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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • Keep loveing〜気付かされた思い〜

    その夜携帯に一件メールが届いていた。それは何故か私のアドレスを知るはずのない尋からだった。【FROM xxx-hiro@******Subject 登録!李菰にアドレス聞いた!登録よろしく♪      尋   】一見普通のメール…なのに私にはたまらなく嬉しかった。それから毎日のように尋とメールをした。メールをするたびに尋のことを知っていくのが嬉しかった。でもあの日以来、私は何か気まづくて学校
    ゆうな さん作 [229]
  • 初恋-長いキスの後で-

    映画で見た様な光景。長いキスのあとは… 亮太は私が起きているのを知っている。さっきから私は彼のカッターシャツを掴んでいる。なのにキスをやめない。拒まない私もおかしい。というより思考力が働かない。状態が掴めない。「先生ぇ〜」誰かきた。扉が開いた。亮太はキスをやめない。私がシャツを何回も引っ張るとようやくやめた。亮太の顔は切なそうで今にも泣きそうな顔をしていた「りょ…」私の声をさえぎるように私の口に
    なお さん作 [248]
  • 奈央と出会えたから。<252>

    * * * * * *聖人のバースディプレゼントは――あたし、聖人の絵をたくさん描いたんだよね。『聖人あのね。あたし、色んな聖人を描いたよ。はいこれ。プレゼント。』春休みに入ってから、ずっと描いてたんだ。色んな聖人。『奈央の絵?!俺を描いてくれたんだ?!』聖人は、少し照れた様な表情で、あたしの手から、スケッチブックを受け取った。『スケッチブックのままでプレゼントしたかったの。』プレゼントとして渡
    麻呂 さん作 [573]
  • 隣りの席

    -春夢の高校生活が始まった?‥と思った。でも、現実ゎ甘くなかった。「はやくいきなさいっ!」ガミガミとうるさいお母さんの声は、中学と変わらない。ただ変わったのは、制服‥?ではなく、私の隣にいたあのひと。いまはどこにいるかって?転校したんだ。去年の春。一年前の今日に、そんなことより、学校!「いってきますー!?」「あ‥!はな待って!‥?」またなんか言ってるし!いつものことだから、気にしない!まだ慣れな
    HANA さん作 [157]
  • 初恋-迷路の入り口-

    離れていて辛いなんて口にしたことはない。口にすればあなたがきっと悲しむから。だけどあのゴメンは…私の張り裂けそうな気持ちに気付いていたんだよね?彼が帰る日、空港に見送りに行った。だけどいつもみたいな会話はなく…お互い言葉を探していた。搭乗口にいく時間、彼は「気持ちは変わらない。任せるよ」と言った。私は何も言えなかった。彼がいなくなってしばらくして我にかえった。私だって気持ちは変わらない。だけど彼
    なお さん作 [122]
  • あたしが…30

    龍さん、大好きだったよ2番目でもいいから…って言いそうになったけど、もしそれを龍さんが受け入れてたら、あたし龍さんのこと嫌いになってたかも…いつも、あたしの体のこと心配してくれて、ありがとうでも、これからは奥さんの体を心配してあげてねあと…ハグだけどさ、あれ子供にハグする感覚だったんでしょ?前、一樹から聞いたよちょっとショックだったんだけど〜でも、そんな龍さんがホントにホントに大好きだったよ♪ば
    きじ さん作 [416]
  • あたしが…29

    龍さんを好きになって1つだけ分かった事がある自分は違うってゆー根拠のない自信は持ってても意味ないってことキャバ嬢だろーが昼職の子だろーが恋愛に関しては、みんな同じ恋に落ちたら、みんな「オトメになっちゃう」ってこと好きな人の言動で一喜一憂しちゃうのは、同じでしょ?これが分かっただけでも、龍さんを好きになったのはムダじゃなかったんだって思える
    きじ さん作 [391]
  • あたしが…28

    あれから、ずっと店には行っていない一樹とは相変わらず話すけど、あの日の事は絶対聞いてこない狭い街なので龍さんとも会うけど、お互い「お疲れ様」しか言わない龍さんも、来なくなった理由なんて聞いて来ない気付いてるのかな?
    きじ さん作 [396]
  • あたしが…27

    その日、店が終るとすぐ一樹を捜した「摩耶さ〜ん。お疲れぃ♪」「お疲れさま。あのね、一樹お願いがあるんだけど」「うわ〜なになに?ヤな予感……」「あたし、もう店には行かないから龍さんに何か聞かれたら他の店にハマってるみたいですよ。とか言っといてよ」「え?何で?喧嘩でもしたの?何で何で?」「ごめん。お願いね」一方的に話しを終わらせると急いでタクシーに乗り込んだ
    きじ さん作 [394]
  • あたしが…26

    キャバ嬢になって2か月目には今の店のNo.1になった今日まで4年間No.1の座を守って来たからには、それなりに自分に自信があった同業者なんて惚れるわけないお互い嘘で塗り固めた世界の人間だから惚れたって自分が苦しむだけ分かってたのに…今のあたしは、凄く醜い龍さんは、何一つあたしに嘘などついていないのに頭の中で、ずっと龍さんを責めてる…結婚してるって言ってくれたらよかったのに…でも聞かなかったのは、
    きじ さん作 [400]

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