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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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貴方への想い〜落花〜
流されてはいけないと思っただけど流されてしまうとは思っていた貴方の言葉を受け入れた時から覚悟は出来ていた小さい私を優しく抱き締めてくれる今まで気を張って生きて来た我慢して強く見せてなのに貴方の胸で全ての力が抜けた今だけは許されたい朝が来て貴方との別れが来たらまた強い自分に戻るから愛されていると実感した愛していると実感した結ばれてしまえば捨てられるかもしれないそんな恐怖もこの瞬間だけは忘れた溺れて
ふく さん作 [140] -
君への想い〜絶佳〜
決して手に入らないだから美しいのかだから愁いなのかだから疎ましいのか君の身体を抱き締めた途端堪えていた感情が爆発した小さくて柔らかい君を目の前にした時から理性なんて無かった本能のままに君に手を伸ばした愛情が溢れ出して止まらなくなった二人きりの時間このまま時が止まってしまえばいいのに僕等ここまで良く我慢して来たもっと早くこうしたかったやっと君を手に入れた君がますます愛おしくなるこれからもっと欲張り
ふく さん作 [142] -
貴方への想い〜転変〜
そう言うと思った私が終わりにしようかと言えばそれに従うはずもない貴方からの返事を聞かなくても分かるだけど私が貴方へ言った言葉は本心だった『貴方の人生のおまけでしかない』言葉にした途端現実が降り懸かって悲しくなった『関係を止めるつもりはない』と貴方が言うからまた悲しくなる嬉しいはずなのにそう言われたかったはずなのにそんな言葉を浴びせられ続ける限り私も貴方を忘れられないこの愛を貫き通す為に誰かと闘う
ふく さん作 [135] -
8月9日 8話
久しぶりに寮に帰り野球部の仲間といろんな話をした。そのほとんどが、誰々に彼女が出来たと言う話だ。でも笑えた。切磋琢磨して同じ時間を過ごした仲間とはとても気があった。僕は免許をやっと取って気が抜け、疲れがいっきにきたのか疲れていた。早く寝る事にした。『!!!!!』携帯が鳴り僕はビックリして飛び起きた。『何時だよ!』僕は寝呆けながら時計を見た。夜中の3時前だった。『誰だよこんな時間に?』携帯の受信メ
実話 さん作 [144] -
出会えたことに感謝してます☆
いつもの電車であなたは何を見て何を考えているんですかあなたと同じ風景をみてこんなこと考えていた幸せって思えたんだどこかで道が変えていたら出会わうことはなかったんだねあなたの存在すらも知らなかったんだね別れがあるなら出会わなければよかったって思っていたけどそんなこと考えて現実を見ていないことに気づいただから今を大切にしてできることを頑張ればいいんだよね気づけたのもあなたのおかげです出会えてよかった
R−M さん作 [372] -
眠れぬ夜は君のせい
会うべく人は会うべく時に会うのよ…。会うべく時、もう終わった?気付かなかったのかな。2000年春、29歳の私。30歳を目前にして人生初の試みをする。ツーショットチャット…キャラじゃないしカッコ悪い、30歳目前の微妙なデビュー。もし、ついていけなかったらやめよう。携帯で『ツーショットチャット』検索すると何か…めちゃくちゃヒットしたんですけど…。適当に入ってみたら、ふーん何か皆さん、一言アピールして
ユーリ さん作 [2,961] -
君への想い〜質実〜
これからどうしたい?何となく聞いてみたかった君の本音を聞いてみたかったし聞くのは怖くもあっただけど聞いた所で自分自身の気持ちは固まっていた君を諦められるはずはないさっきまでの笑顔が一瞬にして消え手で顔を覆い隠して深い溜め息を付いた『どうしましょうか』鋭い眼差しで僕を見る軽薄な言葉は吐かないいつも心の奥に我を隠して僕を想う『幸せな家庭がありますよね、例え私を失ったとしても生活に何の変わりもないでし
ふく さん作 [120] -
そこ手摺気をつけて
5/10今日すげぇ可愛い女の子見つけたどうしよう?声かけてみようかな…5/12今日も彼女に会えた彼女、目が悪いのかな5/15やった!彼女に声かけた!俺とおんなじ高校2年だって…彼女は目の手術受けるために、ここにいるらしい5/16今日も彼女に会えた廊下の手摺が一ヶ所だけ切れてるとこあって「そこ手摺気をつけて」って、ちゃんと付添いもいたけどドサクサで彼女の手に触れてしまった5/17今日たくさん彼女と
カズキ さん作 [113] -
ふたりごと?
朝…。トモが来ない…。 連絡しても…しても…。 繋がらない…。 私は不安だった…。もう来ないんじゃないかと会えないんじゃないかと… 会いたい一心で連絡し続けた…。 繋がらない…。何があったの?私にはいつも何でも話してくれていたのに…。 リナのこと?バイトのこと??もう聞くすべもない…。 何も聞くことも話すこともできずに…。 後悔してもしきれない。トモ、ごめんね。私…。私、トモのこと守ってあげら
紫陽花 さん作 [374] -
Powder Snow(1)
1859年、オーストリアの貴族、クーデンホーフ・カレルギー家に一人の男の子が生まれた。その子は、名をハインリッヒ・クーデンホーフ・カレルギーと言った。 1874年、東京の骨董屋、青山家に、一人の女の子が生まれた。その子は、名を青山みつと言った。 この二つの魂は、違う時に違う場所で生まれながら、出逢い、惹かれ合い、求め合い、そうして一つとなり、激動のヨーロッパを生き抜いた。 二つの魂が天に召され
一宮 詩音 さん作 [368]