けていた。『ちひろさんの描く“子供達”の絵は、とても繊細で、表情豊かで‥‥本当に可愛
麻呂 さん作 [563] -
眠れぬ夜は君のせい〜2
真紀はよくモテた。恋愛体質の女ってきっと真紀みたいなのをゆうんだろな…。それからユウキとはいろんな話をした。関西弁でやり取りして親近感わいて夜中なのにテンション上がりすぎ。『真紀ちゃんと話せてほんま楽しかったわ。ありがとう』どれくらいユウキとやり取りしたんだろう、時計を見ると午前4時をまわってた。『私こそ楽しかったです。ありがとう』もう、これっきりかと思うと物凄く寂しくなった。胸がギュッと痛かっ
ユーリ さん作 [1,060] -
ふたりごと?
連絡をしてみるものの…みんな就職していたり違うバイトしていたりでダメだった…。 私の頭にふっとトモのことがよぎった…。 人伝の噂だと大学はあのまま辞めてしまって就職したらしい…。と…そして…。結婚した…。と…。 それから…小遣い稼ぎに夜中マックでバイトしているらしい…。 夜だけでもいいや…、トモがまたバイトしてくれたらいいのになぁ。 しかしトモに大学に行けなくなってしまうくらいバイトさせてしまっ
紫陽花 さん作 [179] -
8月9日 10話
僕は車のドアを開けて、『こんばんわ。』と挨拶をした。ユミは泣いていた。下を向きながら手で顔を覆っていた。 初対面でいきなり泣いている女の人になんて声をかけていいのかわからず僕は、『大丈夫ですか?』と言った。『うん。』少し焦りながら僕は言った。『ちょっと場所を移動しませんか?ここはちょっとマズイので』ユミは顔を上げ僕の方を向き言った。『そうだね。』 僕はビックリして心臓がバクバクしている
実話 さん作 [268] -
8月9日 9話
しばらくすると返事が来た。『今ドコにいるの?』『野球部の寮だよ。』『わかった。今からすぐに行くから10分で着くと思うよ。』『わかった。じゃあ寮の前で待ってる。』僕はあわてて支度をして寮を飛び出した。管理人にバレたらどうしようとか思ったけど、それどころじゃない。管理人に見つからないようにこっそり外に出た。いくら九州とはいえ、冬場だったのでとても寒いはずなのに、僕は汗をかいていた。ドキドキしながらユ
実話 さん作 [222] -
貴方への想い〜鎮静〜
良く眠れなかった寝てしまえば朝が来る出来るだけ貴方を覚えていたくて貴方の寝顔を見つめていた弱さを見せたくなかったこの部屋を出ればまた私は待ち続ける日々を送る甘えたり我が儘を言ったり本当はそうした方が可愛いのかもしれないでも出来ない今私に出来る事は貴方を困らせないという事だから許して欲しいどんなに貴方の甘えに拒んでも本当は受け入れてあげたいと思うから行き交う恋人達を見て悲しくなった私もあんな風に楽
ふく さん作 [135]